Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
情動
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

情動

(サイエンス)
【じょうどう】

(英)emotionの訳語として使用されている場合の「情動」の意味するところは、元来の日本語とは別物なので要注意。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

顕在意識と潜在意識

難しい話ですが、顕在意識(意識と表現することが多い)と潜在意識とを説明しておきます。 私たちが感じたり考えたりしたと理解しているときが顕在意識です。其れ以外の時が潜在意識です。私たちの多くの生命を維持している活動は潜在意識です。 脳科学的に意識は未だ解明されていません。但し私の経験では、意識には言語化が必要です。言語化した時に、その言語に関する行動を伴う場合と、伴わない場合があります。その際に必ず情動(得体の知れない感情=多分内臓感覚)を伴う必要があります。情動を伴わないと、言語を出力とした反射になってしまいます。強い情動を生じるときには、強く意識したことになり、弱い情動を生じたときには、弱い…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

内臓感覚

対外的な感覚として五感というものがあります。 内臓にも、感覚器があり、感覚神経が自律神経に混じって脳に送られています。内臓感覚ですから、潜在意識ですから、言葉にすることが難しいですが、肺や心臓、内臓、にその臓器特有の感覚があります。私たちが、病的な動きとして知覚可能なのは、肺の動き、心臓の動き、胃腸の動きなどを考えます。日常生活に密接している感覚として、排便感、排便感、が思いつくところです。性的な感覚も内臓感覚が関与しています。 人間以外の動物でも、その動物なりの言葉を持っていますから、鳴き声でその内臓感覚を、つまり感情を表現します。 ご指摘の満腹感は、血糖に関する脳の感覚と、胃腸の適当な緊張…

内臓感覚

対外的な感覚として五感というものがあります。 内臓にも、感覚器があり、感覚神経が自律神経に混じって脳に送られています。内臓感覚ですから、潜在意識ですから、言葉にすることが難しいですが、肺や心臓、内臓、にその臓器特有の感覚があります。私たちが、病的な動きとして知覚可能なのは、肺の動き、心臓の動き、胃腸の動きなどを考えます。日常生活に密接している感覚として、排便感、排便感、が思いつくところです。性的な感覚も内臓感覚が関与しています。 人間以外の動物でも、その動物なりの言葉を持っていますから、鳴き声でその内臓感覚を、つまり感情を表現します。 ご指摘の満腹感は、血糖に関する脳の感覚と、胃腸の適当な緊張…

嫌悪感とは何か:第一部 「感情そのものの意味と働きを考察する。」

少しだけ趣向を変えて、今日から数日にわたり、1つのテーマについて段々と考えを深めていくような記事を書いてみる。 最近、実はよく分かっていなかったある感情について、結構面白い考察ができたと思っている。それは「嫌悪感」だ。これを、新たな視点で捉え直せたのだ。 全部で何部構成になるかはわからないけど、「嫌悪感」の新たな理解に至るまでの流れを、なるべくシンプルにしつつ纏めたいと思う。 てことで以下、第一部として「嫌悪感の定義」みたいなところから始めていく。

【英文読書ルーティン日記181】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログ完 ~僕らが出来たのはひっかき傷~

Independentという英単語を知らない受験生はほとんどいない。映画のタイトルにも使われることが多いのもあり、一般的に知名度は高いのではないだろうか。 意味合いは大体「独立」なのだが、これはDependentという単語に、「否定」の意味も持つinがくっつくことで生まれている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com ここでDependentの意味を英英辞書で引いてみる。そこには、こう紹介されていた。 needing someone or something in order to exist, be successful, be healthy 訳:存在、成功、健康…

【英文読書ルーティン日記180】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログ⒖ ~Addiction or Dependent~

自分が自分ではなくなる感覚という言葉を、よく漫画等で見かける。僕はその体験をまだ味わったことがないのだが、依存症はその感覚の一つではないかと思っている。 それまでの自分を完全に塗りつぶし、全てを奪い去る。依存症とはその身に宿る悪魔のようなもの。その恐ろしさを形容する言葉が見つからないくらい、ただただ怖い。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 怖いもの見たさという好奇心もあるが、依存症に対する興味自体はどんどん強まっている。酒、タバコ、アルコール、ギャンブル。嗜好品に潜む闇。 今週もそれについての学びを深めていこう。

【英文読書ルーティン日記180】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログ⒖ ~さようなら、それまでの自分~

僕は何かに依存しているのだろうか。日常生活からこれが無くなったら死ぬというものはあるだろうか。少し思い巡らしたが、特になさそうだ。 仕事や健康は、依存とは違う。酒も実際、止めようと思えば2ヶ月程度断酒はできる。では友人は?‥僕にとっては、独りでいることも、むしろ心落ち着くとさえ感じる。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 依存。この恐ろしさは、その辛さ、苦しさが、周りにそのままの濃さでは絶対伝わらないことだ。自分の脳が、脳によって、別物に変わっていく感覚。 パンドラの箱という感覚もあるが、今週もこの依存について、客観的に読書を行っていきたいと思っている。

【英文読書ルーティン日記179】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログ⒕ ~作り変えられる脳~

不安の話が終わり、依存へと移った。メンタルヘルスという発展途上の学問ゆえに誤解や嘲笑が発生しがちな分野の知識が、体系的に身に着いてきつつある。 仏教哲学を学び、発達障害の例を学び、あらゆるサプリやハーブを試してきた僕だったが、ここにきて改めて幹に該当する知識を得ることは、すごく良い学習となっている。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com 頭の中を切り捌いても、ぶにぶにしたヘンな臓器があるだけだ。脳をスライスしても、その人の思考を理解することはできない。アインシュタインは量産できないのだ。 僕の脳内を共有することも困難なのに、まして人のそれを汲み取るとなると、これは永遠…

【英文読書ルーティン日記178】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログ⒔ ~僕らはいつを生きている?~

高校生から大学生の頃にかけて、僕はあまりにも未熟である自分がとても嫌で、なんとかして胸を張れるような人間になれるように向上させたいとずっと思っていた。 今思えば叶うわけが無い片思いに気付けなかったこと。詐欺メールに血の通ったコミュニケーションをしそうになったこと。無知であることがたまらなく恥ずかしかった。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com だがそこから何年も経った今、そういう風に未熟である自分を責めようという気持ちは、かなり薄らいでいる。諦めたというより、受け入れたという感覚に近い。 未熟なのは当たり前だ。ではどうするか。そう考えたとき、答えはいつも同じで、「じゃ…

【英文読書ルーティン日記177】"PSYCHO LOGICAL"読書感想ブログⅫ ~不安を分解して観察する~

勉強をすることの利点の1つは、自分を説明する表現や観点を得られることにあると感じている。 僕はなぜ、他の人ができるこの反応ができないのか。思考ができないのか。そういった謎の一つ一つを言葉にするにおいて、先人の知恵や言葉、研究はとても役立つ。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com そして今、偶然に別の心理学の本を頂いたことがきっかけで、メンタルについての興味が小爆発を起こしている。 僕はもっと体系的に、科学的な側面からも、心というのを理解したい。もちろん、仏教哲学も好きなので、それらを丁寧に検証しながら、頭に入れていきたい。 言語・分野も超越した知識を、僕は心の中に育め…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp