心の準備は必要だが・・・ 昨日、看護師からこんなことを問われました。 いずれも担当医からの指示のようです。 最初の問いは 「延命治療をされますか？」 です。 この話は妻が今回の入院の際、救急外来で検査を受けた時に出てきました。 koichi68.hatenablog.com そして18日に妻が呼吸困難に陥った時に、電話連絡をしてきた担当医から「応急処置がうまくいかない時には延命治療が視野に入ります。」と言われました。 妻は応急処置（大型酸素吸入器による酸素吸入）でとりあえず難を逃れました。 そして今回が3回目の延命治療という言葉になります。 私は 「延命治療は不要です。妻は30年以上関節リウマ…

今度の入院はちょっと気がかり 妻の検査は一段落したようですが、まだ絶食状態が続いています。 このためエルネオバという水分、電解質、カロリー、アミノ酸、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の補給をする点滴を受けています。 一昨日迄はナトリウムの補給をするため生理食塩水の点滴を受けていましたが、ナトリウムが改善したようで昨日から点滴はなくなりました。 代わりに昨日からピペラシリンとうい抗生剤の点滴を受けていました。 妻は3カ月連続の入院ですが、7月と8月の入院の際はあまり心配はしていませんでした。 低ナトリウム血症と尿路感染での入院ですが、治療方法も確立されており、かつ深刻な事態になる前に入…

人間いつかは死ぬだろうけど、いつどんな死に方をするかはわ からない、病気で苦しむかもしれない、災害にあうかもしれな い、だから齢をとっても死をぼんやりとイメージできるが真剣 に考えることは正直少ない。 畳の上で死にたい、家族に見守られて死にたい、苦しまず眠る ように死にたいという声をよく聞くが私の両親の場合、いずれ にもあてはまらなかった、二人とも病院でひっそりと亡くなっ た、せめて臨終に立ち会って一言声をかけることができたらと 悔やまれる。 私自身死について恐怖感はないけれどそれよりも死ぬ手前の期 間、認知症になったら、介護状態になったら、高齢者施設の入 居の手配、延命治療等自分が身体的に思…

週刊東洋経済の特集「親の看取り方」で親を看取った６００人 の声が掲載されていた、その中で７６歳の実父を亡くした息子 さんの体験が興味深いものだった。 心臓病を患い通院していたものの認知症の母を在宅で介護しな がら元気で暮らしていた、しかし７５歳のとき脳の血栓が見つ かり、カテール治療をしたが入退院の繰り返し、７６歳の時に 悪化、生前父は「延命治療とかしてくれるな、頼むな」と言っ たにもかかわらず亡くなるまでの２ヵ月間ずっと苦しんでた。 薬や治療方法を変えて、さまざまな措置を施した、しかし父は 自分で点滴を抜こうとするので手を拘束された、「医師の提示 する治療を拒否するなんて考えもしなかった」と…

韓国の延命治療に関する記事になります。希望のない延命治療は必要なのか。最後の最後まで、できる限りのことをしてあげたい気持ちと残された人のため、今、死を選ぶ気持ち。 あなたはどっちを選びますか？

多くの人が一生懸命に人事を尽くせば必ずよい結果が出るとい う根拠のない幻想を抱いてるから延命治療に走るのかもしれな い、実際家で看取ると決めていた家族でさえ容態が急変して患 者が苦しみ始めると慌てて救急車を呼ぶことが多いという現実。 １％でも命が助かる可能性があるなら相手が何歳であろうと最 後まで救命努力をするのが正しい、どんな命でも死より尊いと 医師は思っている、実際１４年前に亡くなった父は８６歳だっ たが逡巡したすえ私と母は延命治療を選択した、一刻を争うな かで医師の有無を言わせない説得に正直ノーと言えなかった。 ただ命が助かるという言葉は元どうりになる、元気になると同 じ意味に家族は理解…

今朝。 儂が起きて来た直後はわりと青空が見えてたんだけど、この後すぐに曇ってきちゃった。ベランダで出たらヒンヤリさわやかっていう感じで、儂が一番嫌いな時期の、夏が終わってもう秋かという頃みたいだなと思った。温度計で測った気温は22.7℃で湿度は50％。感じた通りの数値。秋なんかまだだからね、これから真夏なんだからね！ 季節よ、間違えるんじゃないよっ！ きょろちゃん。 昨日の夜６時半頃、気づいたら前窓のところのシェルターの屋根の上にいた。 なんとなく様子がヘンだったのでトイレを見たら💩があった。昨日も💩してる。那智は💩の頻度が上がることが多いんだけど、ちょっと少な目柔らか目。すぐに片づけたんだけ…