箱根路の旅。ポーラ美術館、ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズを巡った後は、岡田美術館へ。日本、そして東洋の絵画・陶芸が豊富な美術館である。 muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com 敷地に入ってまず目に入るのは大きな風神と雷神。作品は現代日本画家の福井江太郎による《風・刻》で、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をモチーフに、縦12m×横30mという巨大スケールで描かれた。建物の向かい側には足湯カフェもある。 今年は「愛と平和の江戸絵画」という企画展覧会が行われている。Web サイトからその概要を引用する: 江戸時代は、徳川家康が幕府を開いた16…