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尾高忠明
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尾高忠明

(音楽)
【おたかただあき】

指揮者。

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尾高指揮の大フィルのベートーヴェンチクルス第2回

仕事終了後に大阪に駆けつける さて今日は先日に知人から尾高指揮大フィルのベトチクのチケットをもらったことから、それに繰り出すことにした。今日は第2夜で3番と4番とのこと。私はベートーベンはそれほど好きでもないし、何よりも金がないし、公演が平日だしということでこのシリーズはパスしていたんだが、チケットがあるとなったら繰り出さないわけには行かないというものである。 午後の会議を早めに切り上げて駅に急ぐ。ここからJRで一気に大阪へ移動だが、タブレットで録画番組を見ているうちに仕事の疲れが出てきて気がつけば夢の中。次に気づいた時には既に尼崎を超えていた。大阪駅で慌ててバタバタと降車する。 環状線で福島…

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大フィル定期は尾高によるマニアックな現代曲

大フィル定期に出向く さて今日は大阪フィルの定期公演に出向くことにした。土日が多い大阪フィル定期にしては珍しい平日公演である。恐らく尾高のスケジュールの関係だろう。ちょうどのこの翌日の金曜日に私は大阪出張があることから、今回は自腹で大阪に宿泊することにするつもりである。 木曜日の仕事を早めに終えると、JRで大阪に移動する。明日の出張の準備も持参しているので、今回は一泊にしてはやや大荷物であるので動きがとりにくい。夕食は移動がてらに大阪の駅マルシェに立ち寄ることにする。昨今の食欲不振を考えるとあっさり目のものが良いということで、久しぶりに「だし茶付けえん」に立ち寄ることにする。「鯛茶漬け」に「肉…

ブログのアクセス数が急に伸びる時

先週、ブログのアクセス数が急に伸びました。 「?」と思ったら、友人からのLINEでその理由がわかりました。 尾高忠明さんがテレビ出演されたことで、数年前に私があげた「尾高忠明」さんについての記事がアクセス数を押し上げていたのです。 「尾高忠明渋沢栄一」で検索すると私のこの記事がヒットするのです。 www.betty0918.biz そのアクセスが数日間にわたり、ひっぱっていました。 尾高忠明さんのご先祖が登場した大河ドラマ『青天を衝け』 主人公の妻役を橋本愛さんが演じられましたが、私個人の感想としては、橋本愛さんは今の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の妻役の方がぴったりだと思います。 …

岡山フィルの第4代の常任指揮者は?(その2:完結編)

前回記事では、私が30年追い続けてきた岡山フィルの歴史を紐解き、名誉ミュージックアドバイザー:秋山和慶氏と、桂冠指揮者:シェレンベルガー氏が楽団にもたらした功績を振り返った。 hironomin.hatenablog.com 彼らの功績から見えてきた、第4代常任指揮者に求められる2つの条件。 ①秋山和慶が築いた路線を継承しうるキャリアと経験を有すること ②シェレンベルガー体制で培った本場ヨーロッパの音楽づくりを継承しうる人物であること この2つの条件は、すなわち岡山フィルの強みを伸ばすことに繋がる。 今回は、その条件に合致する人物を具体的にリストアップし、岡山フィルの未来を大胆に占っていきたい…

尾高忠明と大阪フィルでエルガーの『ゲロンティアスの夢』を聴く

夜の音楽会に行くので、家の人たちにカレーを作り置いて、夕方家を出る。すっかり日が長くなり、日差しは暖かく、桜は散り始めている。 淀屋橋の駅を降りて中之島を歩くと、ものものしい制服の男の人たちが、数メートルおきに目を光らせている。例のお祭り騒ぎのためだろうか、腕章を見ると茨城から来た機動隊らしい。ご苦労さまなことである。 時間があるのでカフェに入って、スコーン二つとホットコーヒーを頼み、窓際の席で本を読む。スコーンの味は悪くないのだけれど、温め直すように頼んで温めてもらったのに、少し温め方が足りなくて、コーヒーもほんの少し冷めていて残念で、それでも文句を言うほどではないので、本を読み続ける。髙村…

中之島美術館での「上村松園」を堪能してから、尾高・大フィルのエルガー

久しぶりに大阪へ 怒濤のような一週間が過ぎ去り週末の休息である。今日は久しぶりに大阪まで遠征することにする。目的は大フィルの定期演奏会。つい先週に姫路まで大フィルを聴きに行ったところなので、大フィルの連チャンである。姫路では尾高による白鳥の湖というメジャー曲であったが、今回は同じく尾高の指揮でエルガーの「ゲロンティアスの夢」という「なんじゃ、そりゃ」という曲である。今期の大フィル定期は結構攻めたプログラムが多いが、尾高もエルガー趣味を露骨に炸裂させている。私には初めての曲なのだが、エルガーの曲はどちらかと言えば苦手なので心配である。 土曜の昼前に家を出るとJRで大阪へ。新快速は何かのトラブルで…

大阪フィル姫路公演でロマンティックな「白鳥の湖」を堪能

大フィルの地方公演へ 先週からプライベートな事情で怒濤のトラブルに振り回されて心身共に疲労の極地である。その一件もとりあえずようやく一段落。また次の段階が週明けから始まるのであるが、その前に英気を養うべくコンサートに出かけることにする。 出かける先は姫路。アクリエひめじで大阪フィルの地方公演が開催されるとのことである。とりあえず日曜の午前中に家を出ると、車で姫路まで。開演は15時からなのでそれまでにまずは昼食を摂ることにする。立ち寄ったのは姫路の「魚河岸むぅ」。車を停めようとしたら「本日はご予約のお客様のみ」との貼り紙が出ていたので引き返そうとしたら、店員が出てきて入店OKとのことなので入店す…

大山崎山荘美術館の松本俊介展を見学してから、尾高によるブルックナーのロマンティック

数年ぶりの美術館と大フィルの定期演奏会 この土曜日は大阪フィルの定期演奏会に出向くことにする。ただその前に、今まで場所的に立ち寄りにくかった美術館に一箇所立ち寄る予定。 土曜の午前中に家を出るとJRと阪急を乗り継いで目指すは大山崎。つい先日も山崎を訪問したところだが、あちらは西播磨の山崎、こちらは京阪間の山崎で、かのぼっちの明智光秀と豊臣秀吉率いるその他大勢の天下分け目の合戦のあった地。今回目指すのは大山崎山荘美術館。アサヒビールが運営する美術館である。大山崎駅に到着すると、登山客らしい大型リュックを背負った客が続々と降りていく。彼らに続いて私がトボトボと降りてくると、ちょうど駅前に送迎バスが…

札幌交響楽団 第663回定期演奏会(日曜昼公演)(2024/09) レポート

www.sso.or.jp今回(2024年9月)の札響定期は、札響名誉音楽監督・尾高忠明さん指揮による「2人のリヒャルト」の会でした。協奏曲のソリストは、札響とは2度目の共演となるラドヴァン・ヴラトコヴィチさん。R.シュトラウスのホルン協奏曲を、2年前(2022年5月)の「第1番」に続き、今回は「第2番」!前回の札響定期(2024年6月、急遽代役として指揮してくださいました)での大熱演が記憶に新しい尾高忠明さんと、2年ぶりのラドヴァン・ヴラトコヴィチさんとの再会を楽しみに、私は当日を迎えました。 札響公式youtubeの企画「札響プレイヤーズトーク」。今回(2024年9月)は、トランペット首席…

大フィル定期演奏会は尾高によるベートーベンの「ミサ・ソレムニス」

大阪にとんぼ返り さて今日は週明けの火曜日だが、実は今日私は極めてアホなことをする。と言うのも昨日に三泊四日の大阪ライブツアーから帰ってきたところだが、今日もまた再び一泊二日の大阪ライブツアーに出向くというアホ極まりない日程なのである。 それならそのまま大阪に滞在していたら良いんではとも思うんだが、組合から表彰されそうなぐらいに年有休暇消化率の高い私は、流石に火・水の二日も休んだら年有の残りが気になる状態(それでなくても今月は既に停電絡みで2日も休んでいる)。流石に火・水と連荘で大阪往復する体力はないことから、とりあえず火は出勤して、水は年有を取得することにした次第。 と言うわけで火曜日の仕事…


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