http://www.myspace.com/kobakoo
Members:vo : nana / key & cho : Yaz
Sounds Like:
2009年3月より活動を開始した高校生Duo まったりもったり、クレイジーにお歌を歌い のんびりゆっくり、クールに弾きハモる。 音楽って楽しいねって演奏しつつ 閃光ライオットに出たり ライブをしたりしている。 やずくんは今年(2009年)で17さい、 ななちゃんは今年で18さい。 子供だからっていじめないで!
小箱 新品価格¥1,600から(2024/8/22 21:17時点) 死んだ子供を偲びながら生きる親たちの、架空の世界の物語。元幼稚園の講堂に並べられたガラスケースに収められた子供(人形)たちは、親の世話を嫌がるわけもなく親の想定どおりに「成長」する。遺髪を弦に使うイヤリングサイズの竪琴は、親の耳だけに美しい音色を聞かせる。設定の謎や善悪などもはやどうでもいいと思わされる、小川洋子ワールド。 風景描写が緻密なので、元幼稚園の内装・構造、従妹の作る食事、音楽会、爆破される産院、結婚式の飾りつけ…すべてを、映画やテレビの映像のように頭の中で思い描くことができる。著者の狙いにまんまとはまるのだけれど…
Packet. パケット
手元に小さな箱がある。縁には埃がついている。払ってみてもキレイにならず。布巾を濡らして拭ってみる。包むよう全体を触って。思った小さい感じ方。内に隠れる大きさ。強いとそれは潰れてしまう。へしゃげたって出てこない。悲しい気持ちだけが残るだろう。だから私は閉じた手揺らし。角打つ感触確かめる。ここは落ち着く気持ちがあって。心臓は身体の外に出せてしまうほど。操れてしまう気持ち。支配したいわけじゃない。支配されたいわけじゃない。重力があってこそ、バランスがあって。手元に置かれたただ一つ。中へストンと音がする。静かに収まる手のおもり。軽くて胸に抱きたくなる。凝縮された気持ちの奥。揺れていた小箱。隠した布を放…
三鷹駅南口「カフェ小箱」で美味しい夕食しました。😋🍴💕 外観www.cobaco.tokyo前回 nagao2019.hatenablog.com カウンター席に座り、「小箱プレート」をオーダー。 「小箱プレート」は、お味噌汁が付いて、メインのおかずとお惣菜4品が入るプレートです。 メインのおかずは「豚肉と卵の高菜炒め」です。 野菜が多く入っているプレートです。 料理の種類も多くて、とても嬉しいです。お麩を煮たような美味しい料理も入っていました。 とても美味しい夕食になりました。😋🍴💕 店内tabelog.com とても美味しい夕食になりました。😋🍴💕 また行こう。 ごちそうさまでした。👋
お年玉袋が入るくらいの横幅の,古い木の箱。すぐには処分できない紙切れなどを保管している。
小川洋子さんの小説『小箱』を読んだ。なんてすばらしい。今年読んだ本の中でいちばん好きかも。 どことはわからないどこかの街で、元幼稚園だった建物に暮らす女性。彼女は講堂に並べられたガラスの箱の番人で、その箱は、死んだ子どもたちの未来を保存するためのもの。どうしてそんなことになったのかは説明されないけれど、この世界においてはそういうものなのだな、そんな人物やエピソードがたくさん出てくる。私の知っている常識や日常とは少し(ときにだいぶ)違うけれど、この物語においては「そういうもの」なのだ。小川さんの小説で描かれるこの独特の世界観が本当に好き。静かで、異様で、やさしくて切ない世界だ。 主人公の従姉は、…