地元・西武新宿線の田無駅に、2025年9月20日から10月26日までの土曜・休日限定で、特急「小江戸号（レッドアロー号）」が全列車、臨時停車しています。 本日は休日でしたが、職場に顔を出す用事があったこともあり、この貴重な機会に田無駅で臨時停車する「特急小江戸号」に乗車してみました。普段は通過してしまう特急が田無駅に止まる――それだけで、地元民としては少し誇らしい気持ちになります。

【PR】この記事にはプロモーションが含まれています。 小江戸川越の石畳に、カタン、コトンと響く車輪の音。ふと視線をやれば、そこには時を超えて走り続ける、優雅な人力車の姿がありました。古き良き日本の粋と、活気あふれる現代が織りなすこの街で、人力車は単なる乗り物以上の、特別な物語を紡ぎ出しています。 今回は、そんな川越の象徴とも言える人力車が、街の風景に溶け込みながらも、確かな存在感を放つ一瞬を切り取ったスナップ写真と共に、その魅力を深く掘り下げていきましょう。 1. 一枚の写真に凝縮された、川越の「伝統と現代」 2. 人力車が誘う、五感で味わう小江戸の旅 結び：あなたの旅にも、人力車の物語を 1…

【PR】この記事にはプロモーションが含まれています。 1. 導入：川越の街角で出会った、静かな語り部「まごころ像」 秋の深まりを感じる季節、私はバスツアーで小江戸川越を訪れました。旅の始まりは、朝の空模様が少し怪しく、雨を心配する声も聞かれましたが、出発後は見事に晴れ上がり、心地よい一日となりました。特に、しばらく続いた暑さも和らぎ、散策にはまさに最適な気候。そんな快適な一日の中で、私は川越の賑わいから一歩離れた場所で、心惹かれる光景に出会いました。 川越まつり会館の横にひっそりと佇む、佐藤健次郎氏作の「まごころ像」。多くの観光客が行き交う中、私は一度は横目で観つつも通り過ぎようとしました。し…

【PR】この記事にはプロモーションが含まれています。 川越の賑やかな通りを歩いていると、ふと、ある店先に目が留まりました。店内のミッフィーが浴衣姿の少女にそっと視線を送るも、少女の瞳は店先で出会った青いミッフィーに夢中。そして、その青いミッフィーのまなざしは、さらに遠く、道の向こうを歩く別の少女を追っていました。 川越のミッフィーショップ前で、店内のミッフィーと浴衣の少女、そして道の向こうの少女の目線が交錯するスナップ写真 まるで、それぞれの「思い人」が連鎖していくような、ささやかで、けれど奥深い物語が、この小江戸の街には隠されているのです。 川越の街角で出会った、ミッフィーたちと浴衣の少女。…

【埼玉・川越】小江戸の風情を満喫！川越の美味しいもの巡り～♪ ～2025年街あるき後編～ 先日、東京滞在中に埼玉の川越市まで足を運びました。川越は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸時代の城下町の面影を今に残し「小江戸」と言われています。このような建造物を見るのも、そして美味しいものを食べ歩くのも楽しい川越。街あるきの様子をご紹介します～♪ 前編はこちらからどうぞ♪ 蔵造りの町並みを南に下りる形で街あるきを始め、真ん中あたりまで歩きました。 すると、少し写真でわかり辛いかもしれませんが。蔵造りの建物にスヌーピーの看板が見えます。「SNOOPY Village 川越店」さんでした…

【埼玉・川越】小江戸の風情を満喫！川越の美味しいもの巡り～♪ ～2025年街あるき前編～ 先日、東京滞在中に埼玉の川越市まで足を運びました。川越は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸時代の城下町の面影を今に残し「小江戸」と言われています。このような建造物を見るのも、そして美味しいものを食べ歩くのも楽しい川越。街あるきの様子をご紹介します～♪ まずは氷川神社に参拝してきました。 その後、蔵造りの町並みを南に下りる形で街あるきを始めました♪ さて、蔵造りが沢山連なっているこの通り、一目見てとても重厚感がある懐かしさを感じるような建物ですが、よく見てみると立派な瓦屋根で、2階の窓も頑…

せっかくのお盆休み、体調は下降の一途。 赤城大沼を走った疲れも溜まっているし。 こんな時は観光でぶらりですかね。 ということで千葉県内で行ったことのないところへ。 香取神宮 東関道香取ICを降りるとすぐ。 かなりの参拝者がいらっしゃいました。 灯篭の中を進みます。 今年2回目のツクツクボウシの鳴き声を聞きました。 暑くても昆虫は秋を感じ始めているんですね。 あそこは本殿？と思ったら手水舎の修復中でした。 本殿の方へ 本殿も改修中でした。 来年4月に大祭があるようでその準備なんですかね。 本殿を側面から撮ってみました。 帰りには参道にあるわらび餅屋さんへ わらび餅・コーヒーセット 800円 たっ…