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小山田圭吾
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小山田圭吾

(音楽)
【おやまだけいご】

ミュージシャン。1969年1月27日生。東京都出身。

1989年、小沢健二と組み「フリッパーズギター」としてデビュー。
1991年のバンド解散後、1992年よりトラットリアレーベルを主宰。1993年より本格的なソロ活動に入る。
1997年、FANTASMA(3rdアルバム)リリース後、マタドールレコードと契約。活躍の場を海外に広げ、日本を代表するミュージシャンになる。
2000年6月、嶺川貴子と結婚。
2001年に誕生した長男にはソロユニット名の由来である映画『猿の惑星』の登場人物、コーネリアスの息子であるマイロにちなみ、米呂と命名。

初期の彼の音楽はギターポップに分類されるが、単なるギターポップにはとどまらない実験的な作風が大衆に受け、渋谷系という一大ムーヴメントを巻き起こした。
2001年発表のpoint(4thアルバム)より曲作りの傾向が音響系に向かい、2006年発表のsensuous(5thアルバム)ではより成熟したサウンドを堪能できる。

また、Beck、Blur、Sting、Sketch Show、坂本龍一、Manic Street Preachers、ARTO LINDSAY、COLD CUT、HIGH LAMMAS、K.D LANG、KINGS OF CONVINIENCE、MERZBOW、MOBY、PASTELS、U.N.K.L.Eなどのリミックス、サポートなども精力的に行っている。

父は「和田弘とマヒナスターズ」のボーカルの故三原さと志

THE FIRST QUESTION AWARD

THE FIRST QUESTION AWARD

96/69

96/69

FANTASMA

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point

point

Sensuous

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  • アーティスト
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