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20251215:将棋連盟に見るマノスフィア?

将棋と言っても老生の場合 "へぼ" が幾つもつく程度の嗜みだが、最近気になった報道がありました: 将棋連盟 -出産規定の見直し案 「調整中」・・・福間棋士の要望受け 12月10日付けでの日本将棋連盟の声明を各全国紙がネット配信を含めて伝えている。 背景: 現在の規程では 対戦に当たって当該女性棋士が 出産前後計14週(産前6週&産後8週)と日程が重なった場合、 トーナメント等で2位だった女流棋士に変更する 事になっているが、これは当該棋士から観れば 2人目の妊娠を諦めなければならない。 非常に苦しい状況。 出産前後計14週規定の即時運用停止と見直し を訴え、要望書兼提案書を日本将棋連盟に送った…

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棋界あれこれ

将棋界で少し世間を賑わせるニュースがいくつかあった。 直近で言うと、8月16日(土)に行われたJT杯二回戦渡辺明九段VS山崎隆之九段の公開対局で解説(聞き手)を務めていた竹部女流が失言し、今後1年間の公務の活動自粛を宣言するという出来事があった。 この対局は、先日のA級順位戦を体調不良で欠席し不戦敗となった渡辺明九段が復帰できるか、負傷した膝が正座対局に耐えられるかと言った点が事前に注目されていたが、思わぬところで注目を集めることになってしまった。 将棋は山崎九段が優勢に進めるも終盤で渡辺九段が逆転し見事勝利を飾った。これも竹部女流の失言が影響したのではないかという見方もある。 何にせよ、竹部…

将棋連盟新体制

将棋連盟新体制 清水市代新会長は予想通り😉 女性初のトップは目玉だけども 個人的に承認されて嬉しかったのは白玲5期でのフリークラス入りでも白玲5期でのフリクラ入りは女流棋士が順位戦参加できる棋士になる為の試用期間のように思える 5期獲って編入する女流棋士が出たとして C2に上がれて一人前、C1へ昇級でもしたら今回の編入承認は大正解の英断 C2にあがれないまま引退規定に掛かったり一時的にあがれても降級点重ねるようであれば残念今のところ西山福間両女流の為のものだろう 中女流を筆頭に後に続く女流棋士が出てきてくれなきゃ意味がないフリークラス入りした女流棋士は女流枠での棋戦参加はないのだから 女流でト…

プロ棋士「獲得賞金・対局料ベスト10」の比較

日本将棋連盟は、毎年、「年間獲得賞金・対局料ベスト10」を公表しています。 そのうち、今回は「2006年」「2015年」「2024年」のベスト10を比較してみたいと思います。(*金額は推定/単位は万円) (2006年) 羽生善治 三冠 9,376 佐藤康光 棋聖 7,576 森内俊之 名人 6,536 渡辺 明 竜王 5,654 谷川浩司 九段 3,205 丸山忠久 九段 3,116 藤井 猛 九段 2,506 鈴木大介 八段 2,277 郷田真隆 九段 2,159 森下 卓 九段 1,989 *上位10人の合計;44,394 19年前は「羽生世代」全盛期といったメンバー構成です。羽生さんが三…

日本将棋連盟・棋戦契約金収入の比較(2005年と2024年)

日本将棋連盟は公益法人としての透明性を高めるため、毎年、「財務諸表や事業報告等の情報公開」を行っています。 www.shogi.or.jp 今回は、「2005年」と、その20年後である「2024年」を比較し、次の20年に向けて、「時代の変化」にどのように対応していかなければならないのかを考えてみたいと思います。 *(参照・リソース) ・日本将棋連盟/収支計算書(平成17年4月1日〜平成18年3月31日) ・日本将棋連盟/収支予算書(2024年4月1日〜2025年3月31日) 「棋戦契約金収入の比較」 平成17年(2005年)・・・>17億176万円 令和6年(2024年)・・・・>16億759…

王将戦七番勝負が開幕する。今回から日本将棋連盟単独の主催に

王将戦七番勝負が1/12に開幕。藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑む。練習仲間同士の対局で興味深い。第1局の会場は「東海の名城」である掛川城(二の丸茶室)である。 今回もアツい戦いが繰り広げられそうで楽しみだが、気になるニュースも。これまで日本将棋連盟とともに主催してきた毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が特別協力の立場になり、今回から日本将棋連盟単独の主催となるようだ。 新聞社の懐事情なのだろうか。王将戦の運営を単なるコストと捉えてしまっているとしたら悲しい。 昨年見学した新将棋会館(東京)の入り口に100周年事業賛同企業の大きなプレートが掛けられていて、そこには両社の名前があった。これまで将棋…

羽生善治、さらなる高みへ

羽生善治が将棋連盟の理事に立候補するとの記事を目にしたよ。 最近では復調を囁かれてタイトル戦にも出たんよね。 まあね、 敗れはしたけどね、 でも50歳を過ぎて藤井聡太相手に2勝を挙げる快挙。 全敗が体勢との下馬評を覆す健闘やったね。 さすがです、羽生善治(^^)/ ・・・・・・ しかし、 執行部への進出は意外やったよ。 羽生さんは純粋に将棋が好きで世俗的な地位や業務は関心無いと思っていたからね。 ・・・・・ 最近は将棋会館の新築計画の責任者を務めていたから、 その延長線上に捉えているのかね? 羽生さんが出るなら当確は規定やろうし、 いずれは会長職にも就くやろうね。 と言うかね、 羽生善治を差し…

No Mask No Life?

10月28日のA級順位戦で、マスクを長時間外していた規定違反行為により反則負けとなった佐藤天彦九段が、11月1日、将棋連盟常務会に不服を申し立てた。 申立書の全文が佐藤九段のTwitterで公開されているので読んだ。 非常に論点が明確な文書で、明らかに弁護士の手が入っていると思われた。 反則負けのわずか三日後にこれほどきちんとした対応が取れるのは流石元名人であり、一流の証左である。 申立書で挙げられている論点は多岐にわたるが、手短にまとめると (1)規定の解釈の誤り 本件臨時対局規定は故意による違反を制限する規定であり、過失による違反を含まないと解釈されるべき。 故意か過失かは、不着用を指摘し…

Behind No Mask

A級順位戦永瀬拓矢VS佐藤天彦の対局で、佐藤がマスクを長時間外していたことを理由に反則負けとされたことが大きなニュースになった。 反則負けになった佐藤天彦は、規定に則った異議申立て手続きを行う意向を示しているという。 「ルールなので仕方がない」「マスクを外していたほうが悪い」という声もある一方、棋士の中からは「これはおかしい」と違和感を表明する声も挙がっている。 この騒ぎにどうも既視感を感じるのは、5年前の未だ記憶に新しい「ソフト不正事件」で将棋連盟の対応が非難の的になった出来事が頭を過るからだろう。 あのときも、不正防止のための規定はあったのだが、その運用の恣意性が問題になった。規定(法)の…

将棋・橋本崇載八段の引退理由は「子の連れ去り」

橋本崇載八段(38歳)が現役引退を発表したのは、昨年4月2日。理由は、「妻との子どもの親権をめぐるトラブルなどでの体調不良」であった。 dot.asahi.com 30代での引退は極めて珍しく、将棋連盟の森下卓理事からは、最後まで引退届を保留扱いとし、ぎりぎりまで説得されたようだが、橋本氏としては、①もう将棋を指すことはできない、②これ以上連盟に迷惑をかけられないとの思いが強かったようだ。 2020年7月18日に、妻が生後4ヵ月の長男を連れて、家を出て行った。いわゆる「子の連れ去り」である。そして、2021年には、婚姻費用を求める妻側からの債権差押命令が将棋連盟に届いた。 私も橋本氏の気持ちが…


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