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学ぶことと教えてもらうことは同義ではない 初期研修医、内視鏡外科学会へ!

もうすぐ内視鏡外科学会総会@横浜。演題発表予定の研修医のスライドづくりも大詰めです。外科研修中に経験した、解剖破格を伴う症例の手術を報告してくれます。 学会スライドづくりは初めて。基本的な構成から始まってビデオ編集までみっちりとやり取りを重ねました。現在は他科研修中のためメールでのやり取りに加えて時間をみつけて対面でもディスカッションします。指導側の意に沿うように最初から全部指示してしまえば早いですが、悩みながら自分なりに改善していく過程に学びがあるはずです。それにスライドには発表者の個性と若さを反映させたいという指導医の気持ちもあって、地道に一歩一歩進んでいきます。 外科研修中にも見せた粘り…

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「明日からの行動を変える」プレゼンを! 研修医たちの日本臨床外科学会

東京は新宿副都心にて日本臨床外科学会学術総会が開催中です。今回研修医3名が演題を発表します。当科では外科志望の研修医だけでなく、学会発表に興味を示してくれる研修医・学生すべてに平等かつオープンに機会を提供しています。 みなさんそれぞれ病理ミクロ写真撮影や手術動画編集も経験してもらいましたが、ビギナーにはまずスライドづくりのイロハからみっちり指導します。構成、フォント、行間、引用文献の表記、etc. etc... そして”busyなスライド”にしないために何を書いて何を省くのか、省いた情報をどのように口頭で補完するのか。 学会発表のスライドは大学の講義などと異なり配布されません。数秒~十数秒で情…

磨きあげる!研修医の学会発表

今回は、学会発表に向けた指導風景をお届けします。 他診療科への入局が決まっている2年次研修医ですが、「十二指腸~上部小腸のGISTに対して、わずかな局在の差ごとにどう術式選択するか」というなかなか興味深いテーマに挑戦してくれました。発表の舞台は比較的小規模のものですが、指導の笠井はいっさい手を抜かずスライドの1枚、原稿の一言半句までチェックを入れ、一緒に完璧なプレゼンテーションを作り上げていきます。 個々のスタイルやポリシー、また時間の制約はあるとしても、やはり学会の演題発表というものは一個の完成品として提示されるべきものではないでしょうか。よほどその筋の専門家か天才でないかぎり、行きの電車の…

専攻医が医局や病院を辞めるとどうなる?退局後に取れる5つの転職ルートを退局経験者が考察

専攻医の学年は、先輩医師からは「医師としてはまだ未熟、知識が一人前ではない」と捉えられがちではあります。 そんなときに医局や病院をやめることは、専攻医にとっては不安に感じるのではないでしょうか。 今回は 専攻医(旧後期研修医)が職場を辞めることができるのか? やめた場合どんな選択肢があるのか? 転職することは可能なのか? する場合の注意点は何なのか? などについて、退職経験のある筆者が考察してみたいと思います!

快挙!優秀演題賞獲得!

朗報が舞い込みました! 今年3月に開催され、当院研修医に演題発表を経験してもらった第208回近畿外科学会。なんと優秀演題を獲得して賞状をいただきました!(なぜか7か月遅れなのですが…笑) プレゼンターは2年次で初期研修修了間近でしたが、それまでたまたま学会発表のチャンスがなく、初挑戦でした。抄録づくり、文献検索、スライド・プレゼン原稿作成を指導医と二人三脚で行い、本番前々日の夜に模擬プレゼンまでこぎつけてゴーサインが出たという経緯。追い込まれながらもいつもニコニコと準備をがんばってくれました。 また、演題が血管外科との領域横断的内容で、当院心臓血管外科の先生より快く助言をいただいたうえ、本番に…

なぜ学会発表は「ためになる」の?

神戸・ポートアイランドで開催された日本消化器外科学会総会に、研修医・専攻医と参加してきました。2年次研修医は綿密な事前計画のもとに行った肝胆膵領域手術の症例報告。指導医とスライド・プレゼンを練り上げて臨み、質疑応答も堂々とこなしていました。専攻医はガイドラインにない治療を臨床試験に登録する形で行った症例であったためかなり風当たりが強く、共同演者が助け舟を出してなんとかしのぐかっこうで、これも良い経験です。 彼らもあと数年後には、何を言われても自分一人で切り抜けなければいけません。該当分野をよく勉強すること、何度も集計データをいじくりまわしてスライドには出さない部分も頭の中に刷り込んでおくこと、…

【研修医、医療系管理職向け】GoogleカレンダーとToDoリストを使用して院内業務の抜け漏れを0にする方法

皆さんお疲れ様です、僕も疲れています。にしむらです。 日々の診療にカンファレンス、山積みのカルテ、鳴り止まないPHS…。気づけば「あれ、今日やるべきだったタスクって何だっけ…?」と頭を抱えていませんか? 特に研修医の先生や、多くのスタッフをまとめる管理職の方々は、自分のタスクとチームのタスクがごちゃ混ぜになり、脳のメモリが常にパンク寸前…なんてことも日常茶飯事かと思います。 何を隠そう、僕も研修医時代はひどいものでした。PCの周りは付箋だらけ。まるで秘伝のタレを熟成させるかのように、何層にも重なった付箋の山を見てはため息をつく毎日…。当然、タスクの抜け漏れも頻発していました。 今日は、そんな僕…

よく学び、よく遊べ 外科学会@仙台 参戦記

仙台で開催された第125回日本外科学会定期学術総会に、研修医、専攻医とともに参加してきました。 仙台城址のある青葉山に抱かれ、傍らを広瀬川がゆったりと流れるやわらかな風景に溶け込んで静かに佇む仙台国際センター。しかしその内部では外科学の現在地と未来像について侃々諤々の議論がたたかわされています。治療の最先端だけではなく、外科医のワークライフバランス、多様な人間や考え方がチームとして同居するインクルージョンの考え方など、つい最近までは見たこともなかったようなテーマが並んでいます。演者の重鎮の先生に専攻医がひらめく刃のような質問を投げかける場面もあり、持続可能な外科の未来をつくるために全世代が真剣…


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