俳優。歌手。1947年5月18日生まれ。神奈川県出身。寺尾音楽事務所所属。(ex.石原プロモーション所属)父は「劇団民藝」の創立者でもある、俳優の宇野重吉。昭和56年にリリースし、同年の日本レコード大賞を受賞した「ルビーの指環」は永遠のヒット曲である。また日本アカデミー賞最優秀主演男優賞2度受賞(01年雨あがる、05年半落ち)など、俳優としての地位は不動のものである。寺尾聡と表記されることもあり。
監督 佐々部清 キャスト 寺尾聰…梶総一郎 柴田恭兵…志木 伊原剛志…佐瀬 なんで見ようと思ったかわからないんだけど アマプラのマイリストに入ってたから。 マイリストがなかなか消化できないでいる。 常に80本ほど残ってる状態なんで もう順番に見ていくしかない。 たぶんテレビでも何回か放送されてますよね? なんとかロードショーみたいな映画枠で。 昔WOWOWでも見た記憶あるし。 一部自供をしたという、警察用語の半落ち。 見たことがある映画のせいか、 なにも考えることなく、2時間ドラマ見てるみたいに ボケーっとしながら鑑賞しました。 妻を殺してから自首するまでの空白の2日間、 彼は一体何をしていた…
こんばんは、ジオ・ジーノです。昨日は文化の日でしたね。 そして、永井豪&堀井雄二両氏が旭日小綬章を受章されましたね! お二人の作品で育った身にしては嬉しいよ…お二方おめでとうございます!! さて、昨日はNHK-FMの『マイ・フェイバリット・アルバム』について話しましたが、 今回は、私の「マイ・フェイバリット・アルバム」を5枚挙げたいと思います。 NHK-FM『マイ・フェイバリット・アルバム』タイトル
youtu.be 過日、何となく聴いていたアルフィーさんのラジオ番組でこの曲が流れてました。 ぶっちゃけ長谷川きよしさんって名前を初めて聞きましたし、この曲を聴くのも初めてです。なぜかっていうと、この曲がリリースされたのは昭和44年のことで、私はまだそのとき2歳ですから(苦笑)。で、結論を言うと、いい曲だなぁと。 なんか演奏にたいして、歌詞がだいぶ字あまりというか、語呂が悪いというか、そこにちょっと引っ掛かるものを感じつつも、ここ最近初めて聴いた曲の中では一番グッとくるものがありました。 当時のPV?↓ youtu.be 浮世に流れている音楽は、《YeahYeah・WoWWoW》系のアップテン…
★★★★☆ あらすじ 岩手の村で青年会の会長をする青年は、東京の劇団職員の女性から、村で舞台の上演をしないかと持ち掛けられる。 www.youtube.com 倍賞千恵子、寺尾聰ら出演、山田洋次監督。タイトルの読みは「同胞(はらから)」。127分。 感想 片田舎の若者たちが、舞台公演の実現に向けて懸命になる様子が描かれる。劇団職員の女性が、主人公である青年会長の元にやってきたところから物語は始まる。 いきなり現れた職員が、「公演するから金をくれ」と言い出した時は、相手にリスクを負わせるアコギな話かと思ってしまったが、イベントにギャラを払って来てもらうと考えれば、どこでもやっていることだ。要は興…
夏休み9連休も遂に終わり、暑い日々の通勤が始まった「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:有川正沙子/作曲:寺尾聰 発売:1980(昭和55)年8月5日 (当時33歳) 売上:44.2万枚(オリコン最高3位) ※1981年度 年間19位 1980(昭和55)年8月に発売された、寺尾聰さん4枚目のシングル曲です。 ●個人的出会い リアルタイムで知りました。 ただし後述しますが、発売当時に知ったのではなく、翌年にテレビのランキング番組で見て知る事となります。 ●「ルビーの指環」効果でヒット 寺尾聰さんの4枚目のシング…
例年なら雨降りな日々なのに、この暑さ・・・(*´Д`) なので、このところ日中は外に出ず引きこもりです。 ただ引きこもっていても退屈なので あ・・・部屋を片付けろと声が聞こえそうですが・・・ それも暑くなるのでね、じっとしていたい。 座ってできることしています。 先日「紫陽花のお守り」を作ったときに 余分にとっておいたカシワバアジサイ。捨てちゃうのも なんだか嫌だなと思って、ならばとリース作りに初挑戦しました。 こんなにたくさんあったのですよ。 まずは、要らない部分をきれいにして 小さな房に切り分けます。 結構、ボロボロと崩れる・・・ 少しづつワイヤーで括り付けます。 そして完成っ! 少しいび…
www.youtube.com 寺尾聰『ルビーの指輪』 1981年にリリースされた曲で寺尾聰 6枚目のシングルです♪ 発売当初はそんなに注目されていなかったようですが 発売から1ヶ月たった頃から売り上げを伸ばし オリコン1位を獲得したりレコード大賞では 大賞や金賞 作曲賞・作詞賞・編曲賞を獲得しその年のタイトルを総なめしました☆ この曲以前にインスタライブでスインギー坂野さんがゲストの時に 歌ったんですが弾き語りするのめちゃくちゃ難しかったんです! ということはもちろんソロも難しくてなかなかに忙しい💦 けど、カッコいい! ミスタッチありますがもうこれ以上無理😅ってなったので このまま動画あげま…
水曜日にイオンシネマまで遠征しました。 1本目に観たのは「父と僕の終わらない歌」です。 (C)2025「父と僕の終わらない歌」製作委員会 若き日に諦めたレコードデビューの夢を叶えようとする、アルツハイマー型 認知症の男性と、彼を支える家族の姿を描いたヒューマンドラマ。 2016年にイギリスで1本の動画をきっかけに、80歳にしてCDデビューを果た した男性の奇跡の実話をもとに、舞台を日本に置き換えて映画化した。かつてミュージシャンとしてレコードデビューを目指しながらも、息子・雄 太のために夢を諦めた間宮哲太。 音楽とユーモアをこよなく愛する彼は、生まれ育った横須賀で楽器店を営み ながら、時々地元…
封切り三日目。 席数191の【CINE10】の入りは二割ほど。 この国に「差入店」との生業があることを初めて知った。 拘置所や刑務所の近所で営業し、被告人や受刑者に差し入れる物品を販売するのだと言う。 また、家族や知己の依頼で、面会人の代行や差し入れ品を届けもするのだと。 その背景には、差し入れ品には厳しい制限があり、加えて面会は平日の決まった時間のみ可能で、実際に訪問しても、タイミングによっては会えぬことも多いことも挙げられるよう。 刑務所の近くで差入店を営む『金子真司(丸山隆平)』は嘗て傷害事件を起こし服役していたこともあるが、今は伯父の後を継いでいる。 世に必要な商いであり、人の役に立っ…
なかなかブログUPできませんでしたが、16日に姑の介護用靴下を買いに 行ったついでに、映画を観ました。 観たのは「アンジーのBARで逢いましょう」です。 (C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会 突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と町の人々と の不思議な交流を描いた、草笛光子主演のファンタジードラマ。自ら「お尋ね者」と名乗る白髪の女性・アンジーがある町に現れた。 アンジーはいわくつきとなっている物件を借り、そこでバーをオープンさせ る。 それぞれ問題を抱えながら毎日を生きている町の人々は、アンジーからの厳 しくも優しいさまざまな言葉、彼女の凜とした生き様…