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定年退職
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定年退職

(一般)
【ていねんたいしょく】

停年により退職すること。
停年退職とも書く。

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執着すると、運は逃げていくような気がします

このところ、忘年会が続いています。昨晩は、前職の仲間3人との忘年会でした。いずれも、かつて一緒に仕事をした上司・部下の関係です。 3人のうち2人は順調に出世し、部長になりました。しかし、53歳の男性だけは主任止まりです。 彼は、上司が昇任のために推薦状を書いてくれたにもかかわらず、出世できていません。仕事ぶりは平均以上で、人付き合いも悪くありません。困っている人がいれば、真っ先に手を差し伸べるタイプです。酒癖が少し悪く、独身ではありますが、それが出世を妨げる決定的な要因だとは思えません。 ただ、人事権を持つ幹部からの評価が良くないのです。なぜなのだろう、と考えました。 思い当たるのは、不平不満…

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投資家の視点から見るポートフォリオの重要性

最近、 ポートフォリオ構築の重要性を考えさせられることが多くなった。 それは資本家や投資家と出会う機会が 増えてきたことも関係している。 私は定年退職してからは、 ポートフォリオを充実させていかないと 「資産保全」に齟齬があると考えていたから、 昨年からドル建て社債や円社債を買い進めたり、 不動産セキュリティトークンに申し込んだりして、 株式一辺倒であったポートフォリオを 急ピッチでアレンジしていった。 さらに元々持っていたBTC(少額0.01以下)にXRPを加えるなど、 暗号資産さえ分散を図った。 私が出会う投資家や資本家は、 だいたいは大企業のサラリーマンであって 投資は必修項目と考えてい…

64歳で転職するという選択

先日、転職のお声がけをいただいた会社の社長・役員と、1時間半にわたる面談とプレゼンテーションを行いました。どうやら先方は、私の年齢を「60歳」だと思い込んでいたようです。私を紹介した方が勘違いしていたらしいのですが、実際は63歳。だから、面談が終われば丁重にお断りされるだろう。 正直、そう覚悟していました。 ところが結果は、その予想とは逆でした。「ぜひ来ていただきたい。あなたは特例中の特例です」。そう言っていただいたのです。私のプレゼンが「説得力があり、分かりやすく、心に響いた」と評価してもらえました。まさに “芸は身を助ける”。 60歳を過ぎても、積み重ねてきたものが生きる瞬間があるのだと実…

人生で起こることには意味がある

昨日、元部下だった33歳の女性と表参道でランチをしました。1歳のお子さんを連れてきていて、久しぶりの再会は明るい笑顔に包まれました。その日は夕方から上野で昔の同僚との忘年会があり、たまたまその前に時間を作れたことで実現した再会でした。 彼女はご主人の転勤で仕事を辞め、偶然にも転勤先が私の家の近くになった時期があり、私の家の近くの店で一緒に食事をしたこともあります。 そんな彼女に昨年、大きな出来事が訪れました。お母様がすい臓がんと診断され、見つかった時にはすでにステージⅣだったそうです。看病のために実家へ戻った彼女でしたが、そのタイミングでご主人の転職が決まり、東京に戻ることに。結果的に、ご主人…

年末に入院することになりました

会社の健康診断で便潜血検査に引っ掛かり、大腸の内視鏡検査を受けたところ、小さなポリープがいくつか見つかりました。内視鏡で切除できるとのことですが、私は10年前にラクナ梗塞を経験しており、血液をサラサラにする薬を飲んでいるため、念のため数日入院して行うことになりました。 手術の日は12月26日。退院は29日の予定です。入院の説明では、飲んでいる薬を23日からいったん中止し、手術前日の25日は病院指定のレトルト食と薬だけで過ごすとのこと。年末のバタバタに、ちょっとした「入院前準備」が加わりました。 思えば、前回入院したのもちょうど10年前の同じ時期。仕事中に体調の異変に気づいて病院へ行ったら、その…

私が仕事を選ぶのではなく、仕事が私を選んでいるような気がします

先日、転職のお誘いをいただいた会社で、次期社長と役員の方との面談を受けました。事前に「職務経歴やできることをプレゼンしてほしい」と依頼を受けていたため、資料を準備して臨みました。 予定は1時間でしたが、実際には1時間半に及び、次期社長が描く方針と、私の経験・資質とのすり合わせをじっくり行う時間となりました。 部長職の役職定年を過ぎ、定年まであと2年という私に対して、真剣に面談の場を設けてくださったことに、心から感謝しています。年齢を重ねるほど、人との縁の不思議さを強く感じます。無理に繋げようとしなくても、これまで培ってきた縁が自然と結びついていくものなのだと実感します。 思い返せば40年前、叔…

「縁」と「成長」のありがたさ

25年以上前からの友人(女性)と久しぶりに飲みました。最近の私は、若手社員を連れて同業他社を訪問することが多く、今回は30代の男性社員を同行させました。視野を広げてほしいという思いからです。 訪問先の彼女は、20代後半の若手社員として出会った方です。当時はもちろん、私も今よりずっと若かった。彼女は産休・育休を経て、今では50歳代のセンター長。年月の重みをしみじみ感じました。 仕事の話は1時間ほどで切り上げ、夕方からは飲みに行くことにしました。彼女も30代の女性社員を連れてきてくれて、中華料理店で4人の会になりました。彼女とは昔話に花が咲き、気づけば懐かしい名前が次々と登場しました。 「〇〇さん…

困った時の会話ネタ「たちつてとなかにはいれ」

私はもともと引っ込み思案な性格です。幼い頃は、見知らぬ人が家に来ると、親の後ろに隠れていたそうです。その名残で、普段から積極的に話すタイプではありません。ただ、大人になり、仕事の必要に迫られて話すようになりました。講習や勉強会にも参加し、話し方のコツも学びました。先日面談した企業の役員の方からは、「説得力がある話し方ですね」と言われ、少し自信もつきました。どうやら“目的がある場面”では話すことができるようです。一方で、困るのが世間話です。今年2月末、34年間通っていた床屋さんが閉店しました。ご主人は口数が多い方ではありませんでしたが、長い付き合いのおかげで、ほとんど言葉を交わさなくても通じ合っ…

一生懸命やれば必ず道は開ける(その2)

「人生は思うようにはいかない」そう気づけば気づくほど、執着が苦しみを生むことに気づきました。還暦を過ぎて、ようやく腑に落ちたことです。 私は典型的なA型気質で、「こうあるべき」という枠を自分で作り、その中でしか物事を考えてきませんでした。だから、人間関係でもよくつまずきました。自分の型から外れた人に苦手意識を持ち、懐の浅い人間だったと今では反省しています。 人は変えられない。だからこそ、変わるべきは自分。そう腹を括ってから、私は少しずつ自分の「許容範囲」を広げ、余計な執着は手放すようにしてきました。 そんな折、転職の声がかかった会社の役員の方と面談がありました。といっても、堅苦しいものではなく…

さみしいのではないかという誤解

日本人の男性は就業以外の社会参加が乏しい、会社以外の場で の人間関係はうすい、定年退職することによって生まれた時間 をどのようにすごしてよいのか、わからずにとまどってる人が 少なくない。 これはある定年本に書かれてる一節であるが、なるほどと思える 内容である、また定年退職者のこんなつぶやきが照会されてる。 ■毎日やることがなくて困っている ■一番自由な今がしんどい ■家で居場所がない ■暇になったのにあせる ■このまま毎日が続くと思うと自分の人生は何だったのかと思うと きがある さらに図書館、ショッピングセンター、スポーツクラブ、喫茶店で 見かけるヒトリボッチの老人とあるが、群れてなければ淋し…


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