コレクティフな場を求めて Motion II OUT OF/INTO アウト・オブ/イントゥ 2025年もあとわずか 今年の私にとっての音楽との関わりなど 振り返ってみたいと思います 最初に、今年読んだ本で 一番面白かった 宇野常寛の「庭の話」のはなしを 「私」と「公」をまたぐ 「庭」という場の可能性を論じている 詳しくは、書かないが、「庭」の条件として ・事物の生成変化する豊かな生態系が維持されていること ・人間外の事物とのコミュニケーションが可能なこと ・目的志向ではなく、関与できるが支配されないこと ・ありのままの自分で、ひとり遊んでいられること そんな孤独に事物と触れ合える環境づくりを…