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孫文
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孫文

(読書)
【そんぶん】

【Sun Wen】中華民国の国父。

中国の政治家・革命家(1866-1925)。字は逸仙、号は中山。「中国革命の父」。
はじめ医師として世に出るが、革命思想を抱くようになり、1894年に興中会、1905年に中国同盟会を組織。しばしば日本に亡命する。
三民主義を唱えて1911年に辛亥革命を起こし、翌1912年に中華民国を建国、臨時大総統に選ばれたが、間もなく袁世凱に実権を与えてしまい、これに反対する運動を起こす。1919年に中国国民党を結成して国共合作に奔走するも、1925年、「革命未だ成らず」の言葉を残して北京に没。

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マカオ|澳門國父紀念館 ~「国父」孫文とマカオのつながりと数々の偉業を紹介~ 2025年11月

中国、台湾、香港、マカオで「国父」といえば、孫文(孫中山)。國父紀念館(国父記念館)はその孫文とマカオのつながりと彼の様々な偉業を紹介している記念館です。歴史好きなので、一人でちょこっと見学に行きました。 澳門國父紀念館 娘が公園に遊びに行っている間、私は一人で公園の近くにある「澳門國父紀念館(マカオ国父記念館)」に行きました。 澳門國父紀念館 最初、ここが「澳門國父紀念館(マカオ国父記念館)」だとは知らず、遠くから随分素敵なお屋敷があるなぁと眺めていました。通りかかってやっと、あ、ここが「澳門國父紀念館(マカオ国父記念館)」だったんだ!と気がつきました。 澳門國父紀念館 この建物は1918年…

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「(孫文と大隈重信)」 (絵葉書) (1913.2.25 )

〔蔵書目録注〕 上は、「淸國革命黨首領孫逸仙氏大隈伯ノ歡迎ヲ受ク (大正二年二月廿五日)」とある絵葉書で、その場所は大隈邸内の温室である。 なお、早稲田大歴史館のアーカイブには、「大隈邸の孫文歓迎会」等の記載があり、温室から大書院に移動し、宴席での会食が行われたとのことで、その会食冒頭の大隈挨拶の写真が掲載されている。 また、『国父年譜』の増訂本上冊 中華民国五十八年十一月二十四日増訂 には、その廿五日の記載は無いが、「二月十一日 由上海起程赴日,以籌辦全國鐵路全權名義作友好訪問。」他の記載があり、またその二十一日には、「随行者有馬君武、戴天仇(傳賢)、袁華選、何天炯、宋耀如五人」等ともある。

世代と時代

「そんなことは何うだつていいよ。なんでもありやしないよ。 ただ眠いんだよ」「さう。眠いのを無理に起してごめんなさいね。ちょつと、こつちへ向いて顔をみせてよ」圭子が甘えた聲で云ひながら、彼の肩をゆすぶった。すると、彼は圭子のほうに向きながらへんに感傷的に云つた。「ビールをもう一本とつて来てくれよ」「まだ飲むの?もう飲まないほうがいいわよ。寝ませうよ。ね」圭子はさう云ひながら、 の上にあがって、吊り下つてゐるビーズ玉の花笠の 。 ――楢崎勤「肉體の畫廊」 ある文章で、この作品あたりが肉体の使用に関してターニングポイントだったみたいな説があった。 わたくし如きでも、時代の推移を感じることは多い。 例…

文京区「白山神社」歴史と文化を巡る散策

文京区本駒込界隈の散策がまだ続きます。吉祥寺から浄心寺、圓乗寺、大圓寺と巡りました。今回は、大圓寺から西へ数分行く所の「白山神社」です。「白山」という地名の由来となり、東京十社の一社である神社です。 御由緒 創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられます。 後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移りましたが、その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)、現在地に再度移りました。この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けました。 御祭神 菊理姫命(くくりひめのみ…

「大日本軍艦明石」祖父・木工軍歴: その5 大正2年(1913)の履歴

(つづき) まず、この年、大正2年(1913)のニュースを少々ピックアップする。 2月20日、第一次山本内閣成立。 (首相は海軍大将の山本権兵衛である。大蔵大臣は高橋是清。) 6月10日、「森永ミルクキャラメル」が販売(こんな時からあったのか。。) 6月29日、第二次バルカン戦争勃発 (ヨーロッパがそろそろあやしいなあ。) 7月12日、中華民国で、袁世凱の専制と国民党弾圧に反対し、第二革命がおこる。 鎮圧された孫文は日本へ亡命。(中国も政情不安定。) 8月21日、東北帝国大学で3名の女性入学許可。帝大初の女子学生誕生。 9月1日、袁世凱が南京を占領。南京事件(在留日本人を殺害)。 10月6日、…

『伝記を読もう 18 南方熊楠』by 新藤悦子

伝記を読もう 18 南方熊楠神羅万象の探求者新藤悦子 あかね書房2019年3月25日 初版 南方熊楠(みなかたくまぐす)は、日本の伝統や自然を守ろうといった 話の中でよく出てくる名前。でも実際にはどんな人なのかよく知らなかった。自然科学の探求者、という印象だけをもっていた。 それが 先日、熊野に旅行にいったときに、大門坂から那智大社に向かう途中、「南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館」という立て看板があって、おやって、、、気になった。 megureca.hatenablog.com ちょうど、図書館でウロウロしていたら、見つけたのが本書。 「森羅万象の探求者」とある。伝記になっているくらいの人な…

孫文 百年先を見た男

おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 歴史好きを広言する私ですが、 別に専門家レベルではありません。 好きこそものの上手なれではないですが ただの愛好家レベルです。 昔から日本史は好きでして 多少の得意不得意の時代はありますけど まあそこそこの知識は持っているつもりです。 世界史は国によって 知識を持っている国と 全く知らない国と 中途半端にしかわかっていない国があります。 興味は高いので 仕事を引退したら 世界史はじっくりと勉強しようと思ってます。 で、何度か書いていますけど 中国史は本当に苦手です。 漢字3文字が…

ノスタル爺や

ノスタルジック・ハリウッドなムードは、フラッパーでもスウィングでもなく、バップでもなければバブルガム・ポップでもない、どこか田舎の童話のような、鄙びたウォルト・ディズニーのような音楽。そう、it’s dreamlike. *** 戦後とくに1950年代のハワイ音楽の流行は、日本だけのはなしではなかったようである。まえにでてきた『ハワイ・コールズ』が1935年からはじまっており、これが非常な影響をあたえたという。わが国では進駐軍のFENをとおしてひとびとにきかれ、ハワイへのあこがれと楽園のイメージをかきたてた。 50年代に芸能人がハワイにでかけだし、1961年には山口瞳がウィスキーのコピー「トリ…

戦争を作らないように

今週のお題「ゾッとした話」 ご訪問下さりありがとうございます。 ☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。 さてライオンズゲート全開なのに、下のようなニュースに反応してしまうなんて😅ちょっと問題。それもこれも麻生さんが変なこと言うからです(?)。 対中抑止、「戦う覚悟」必要 自民・麻生氏、台湾で連携訴え:時事ドットコム でも、ここに光を当てておかないと、ちゃんとした未来へいけないような気がするので、書いておきます😋。 私は今の中国の独裁的な体制は、好きじゃないです。もっと民主化した方がいいと思うから。 でもだからといって、日本が戦争すべきとか全然思わないし、いまさら台湾の…


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