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学力低下
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学力低下

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【がくりょくていか】

 

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ショート動画は頭に悪い

「ショート動画」は脳に悪いって本当? 海外チームが約10万人のデータを分析:Innovative Tech - ITmedia NEWS 散々に言われている事だが、ショート動画は頭に悪いと相関が示された。 自分もショート動画はそれなりに見る。Instagramの彼女なんかは頻繁に変拍子クイズを投稿しているので面白い。逆に言うと、知識や発想が身につかない動画を見ないので、ショート動画を見る割合は低い。無料で遊べる詰将棋アプリがあるが、新しい問題を毎日1問だけ出題してくれるので、良い体操になる。 やれスマホは頭に悪いだのショート動画は頭に悪いだのと言われるが、結局の所は無目的な消費に甘んじているか…

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平日開催は格差維持のため?【高体連】

4月当初から「公欠が多いな」とは思っていた。ほとんど毎時間、クラスの誰かが公欠だ。ひとりも公欠がいない日の方が珍しい。これは入学して間もない1年生も同じような状況だ。 中には公欠と病欠と出席停止(インフルエンザ)を組み合わせて、授業の半分以上いない生徒もいる。 高体連主催の試合が平日に行われているのである。 登録メンバーだけではなく、応援部隊も含めて部員全員が公欠を取る部もある。 授業をやってる方からしたら、これだけ休まれればファローは無理だ。 休んだ生徒自身が自助努力によって穴埋めするしかないのだが、その意志と能力を有する生徒はせいぜい全体の1割といったところか。 以前、コロナによって3月か…

だから~っ「読み書きそろばん」なんです!!😤

本日は、小中学生の学力低下についてのお話。 まず、次の記事を見てください。 そして、その「低下」の経年グラフが次です。 塾の経営者の分析が続きます。 「2020年度の指導要領では小学校での探究学習やグループワークの授業が組み込まれました。そういった授業が増えたため、基礎的な知識を教えたり、それを反復し練習したりする機会が減っており、『読み書き計算』すら身につかない児童が増えています」 そして公立の小学校の先生が証言します。 「グループワークや探究学習は“応用編”です。塾に通っていて基礎学力が十分にある生徒にはプラスになりますが、そうでない子にとっては逆効果です。基礎学力定着のための授業自体が減…

国勢調査・学力テスト・スマホの「病」

国勢調査の年らしく、先日封筒が届きました。仰々しくもあるこの調査、国として人口統計など基礎資料が必要だと言われると、まあそりゃそうかな、と思いますが、なぜ5年に一度なのか、理由は釈然としません。1920年(大正9年)から始まって今年で22回目だそうですが、想像するに、毎年調査するのは大変だし、10年に一度くらいでもいいけど、10年ひと昔で、それだと間隔があいてしまうので、真ん中をとって5年にした、というところではないかと思うのですが。でも、データの中身を考えると、市町村レベルで把握している住民情報を吸い上げれば済むような話なので、昭和の時代ならいざ知らず、時間と金をかけて、今の時代にかような一…

教室の風景 第2回 1970〜80年代:ゆとり教育の始まりと学力論争

1970年代に入ると、進学率のさらなる上昇に伴い、詰め込み教育への不適応が顕在化し始めました。偏差値教育の弊害が指摘され、「学校教育の限界」が語られるようになります。 【目次】1. 学校の荒廃と教育の転換点2. 1977年学習指導要領の改訂と「ゆとり」の理念3. 学力観の変容と論争の萌芽4. 社会的イメージと文化的反映5. まとめコラム:学力とは何か──1970以降の揺らぎと模索 1. 学校の荒廃と教育の転換点 1970年代の日本の教育は、高度経済成長の終焉とともに、大きな転換点を迎えました。 進学率の上昇に伴い、従来の「詰め込み教育」への不適応が顕在化し、校内暴力・不登校・学級崩壊といった「…

子どもだけじゃない!学力低下の背景と大人の学び直し|教育ニュース×経済ニュースで考える

小中学生「学力低下」の背景 知性と学びの危機に目を - 日本経済新聞 note:「小中学生の学力低下、その背景にあるものとは?」(2025年8月19日) はじめに:学力低下のニュースが波紋に 2024年度の全国学力テストで、小学校6年生と中学3年生の国語・算数・英語の平均点が「20年ぶりに大幅に低下した」という衝撃的な事実が報じられました。これは教育現場にも大きな影響を与えた、注目の教育ニュースです。 ## 学力低下の実態 2024年度の全国学力テストで、国語・算数・英語の点数が全体的に低下。 このような大きな下落は、2000年代初頭以来、20年ぶりのこと。 (※ここから先、「経済ニュース」で…

📱勉強時間が減り、スマホとゲームが増加?子どもたちの“学びの今”を考える

今の子どもたちの「学びの現場」に大きな変化が起きていること、ご存じですか? 文部科学省が2024年度に実施した全国学力・学習状況調査の結果から見えてきたのは、スマホとゲームの利用時間が大幅に増え、家庭での勉強や読書の時間が過去最低レベルに落ち込んでいるという実態です。 🔍【調査結果】小中学生の家庭での過ごし方はこう変わった まずは具体的なデータから。 ⏱ 学校外の時間の使い方(1日あたり) 項目 小学6年生(2021→2024) 中学3年生(2021→2024) 📚 勉強 1時間9分 → 1時間3分(▼6分) 1時間34分 → 1時間23分(▼11分) 📱 スマホ 43分 → 1時間5分(+2…

続:中間層の没落と下位層の沈下

学力低下がニュースになっています。 【解説】子どもの学力が大幅低下なぜ 小6・中3の学力調査…スマホ・テレビゲーム使用は増加 保護者に要因も(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース これはたしかに思い当たる節があります。 塾でもそう感じるぐらいなので いろいろなところでそう感じるだろうと思います。 こっちの記事で触れましたが bengal-andooooo.hatenablog.com これはゆるやかな低下だと思います。 というか ゆるやかな低下のはじまりかなと思う。 大幅に下がったのが今回で ここから横ばいをはさみながら、すこしずつ低下が「続く」のではないか… …

中間層の没落と下位層の沈下

ニュースを賑わせています。 学力低下のお話が news.yahoo.co.jp これは…まあ…うん 塾をやっている立場としては 底が抜けた感じは結構しているんだけど、目の前にいる子をどうにかしようともがくことしかできない ということだけ申し添えておきたい!おきたい! というのも 以前から学習塾界隈では 底が抜けた 中間層がいなくなった という言及はちらほらあって、僕自身も教室で感じることもあったりします。 それでいて、上のレベルは上のレベルのままというか できてる子達のレベルは下がっていない(むしろ上がっている?) 実感としては 中間層の没落 下位層の沈下 により 平均点のゆるやかな下落 が起…

文字に触れる機会が減った事は要因の1つか?『令和6年度 経年変化分析調査・保護者に対する調査 調査結果資料』に目を通して感じた事②

前回のブログの続き。 『令和6年度 経年変化分析調査・保護者に対する調査 調査結果資料』に目を通して感じた事① - akakuha’s diary 目を通して見て気になるページがあった。 PDFの9ページ。『3.経年変化分析調査の結果(2) 社会経済的背景(SES)とスコア』だ。 社会経済的背景(SES)は、今回の調査では家にある本の冊数で区分けをしている。 0~25冊、26冊~100冊、101冊以上の3区分がある。 家にある本の冊数が低い区分の児童・生徒程スコアが低くなっている。 例えば、小学校国語のスコアで比較をする。 (便宜的に、0~25冊の層を『低』、26~100冊の層を『中』、101…


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