Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
女性学
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

女性学

(社会)
【じょせいがく】

【women's studies】既存の学問を女性の視点から見直し、女性を研究対象とする学問。1960年代に起こったウーマンリブの影響によりアメリカで生まれた。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

子どもは誰のものか? 離婚後「共同親権」が日本を救う (文春新書 1493)

書店で購入しました。共同親権についての書籍はこれから出版が増えていくはず。 広く読まれるべき内容です。 上野千鶴子に代表される昭和時代のフェミニズムは、共同親権に大反対しているわけですが、同世代を生きた嘉田由紀子議員は、上野とは別の道を歩んでいる。 そこが興味深い。 日本のマスメディアが報道を避けてきた、そして、社会学者が議論を避け続けてきた共同親権、実子誘拐(拉致)。 その闇が明らかになっていく。 痛快です。 フェミニズム、ジェンダー論、女性学について「男性を悪者にしないと成立しない思想と学問」と書いている。そこがすごく良い。 子どもは誰のものか? 離婚後「共同親権」が日本を救う (文春新書…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

フェミニズム

今回は、上野千鶴子先生の「生き延びるための思想 新版」(2021年)を読みました。 生き延びるための思想 新版 (岩波現代文庫) 作者:上野 千鶴子 岩波書店 Amazon 言葉は難しいけれど、女性なら教養として一度は読んでおくべき内容だと感じました。各章の「問い」に対して自分はどう考えるのか、すごく頭を使います。そして、最後の自著解題を読んで、涙が出ました。 とても全ては伝えられませんが、心に響いたところをまとめたいと思います。 フェミニズムとは Wikipediaによると、 フェミニズム(英語: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称である。 と書かれて…

【書評】「母親になって後悔している」

1 女性社会学者の研究書 イスラエルの社会学者オルナ・ドーナトさんの著書です。 母親になって後悔してる [ オルナ・ドーナト ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る 文学的な題名ですが、学術書です。 イスラエルは1人の女性が3人の子供を持つのだそうです。 つまり、母親となるのが当たり前の社会です。 そこで、母親となった女性に母親となったことをどう思っているか、を調査したのです。 その中で、母親となっていることを後悔しているという人について調査しました。 これまでの女性学では、産まないことの議論はなされてきたのですが、産んだ後のことは調査されていなかったのだそうです。 興味深い結果となりました。…

読書感想「おとなが育つ条件ー発達心理学から考える」

大人の発達についての本だと思い、本書を手にしました。 タイトルは「おとなが育つ条件ー発達心理学から考える」です。 読後の感想はこうです。 がっかり。 なぜそう思ったのかを書きます。 本書の最初に発達心理学の概論が書いてあります。 書いてありますが、大人の発達について観念的というか可能性というか希望的信条を述べているだけで実態はありません。 児童心理学とか青年心理学とか、ステージごとに区切られていた時代、老人の心理学は徐々にできなくなっていく過程を追うものでした。 そうじゃない、人間は生涯発達するんだ、その機能変化を追うんだ。 という信念で発達心理学が提唱されたわけなんですが、じゃあ大人は具体的…

日本でフェミニストとして生きるのは圧倒的にコスパが悪い

日本でフェミニストとして生きるのは圧倒的にコスパが悪い ~森 元総理の発言と、大江アナ、高島アナの発言について考える~ フェミニストのイメージ画像w まずね、森さんの”女性蔑視”発言。 抗議の署名が15万通集まったのもびっくりしたけど、あの発言はそんなに問題でもないし森さんは女性は素晴らしいってことが言いたかったんだと思う、的な意見のコメントが多くあったことにも私はびびりました笑笑 (まあ、私も隠れフェミニストなのでね、普段は、えー、別にたいしたことじゃないですよねえ、って流してますけどね。) でもさあ、マスコミの切り取り報道だ!全文読んでから言え!って書いてる人多かったけど、全文読んだらなお…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp