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(地理)
【おううほんせん】
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【福島・山形遠征②】山形新幹線を追いかけて

2025年11月15日(土) その①の続きで、峠越えの銀つばを撮影したので今度は峠駅に向かいます。 奥羽本線 峠駅 栗子峠を経由する国道13号から離れ、板谷の集落を越えて板谷峠区間で最高峰に位置する峠駅にやってきました。 今も周囲には民家が数軒しかない駅ですが、1899年に官営鉄道奥羽線福島駅~米沢間が開通した時からあるという126年の歴史がある駅となっています。 古いスノーシェッドは木製!! 開業時に板谷峠の前後にある板谷宿や大沢宿にスイッチバック方式で駅が設けられることが決まっていたのですが、高低差最大約38メートルある峠を当時の非力な蒸気機関車では登り切れないので中間点にあるここに峠駅が…

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山陰本線全駅下車への道・第12回(その4)

道の駅サンピコごうつに行く前にニュースをお伝えします。JR東日本は昨日、奥羽本線の福島〜新庄間にE723系5000番代なるものを投入すると発表しました。2026年秋のデビューということで、オールロングシートです。2両編成11本の投入ということで、これに伴い719系5000番代はお払い箱ということです。兎にも角にも、山形線の普通列車はオールロングシートになります。 さて、本題に。黒松駅を出て30分で道の駅サンピコごうつに到着。「舞乃市」ですって! 東側から敷地内に入ると舞の市があり、手前にはローソンがあったりします。 トイレの前には石州瓦のモニュメントが。平成21年に津宮小学校の児童4人により描…

【福島・山形遠征①】山形新幹線を追いかけて

2025年11月15日(土) 2025年内に運用が終了する山形新幹線のE3系を板谷峠を中心に追っかけてきました。 銀つばこと400系から続いた銀塗装に復活したE3系L65編成がメインでしたが、板谷峠の鉄道遺構や新型のE8系も見てきました。 新幹線はあんまり撮影はしないのですが、山形新幹線は親戚の家が山形にあったことから乗る機会が多く、山形の地を駆け抜ける銀色の新幹線には個人的な思い入れもあるので行ってきました。 2025年11月14日(金) ということで メインとなる銀つばのL65編成は新庄を7時16分に出るつばさ128号から運用に入るので当日入りでもよかったのですが、せっかくなので719系も…

峠に挑んだ電機たち 第2章 奥羽山脈越えの隘路、33.0パーミルの板谷峠【14】

《前回からのつづき》 1975年に奥羽本線の全線が電化されると、「つばさ」からキハ181系は撤退していき、替わって485系に置き換えられると、ようやく単独での走行を実現させ、EF71形の補機運用も終わったのでした。 1980年になると「あけぼの」が24系25形に置き換えられると、ED78形が2両増備されました。「あけぼの」の福島ー山形間はED78形の増備機による限定運用とされましたが、米沢駅で上下の「あけぼの」がすれ違うというダイヤ編成では、2両のED78形では足りないため、結局はEF71形がその運用に充てられることもしばしばあったようです。また、1982年になると急行「津軽」の特急格上げによ…

峠に挑んだ電機たち 第2章 奥羽山脈越えの隘路、33.0パーミルの板谷峠【13】

《前回からのつづき》 1968年に奥羽本線の交直切換とともに、福島機関区に9両が配置されて運用に就き、急行「津軽」や旅客列車、貨物列車などに使われました。もっとも、初期の頃はED78形の補機としての役割を担い、福島ー米沢間での運用で一部の列車を山形まで列車を牽く程度でした。ところが、1970年になるとED78形が奥羽本線だけでなく仙山線の運用に軸足を移したことにより、EF71形は山形までの列車を牽く本務機として使われることが多くなったのでした。このことにより、本務機と補機の区別が曖昧になってしまうことになりました。 また、この年から寝台特急「あけぼの」の運用にも充てられるようになりました。当時…

峠に挑んだ電機たち 第2章 奥羽山脈越えの隘路、33.0パーミルの板谷峠【12】

EF71形は板谷峠区間で補機として運用することを前提としたため、ED78形同様にそれに対応する機器を装備していました。特に連続した急勾配を下るために使う回生ブレーキはもちろん、勾配上で長時間の停車を余儀なくされた場合に備えてブレーキを保持する転動防止装置や、暴走を防ぐための過速度検知装置、そして回生ブレーキや自動空気ブレーキが故障したときに最後の手段として使う電機子短絡スイッチも装備していました。碓氷峠区間用のEF63形と同様の重装備を、EF71形にももたせたのです。 これに加えて、EF71形は冬季は豪雪地帯になるため耐寒耐雪仕様も施されていました。初期に製作された車両は、前面窓にデフロスタを…

板谷駅に進入する、E3系 山形新幹線「つばさ」を撮る!

本日は頑張って8:00の更新をしてみます。今回は8月31日の山形新幹線です。板谷駅ではいつもの立ち位置よりもかなり後ろで通過するE3系を撮っていました。これはこれで良いと思うのですが如何でしょう? 奥羽本線(板谷~峠)2025/8/31 14:54撮影EOSR5 RF100-500 F4.5-7.1L IS焦点距離 254mm(35mm換算)ISO 250 E3系2000番台 山形新幹線「つばさ」新塗色 7両セット 【10-2096】 (鉄道模型 Nゲージ)価格:18,456円(税込、送料無料) (2025/11/6時点) 楽天で購入 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中写真・カメラ ランキ…

峠に挑んだ電機たち 第2章 奥羽山脈越えの隘路、33.0パーミルの板谷峠【11】

■交流版EF63形ともいえる急勾配専用機・国鉄交流電機最大のEF71形 板谷峠区間を含む奥羽本線が交流電化に切り替えられ、それとともに登場したED78形は、軸重可変機構をもち、サイリスタ位相制御で交流電機としては初めて回生ブレーキを装備するとともに、電機子短絡スイッチや過速度検知装置といったEF63形と同等の重装備をした、勾配線区用の交流機として開発・製造されました。 これだけの装備と性能をもったED78形でしたが、不安材料がなかったというわけではありませんでした。列車重量が重い貨物列車を牽くときには、基本的に重連で運用されました。しかし、ED78形は搭載する主電動機が4基のD級機であるため、…

峠に挑んだ電機たち 第2章 奥羽山脈越えの隘路、33.0パーミルの板谷峠【10】

《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info 1980年になると、更に2両が増備されます。これは、奥羽本線経由で上野ー青森間を結んでいた寝台特急「あけぼの」が、20系から24系25形へ変更され、さらに連結両数が増やされることに伴うもので、2次車の製造から10年が経っての増備でした。3次車となるこの2両は、主電動機をMT52B形に変更され、機関士の1人乗務に対応するため運転室内に扇風機を設置、20系客車を牽引するときに使う電磁ブレーキ用のジャンパ栓を新製時から装備するなどの変更が加えられました。また、従来は切り抜き文字を車体に直接取り付けていたナンバーも、エッチン…

男鹿線工事運休の代走

鉄道の線路や周辺の保守点検作業といえば、終電後、夜中に実施するものだった。しかし、近年は、効率化・安全性と働き方改革の点から、昼間に列車を運休して行うこともある。JR東日本・男鹿線でも、「まくらぎなどを交換する「設備メンテナンス」」として2025年11月4日(火)・5日(水)に実施された。こういう運休は、大都会では土曜日など休日のこともあるが、地方では火曜日や水曜日が多いと思う。平日の他の曜日と比べて、利用が減るのだろう。昔(1990年代まで)、百貨店や総合スーパーに、週1回の定休日があった頃は、火曜日(イトーヨーカドー)と水曜日(ダイエー、ジャスコ)が多かったのも同じ理由かもしれないし、今、…


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