今日はシェークスピアの三大悲劇と言われるリア王を見てきた。 配役が面白くて、リア王を大竹しのぶが演じる。 大竹さんが演じるということで、それだけで興味が惹かれたけど、チケットは売り切れていて諦めていた。しかし幸い友人がチケットがあるということで、同行させてもらった。 シェークスピアだからか、言葉が難しくて理解するのに少し苦労したものの、言葉以上のものを大竹さん演じるリア王から感じることができた。 全てを持っていた頃の王はみんなからチヤホヤされていたのに、全てを娘に渡した途端、酷い扱いを受けるようになる。 3人娘がいるのだけど、本当に王のことを愛していたのは末娘なのに、その真意に気付かず、末娘に…