10時45分に根津駅に到着。 八代目傳左衛門めし屋で、アジとエビフライ定食を食べる。 国立科学博物館 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo 大絶滅展―生命史のビッグファイブ 絶滅とはある生物が死滅し、その後の時代には登場しなくなる現象のことで、特別なことではなく日常的に起こっている。生命の歴史の中では絶滅と進化は隣り合わせにある現象。 ある見積もりによれば100万年ごとに10%程度の種が絶滅するといわれるが、通常の絶滅とは異なって短期間に75%以上もの分類群が絶滅したとされる現象（大量絶滅）が過去に何度も起こっており、そのうち最…

色々滞っておりますがそろそろ真面目に取り組まないと年を越してしまいそう💦 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 遡ること11月14日…娘宅滞在3日目 この日は在宅勤務と聞いていたので娘の邪魔にならないように朝から夕方まで帰宅せず時間を潰すプランを考えた💡 そうすると夕食の支度が… 知恵を巡らせ夕食は近所の焼肉屋さんに行くことに決定！ 朝から夕方までのんびりできる所といえば博物館！国立科学博物館の特別展を見に行こう😊 開幕間もないから混んでる？平日だから大丈夫でしょ！心の中で自分と対話 なんとなく嫌な予感はしつつも上野にGO！ 横浜駅で乗り換えてあっという間に上野混んでいるけどJRは速い👍 駅…

銀杏の葉が吹雪のように降ってきて11月も最終日、島岡美延です。紅葉狩りによさそうな日曜日。 朝刊1面に「瀬戸内カキ大量死」との見出し。海の高温、高塩分、「海中の酸素不足」の指摘も。これ、実は生物の絶滅と関係あるみたいで。国立科学博物館の特別展『大絶滅展 生命史のビッグファイブ』（～2月23日）を見てきました。 地球誕生から46億年、生命の誕生から40億年、大きな生物が登場したカンブリア紀、その後の4億4400万年前から5回の「大絶滅」を経て今日に至る生命史。絶滅のきっかけは大規模火山の噴火。地球の酸素、二酸化炭素などのバランスが崩れ、寒冷化が起きて――。 滅ぶものがあるから、新たに生まれ、栄え…

2011年11月8日、パンダを見た後国立科学博物館の大絶滅展を見学した。daizetsumetsu.jp天気がいい土曜日のせいかそこそこ混んでいた。特に混んでいたのが「ビッグファイブ」の最初、カンブリア紀末の大量絶滅の展示。O-S境界をまたいでオルドビス紀になる。ここにはパージェスモンスターで知られるカンブリア紀の様々な化石が展示されていて、みんなそこに貼りついて見ていた。写真はどうにか近寄れたハルキゲニアの展示。後で知ったが、２段の展示は下がカンブリア紀で上がオルドビス紀（古い層に新しい層が堆積するのと同じ順序）。それぞれに似てるけど微妙に違う生き物がいる。そして、ハルキゲニアは写真の通りか…

おはようございます、つみたてライダーです。 国立科学博物館の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」内覧会を鑑賞しました。

今日は20度超え、明日は一気に寒くなりそう、島岡美延です。 日々の気温の変化に右往左往する私たち。それでも着るものがあったり、冷暖房など自分がいる場所の温度を変えられる人類。はたして今後も人類は生き延びられる？ 佐野貴司著『超巨大噴火と生命進化』（ブルーバックス）を読みました。この本のおかげで、大阪万国記念公園の『太陽の塔』の中の〈生命の樹〉もよりわかりやすかったし。 46億年の地球の歴史の中で、幾度となく起きてきた超巨大噴火。大量の火山ガスは硫酸塩エアロゾルの雲を作り、太陽光をさえぎって、寒冷化。また強力な酸性雨は海の酸性化を招き、また大量の二酸化炭素による超温暖化も。ビッグファイブといわれ…

11月某日。カラフルになった上野公園の木々と空の青が美しく、辺りは銀杏の香りが漂う。そんなまさしく行楽日和です！という感じの日に行ってきました。(あとでまた書きますが、すごい人の数だったので写真の下半分がカットされています) 大絶滅展！！ 生命が誕生してから40億年、地球上では幾度も生命の危機が訪れました。それは主に地球外からやってきた小惑星の衝突や火山などの地球内部の活動によりもたらされましたが、ときに生命活動そのものが引き金になったこともあります。 しかし生命は、その都度、したたかにそれらの危機を乗り越え、絶滅したグループに代わるグループが新たに繁栄することを繰り返すことで、多様に進化を遂…