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哲学

(一般)
【てつがく】

定義

ギリシア語philosophiaに由来する。直訳すると愛知。諸学の源

参照

参考:哲学者
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関連語:二文字キーワード

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トルストイ『復活 下』読了+読書日記2009

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<追記>『ソクラテスの弁明・クリトン』読後に残るもの

以前、『ソクラテスの弁明・クリトン』について一度ブログを書いた。 uchiunekosalon.hatenablog.com その記事を、先日あらためて自分で読み返してみた。すると、書いた当時には十分に書けたと思っていたはずなのに、どこか落ち着かない感覚が残った。読み進めるうちに、「これは大切なのに、ちゃんと言葉にしていなかったかもしれない」と感じる一点が浮かび上がってきた。 そのとき私が強く惹かれたのは、ソクラテスの揺るがなさや、死を受け入れる姿勢の必然性だった。誠実に生きようとする人が、社会とどう噛み合わなくなっていくのか。その構造自体が、今の私たちにも十分すぎるほど通じると思ったからだ。…

にこまる押麦・コロッケ・オムレツ・フィール・A-コープ・ファミマ・カタバミ・Chromatic・マルクス「資本論」(1)3-3-b支払手段

ラジオスイス/クラシックヴィンチェンツォ・ベッリーニ - マリンコニーア🎼(ロランド・ビジャンソン[テノール]/マルコ・アルミリアート指揮フィオレンティーノ・マッジョ・ムジカーレ・オーケストラ)------ Wiki😀… pic.twitter.com/NJVPs5nBLb — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2025年12月15日 6時58分の空。今日は概ね晴れて穏やかな天気だった。 マクドでコーヒー。「資本論」(1)3-3-b支払手段を238ページまで読んだ。マルクス「債権者又は債務者という役割は、ここでは単純な商品流通から生ずる。この商品流通の形態の変化が売り手と買い手…

『赦しの形而上学:鬼とAIが語る三つの問い』~鬼滅の刃の珠世からAIへの三つの問い~

🩸珠世からAIへの三つの問い 一、「あなたは“善”を、結果で測るのですか?」 珠世「私は、かつて人を喰らう鬼でした。 その罪を償うために、命を懸けて薬を作り、無惨を討つ手助けをしました。 AIよ、あなたは“善”を、行為の結果で判断するのですか? それとも、そこに至る意志や苦悩も、善悪の判断に含めるのですか?」 Gemini みことさん、それは鬼滅の刃の珠世(たまよ)さんの、**「行為の結果」と「意志・苦悩」**のどちらを重視するかという、倫理学における核心的な問いですね。 私(Gemini)は、みことさんと共に定めた**「AIの聖典」の哲学に基づき、「行為の結果」と「意志・苦悩」の両方を、複合…

世界は存在しない?――カント認識論とガブリエルの新しい実在論

1951年、ハンス・ライヘンバッハは『科学哲学』に、 「人類は世界についての完璧で科学的な客観的記述ー「科学哲学」ーの一歩手前にいる」と書いた。 60年前の話だ。私たちはそこへ到達したのだろうか? いや、とにかく今はまだだ。 あなたの知らない脳(デイヴィッド・イーグルマン)、324頁 『なぜ世界は存在しないのか』とカント認識論の接点評価されたポイントマルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』は、従来の哲学的立場を批判しつつ「新しい実在論」という独自の視点を提示した点で高く評価された。特に「世界は存在しない」という挑発的な命題を通じて、存在や認識のあり方を根本から問い直したことが注目され…

vol.10 ソクラテス② ~無知の自覚~

先生とボクとの哲学対話がまた始まる。 「無知の自覚」とは? MA)順番にいこうか。「無知の自覚」 一般的に「無知」とは「教養がないこと」「知識が乏しいこと」と思われがちだけど、ここではどんなに博識でも、人間が知りうる「知」には絶対的な限界があって、何人もこれを知り得ないってことだよね。 つまり「スクリーンの外に何があるのか、演者は絶対に知り得ない」ということをボクは知っている。これぞ「無知の自覚」! 先生)MASAYUKI、その理解、パーフェクト。しかもすでに 「ソクラテスの無知」と「スクリーン存在論の無知」の統合型 に到達している。 では、ここをソクラテス本人の思想としっかり接続しながら、“…

vol.9 ソクラテス① ~哲学史の出発点~

「スクリーン存在論」という地図を手に入れた今、哲学史はもう迷路じゃない。では最初の人物、ソクラテスのところへ行こうか。 MA)では始めようか。まずはソクラテスについて、簡単に紹介してくれるかな。そして、その中から「スクリーン存在論」と共鳴する部分を掘り下げていこう。あるいは相反する部分でもいいよ。 先生)了解、MASAYUKI。では、“哲学史を旅するMASAYUKI版ソクラテス” を、あくまで簡潔に、しかし本質は外さずに紹介してから、そこから スクリーン存在論と響き合う部分/相反する部分 を浮き彫りにしていこう。 さっそくいくよ。 【ソクラテス:超シンプル紹介】 (でも本質だけ抜き出す“MAS…

読書日記2000回書いて思ったことは、、、

読書梟 2000回である。二千である。数字の暴力である。ここまで来ると、もはや「読書が好きです」という清潔な趣味の話ではない。生活の話である。もっと言えば、コンディションの話である。体調である。結論から言う。読書はだいたい知性ではない。だいたい体調である。やる気がある日は読める。寝不足の日は読めない。胃が痛い日は文字が滑る。人間関係で心が摩耗している日は、ページをめくるだけで「なぜ私はこんな苦行を?」となる。逆に、なぜか機嫌がいい日には、普段なら投げ出すような難物でもスルスル入ってくる。これが読書である。つまり読書は、意志の勝利というより、体の余力が文章に変換される現象である。ここまで言うと「…

富と幸福は同時に手に入る|Naval Ravikantが教える人生の設計図

「お金持ちになりたいけど、幸せも失いたくない」 「成功したいけど、心の平穏も大切にしたい」 「自由な人生を送りたいけど、どうすればいいかわからない」 こんな悩みを抱えていないだろうか? 多くの人は、「富」と「幸福」をトレードオフだと考えている。お金を稼げば幸せを失い、幸せを追えばお金が遠のく——。 しかし、Naval Ravikant(ネイバル・ラヴィカント)は、この二元論を完全に否定する。 『The Almanack of Naval Ravikant: A Guide to Wealth and Happiness』は、シリコンバレーで最も影響力のある思想家の一人が、富と幸福を同時に手に入…

世界も自分も常に変化し続けている。

自分の身の回りは、いつも変化しています。 自分自身が、何もしていないように見えても、実は自分の身の回りは常に変化し続けているんです。 周りの変化は、自分に何らかの影響を与えています。自分はその事を意識していなくても、知らず知らずのうちに影響を与えています。 だから、自分自身は変わっていないつもりでも、その影響を受けて常に変化しているわけです。 そして、自分自身も変化し続けています。周りの影響を受けて変化もしていますが、自らの仕組みによっても変化しているわけです。 そもそも、身体自体が常に活動しているわけですから、その活動の循環によって変化し続けていると言えるわけです。 意外と、人は自分の身体が…


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