夕方から送られている、報道情報番組‥。 独自の取材に基づく「特集」企画が各局にある。コレが計ったように、どこも同時間帯。あたかも取材力や着眼点の鋭さを競い合っているかのごとく、である。‥ザッピングするのは大変だが、おかげで関心を持つ分野の「特集」に大抵、1日1局は出くわす。 ただ毎回視ていると、けっこう内容は偏っていて、いちばん目につくのは鉄板の「グルメ」系。どこどこに繁盛している店があるとか、秘境・田舎の隠れた名店の類。たしかにネタは豊富にあり、おそらく全局併せても半分以上はコレ系の企画。まぁ、それだけ需要があるということだろう。 他で意外に多いのは「レスキュー」系。何某のトラブルにより家あ…

おはようございます、つみたてライダーです。 （株）立飛グループ創立100周年記念事業「立川×名球会ベースボールフェスティバル」を観戦しました。

こんばんは。ベイ勝った～！ 東そして桑原ナイス！ まだまだ詰めの甘い所はあるが（笑）、こっから逆襲だぁ～っ！ さて、こないだ今年のプロ野球の沢村賞の受賞者が、 「該当者なし」 というニュースがありましたね。 昔『スター誕生』ってTV番組であった「バンザーイ、なしよ」ですか（苦笑）。 沢村栄治（1917-1944）

こんばんは。今日は大雨だなあ…。 それにしても、イーグルスのミラクルにはビックリ！ 初の交流戦優勝も夢ではないかもね。 さて、御年40歳でありながら今も埼玉西武ライオンズの中心打者として活躍し、 オールスターのファン投票で1位はほとんどファイターズ勢の中、 現在DH部門で1位の「おかわり君」こと中村剛也選手が奮闘しておりますね。 中村剛也（埼玉西武ライオンズ）

★★★☆☆ あらすじ デビュー直前に事故で死んでしまった野球選手の亡霊に憑りつかれ、プロ野球選手となったうだつの上がらない青年。 感想 楽して生きることを夢見る青年が主人公だ。それだけ聞くと単なるダメな奴のように思えてしまうが、オリンピックに出て有名になろうと色んなマイナー競技に次々と挑戦しており、意外と人生の目標に真面目に取り組んでいる。楽に生きるためにちゃんと頑張っているので、そんなに方向性は間違っていないような気がする。 そんな主人公に、デビュー直前に事故死した野球選手の亡霊が憑りつく。主人公は突如野球が上手くなり、プロ野球選手となる。野球経歴ゼロの選手をよく獲得したなと思ってしまうが、…

www.chunichi.co.jp 巨人やMLBレッドソックスなどで活躍した上原浩治さん(47)と、阪神やMLBカブスなどで活躍した藤川球児さん(42)が、日本プロ野球名球会に特例で入会することが決まりました。 名球会は、「日本プロ野球界の裾野を広げることと社会の恵まれない方々への還元」を目的に1978年に設立され、日本プロ野球で特に輝かしい成績を収めた選手に入会資格が与えられます。現行においては、打者では通算2,000本安打、投手では通算200勝または通算250セーブを達成した選手が対象となります。（MLBに移籍した選手は、日米の成績を合算して計算します。） 名球会 - 日本プロ野球名球会…

プロ野球の名球会の規則が変わり、200勝か、250セーブポイントとしていた投手の条件を緩和して、貢献度などを加味する特例を認めることにしたようです。それで、藤川球児、上原浩治の2人が新規に加わったとのこと。上原は日米通算で134勝、104ホールド、128セーブ、藤川は日米通算で61勝、164ホールド、245セーブの生涯記録です。単純に200勝という条件だけから見れば、かなり甘々の記録だと思います。改めて、名球会の条件を考えてみると、投打のアンバランスが目について仕方がありません。 以前にも書いたことがありますが、もともと投手の勝ち星は厳密な意味で個人記録ではないと小生は思っています。いくらいい…