俳優。演劇人。劇団☆新感線の看板役者。
1965年12月3日生まれ。兵庫県神戸市出身大阪芸大除籍。劇団☆新感線に参加(1984年11月『宇宙防衛軍ヒデマロ』で初出演〜現在)。野田秀樹などの舞台に出演。映画、ドラマでも活躍。奥様は「ごっつええ感じ」に出演していた西端弥生。実写映画「忍たま乱太郎」食堂のおばちゃん役。
柳に風
2025年11月22日(SAT)ソワレ@新橋演舞場 爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK すっかり朝晩冷え込んできた中、銀座からぷらぷら歩いて新橋演舞場へ。 あまりお席はよくなかったものの前に特段背の高い人もいらっしゃらなくて一安心したホビットこと私…。 明治座もそうですけど、演舞場は傾斜が緩いので大きな方が来られたらお手上げ!なんですよね。 満員御礼と札が出ていましたが、そりゃあじゅんさんもさとしさんも晶紀さんも出ているのであればファンは観たいですよね。 あらすじ~ 1840年代、水野忠邦が天保の改革を推し進めている中、仮名手本忠臣蔵で大星由良之助を演じるという目標を持ったお破(小…
ベートーヴェン推しの強火のメンヘラオタクがうっかり彼の秘書というポジションに収まって、推しと近しい関係になってしまったがために起きたコメディかつホラーなお話だった。【ベートーヴェン捏造】 2025年 - 日本 - 115分監督: 関和亮 脚本: バカリズム キャスト: 山田裕貴 古田新太 染谷翔太 原作: かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく (河出文庫)』幼いころからベートーヴェンに心酔していた音楽家の青年シンドラーは、楽団のパーティーでついに憧れのベートーヴェンと出会い、ひょんなことから彼の秘書となる。しかしシンドラーはベートーヴェンの交友関係や生活を執拗に管理し始…
2025/09/12公開 日本 115分 監督:関和亮出演:山田裕貴、染谷将太、神尾楓珠、前田旺志郎、小澤征悦、生瀬勝久、小手伸也、野間口徹、遠藤憲一、古田新太 暴走する愛が、歴史を変える STORY: 耳が聴こえないという大きな困難をも乗り越え、数々の名曲を残した歴史的作曲家、ベートーヴェン。しかしその実像は下品で自己中心的なとんでもない人物だった。このままでは偉大な天才作曲家のイメージが崩れてしまうと恐れた忠実な秘書シンドラーは、ベートーヴェンの死後、英雄のイメージを仕立て上げるべく、彼の人物像を捏造するのだったが... (allcinemaより) ベートーヴェンを崇拝する若い秘書が、ベー…
gooブログから、はてなブログに引っ越して初投稿です。 「ベートーヴェン捏造」というタイトルに釣られて鑑賞。古田新太をベートーヴェンにキャスティングした人、凄い!あのルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを浪花のおっさんが演じることで、スクリーンから目が離せなくなった。 捏造と言いつつ、この程度の情報操作は現代では誰もがしている範囲のことで、現代批判とも言えるかも。実際に人間性がどうであったとしても、ベートーヴェンが後世に残したのは楽曲だ。 山田裕貴は、ベートーヴェンの秘書で捏造だらけの伝記を書いたシンドラーより、現代パートの中学校の音楽教師がよかった。 映画を観た後で知ったが、脚本はバカリズム…
作品情報 あらすじ キャラクター<俳優名> 感想 証拠がなければどれも捏造 最後に
(1)「俺のスカート、どこ行った?」ってどんなドラマ作品? 『俺のスカート、どこ行った?』は、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で2019年4月20日から6月22日まで全10話にわたり放送された学園エンタテインメント作品です。 主演は古田新太さんが務め、52歳のゲイで女装家の高校国語教師・原田のぶお役を熱演しています。通称「俺スカ」と親しまれました。 舞台は「ダイバーシティ」を宣言する私立・豪林館学園高校。そこに変わった担任が赴任したことで、平凡だった2年3組の生徒たちの生活は一変していきます。かつてゲイバーを経営していたという異色の経歴も持つ原田先生は、奇抜な言動と強烈な個性で、生徒たちの心にじ…
台風15号が去ってまた戻ってくる暑さ、島岡美延です。 芸術の秋、という気分になるのはまだ先かもしれませんが、音楽室に飾ってあった音楽家の顔を思い浮かべてみるのはいかが? 映画『ベートーヴェン捏造(12日公開)』をご紹介します。歴史ノンフィクションの傑作、かげはら史帆著『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』が原作。これに斬新なアイディアを加えて脚本化したのがバカリズム。 耳が聴こえない難病に打ち克ち、数多くの名曲を遺した天才・ベートーヴェン(古田新太)。しかし、実際の彼は下品で小汚いおじさんだった――!? 世の中に伝わる崇高なイメージを〈捏造〉したのは、彼の忠実なる秘書シンドラー(山…
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(2025)を見る。お笑いコンビ・ジャルジャル福徳秀介の小説を「勝手にふるえてろ」「ウェディング・ハイ」などの大九明子監督が映画化。群れない若者の青春像を描いている。関西大学の全面協力を得たといい、リアルな大学生活の描写が、作品に現実感と親しみやすさを与えている。 大九監督と言えば、これまで個性的な女性主人公の恋を多く映してきたが、恋愛映画としては初めて、男性が主⼈公の物語でメガホンを取ることになった。 この映画は俳優陣がいい。出演する映画で次々に存在感を見せる河合優実。さっちゃん(咲)を演じる伊東蒼の長回しのセリフなど。 長台詞の圧巻の告白シーン 河…
5/24(土)17:30~ 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ キャスト マーガレット・ロイド 緒川たまき王様(マスト・キーロック)他 古田新太ハム(メリィ・キーロック)他 水野美紀ハットン・グリーンハム/水道のハットン他 山内圭哉ヤング/公園を追い出された乞食他 坂東龍汰スージー/靴磨きの少年他 藤間爽子ミゲール/パト他 尾方宣久チャック・ドラブル/トレンチコートの男他 菅原永二コブ・スタイラー/宿の女主人他 植本純米ドクター/フォンファーレ(古物商)/他 温水洋二サーカス/旨目の女/オババ他 犬山イヌコタチアナ・ソニック/スージーの母親/乞食の老女他 高田聖子乞食/ロイド家のメイド他 …
Netflixにて視聴(2025/05/05~06)◆メーカーバップ◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人STAR SANDS◆監督&脚本𠮷田恵輔(初視聴)◆原作なし◆再生時間108分◆特典なし◆動物全般(哺乳類がメイン。中でもにゃんこ)一瞬だけ猫の絵。◆知ってる人古田新太、松坂桃李、寺島しのぶ◆顔か名前を知ってる人田畑智子◆印象に残った人、キャラ片岡玲子 この人は初めて見た時に(この映画で)即目を奪われた。そんな目立つ役柄でもなく、印象に残る台詞とか行動があったわけでもない。なのに何故か一瞬で気になる存在になってしまった。何がそんなに惹きつけるのかわからないけど、とにかくなんかすごい…