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医学生
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医学生

(一般)
【いがくせい】

医学部に所属する学生のこと。
理学生、工学生という呼称は知られていない又は存在しないのであるが、
医学生だけ呼称としてあるのが何故なのかは謎。

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学ぶことと教えてもらうことは同義ではない 初期研修医、内視鏡外科学会へ!

もうすぐ内視鏡外科学会総会@横浜。演題発表予定の研修医のスライドづくりも大詰めです。外科研修中に経験した、解剖破格を伴う症例の手術を報告してくれます。 学会スライドづくりは初めて。基本的な構成から始まってビデオ編集までみっちりとやり取りを重ねました。現在は他科研修中のためメールでのやり取りに加えて時間をみつけて対面でもディスカッションします。指導側の意に沿うように最初から全部指示してしまえば早いですが、悩みながら自分なりに改善していく過程に学びがあるはずです。それにスライドには発表者の個性と若さを反映させたいという指導医の気持ちもあって、地道に一歩一歩進んでいきます。 外科研修中にも見せた粘り…

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”直美”って、知ってますか? (-"-)

”直美”って、知ってますか? ”なおみ”じゃないよ。…なおみって言うと、なんだか性悪女をイメージしてしまう。 ”ちょくび”って言うんだ。 じゃ、”ちょくび”ってなんだ? 研修を終えた若手医師が、直接美容医療に進むことだ。 なぜって、それが手っ取り早く儲かるからだ。直美を選ぶ医師が急速に増えている。 2年間の研修を終えた医師は、保険診療を中心に経験を積むのが一般的だ。 が今は、医療訴訟の多い外科や休みがない産婦人科には、なかなか行かない。 一方、美容外科は自由診療が中心で、他の医療よりも収益性が高く儲かるのだ。 医師1人を養成するのに、1億円ともいわれる公費がその教育に投じられる。 公費は、国民…

磨きあげる!研修医の学会発表

今回は、学会発表に向けた指導風景をお届けします。 他診療科への入局が決まっている2年次研修医ですが、「十二指腸~上部小腸のGISTに対して、わずかな局在の差ごとにどう術式選択するか」というなかなか興味深いテーマに挑戦してくれました。発表の舞台は比較的小規模のものですが、指導の笠井はいっさい手を抜かずスライドの1枚、原稿の一言半句までチェックを入れ、一緒に完璧なプレゼンテーションを作り上げていきます。 個々のスタイルやポリシー、また時間の制約はあるとしても、やはり学会の演題発表というものは一個の完成品として提示されるべきものではないでしょうか。よほどその筋の専門家か天才でないかぎり、行きの電車の…

快挙!優秀演題賞獲得!

朗報が舞い込みました! 今年3月に開催され、当院研修医に演題発表を経験してもらった第208回近畿外科学会。なんと優秀演題を獲得して賞状をいただきました!(なぜか7か月遅れなのですが…笑) プレゼンターは2年次で初期研修修了間近でしたが、それまでたまたま学会発表のチャンスがなく、初挑戦でした。抄録づくり、文献検索、スライド・プレゼン原稿作成を指導医と二人三脚で行い、本番前々日の夜に模擬プレゼンまでこぎつけてゴーサインが出たという経緯。追い込まれながらもいつもニコニコと準備をがんばってくれました。 また、演題が血管外科との領域横断的内容で、当院心臓血管外科の先生より快く助言をいただいたうえ、本番に…

ゼブラカラーのリボンと秋の京都

秋の京都にて、京都大学肝胆膵・移植外科 波多野悦郎教授を会頭として第13回日本神経内分泌腫瘍研究会(JNETS)学術集会が開催されました。この研究会は事務局幹事を当科笠井が務めています。 いわゆる「癌」に比べるとなじみがなく専門家の少ない分野ですが非常に知的好奇心をくすぐられる開拓半ばの地でもあり、精鋭たちが久闊を叙しながら最新の知見を持ち寄って議論を進めていきます。近々改訂出版されるガイドラインについても非常にわかりやすいオーバービューがなされていました。 当科からはもちろん笠井、そして専攻医吉田も演題発表の機会を得ました。少しずつ積み重なっていく神経内分泌腫瘍(NEN)の知見のひとつとなっ…

なぜ学会発表は「ためになる」の?

神戸・ポートアイランドで開催された日本消化器外科学会総会に、研修医・専攻医と参加してきました。2年次研修医は綿密な事前計画のもとに行った肝胆膵領域手術の症例報告。指導医とスライド・プレゼンを練り上げて臨み、質疑応答も堂々とこなしていました。専攻医はガイドラインにない治療を臨床試験に登録する形で行った症例であったためかなり風当たりが強く、共同演者が助け舟を出してなんとかしのぐかっこうで、これも良い経験です。 彼らもあと数年後には、何を言われても自分一人で切り抜けなければいけません。該当分野をよく勉強すること、何度も集計データをいじくりまわしてスライドには出さない部分も頭の中に刷り込んでおくこと、…

息子の診断結果と先輩医師の有り難い話。色々あり過ぎて疲労気味の母

少し前のブログの続編となります。 崖っぷちの試験期間中に血尿があり、『水腎症』と診断された息子。 自大学医学部学附属病院ではなく、別の医療センターに紹介状を書いてもらった息子の初診に付き添いました。 ※その辺りの話 shanru.hatenablog.com shanru.hatenablog.com 試験期間が終わるのを待っての造影CT。 初造影剤だしアレルギー体質でもあるので再び付き添うことにしました。 検査予約時間は15時30分。 患者さんでごった返している午前中とは違い、病院の中は穏やかな空気が流れています。 初の造影CTも無事に終わりました。 造影剤の影響はなさそうで良かった。 検査…

#1522 決算分析 : アンター株式会社 第9期決算 当期純利益 ▲207百万円

一人の医師が、目の前の患者のために最善を尽くす。その孤独な闘いの裏側で、「他の病院ではどうしているだろう」「この症例について、誰かに相談したい」。そんな切実な思いを抱える医師は少なくありません。その「声」に応えるため、現役の整形外科医である中山俊氏が立ち上げたのが、医師・医学生専用のオンラインプラットフォームを運営する、アンター株式会社です。同社は、医師同士が臨床知見をスライドで共有し、日々の疑問をQ&Aで解決し合う、まさに「医療の集合知」を形成する場を提供。しかし、その崇高なミッションの裏側で、官報に公告された第9期決算は、2億円を超える当期純損失を計上し、「債務超過」に陥っているという厳し…

次から次へと心配事がまた増えた…。

まだまだ試験期間中の息子。 試験日直前にも関わらず6月末の大会に出場する予定でしたが、長期間に渡る連日の寝不足によるコンディション不良の為、出場を取り止めたそうです。 まあ賢明な判断だと、ハハは思う…。 ※その辺りの話 shanru.hatenablog.com 周囲は裕福な医学生の中、食費を削るために自炊中心となり、大学にもお弁当を作って持って行く超貧乏医学生の息子がその自炊もできないくらい、日々追い込まれているようです。 それでも何とか試験も生活も乗り越えられるだろうと、ハハはのんびりと構えていました。 試験日の朝は寝坊防止のために一応は電話をするという任務を果たしていたある日の夜、息子か…

ブログ名について

「医大生あやちゃんの憂鬱」なぜこの名前にしたのか今日は発表しようと思います! まず医大生の部分ですね、そのままです。 現在医学部医学科に所属しています。一年生です。地方国立です🫡医学部受験とか気になることがあったら質問してきてください!お答えします💪💪 あやちゃんは私の名前からとりました 本名です♡ そして………憂鬱…? 実は私、医師を目指しているくせに、鬱っぽくて希死念慮にとらわれてしまうことがあります😢大学受験が終わってからはかなり良くなりましたが、生きるのが苦しくてたまらない時期もありましたし、今でもなることがあります そのような暗い話をすることもあると思われるので、やんわりとブログ名に…


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