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前川國男
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前川國男

(アート)
【まえかわくにお】

建築家。
(1905年〜1986年)
第一次大戦後、パリのル・コルビュジエに学び、帰国後、アントニン・レーモンドのもとで働き、のちに自身の事務所を設立。「東京文化会館」などの傑作を発表した。

建築家・前川國男の仕事

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URまちとくらしのミュージアム━其之弍━

URまちとくらしのミュージアム━其之壱━からの続き tokyosora.hatenablog.com 3階です。 これは、3階から見上げたものですが、ここもちゃんと再現しており、原寸大です。 晴海高層アパートの共用廊下がない家です。入るとすぐにダイニングです。奥は大所、トイレ、お風呂など水回りのものです。 共用廊下がない分広いですが、値段は共用廊下のある家の方が高かったそうです。3階はこれで終わりで、2階に降りていきます。 2階は、多摩平団地テラスハウス(1958年)です。ちなみに、テラスハウスとは、連棟式住宅のことです。つまり、1戸建てがつながっている住宅のことです。いわゆる、長屋のことです…

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特別展を見た後は常設展(の古墳時代コーナー)へ。 埴輪や副葬品の展示が充実。パネルでは古墳からみた日本列島全体と埼玉県周辺との関係についての解説も。 古墳時代前期(4世紀)の古墳の分布図。黄色の「集中地域」は結構限られています。 4・5世紀のムサシ地方の古墳分布。埼玉では荒川沿いに多く分布。 そのうちの熊野神社古墳(桶川市)からの豪華な副葬品。未探訪なので近々の目的地に。 こちらは東松山市の雷電山古墳群の男子埴輪。冠のような帽子が目立ちます。 現地の様子。周りをゴルフコースに囲まれた丘の上の立地でした。 雷電山古墳(三千塚古墳群) 埼玉県東松山市大谷 - 墳丘からの眺め その雷電山古墳が含まれ…


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