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冊封体制
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冊封体制

(社会)
【さくほうたいせい】

中国王朝の皇帝がその周辺諸国の君主が冊封によって名目的な君臣関係を結んだ体制のこと。

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『マンガ日本の歴史 2 邪馬台国と卑弥呼のまつりごと』 by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 2邪馬台国と卑弥呼のまつりごと石ノ森章太郎中央公論社1989年12月5日 初版印刷1989年12月18日 初版発行 『1.秦・漢帝国と稲作を始める倭人』の続き。 megureca.hatenablog.com 1では、 卑弥呼が登場する前までの、ムラからクニがつくられていくところ。そして、2では、卑弥呼登場から卑弥呼の死まで。 目次序章 卑弥呼第一章 倭国の大乱第二章 親魏倭王・卑弥呼第三章 卑弥呼よ、永遠に ポイントの覚書。 2~3世紀、弥生後期、倭国は、クニ同士が争い合って、混乱の極みに陥った。稲作は、用具の鉄器化や半乾田から水田への変化で生産性が向上。 高床式倉庫が普及…

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自宅待機中の自習プリント(遊牧民と海域 リンク集)

世界史の先生は授業で飛ばすのに入試では頻出の中央ユーラシアと遊牧民の世界および東南アジアを中心とする大交易時代、共通テスト、私立一般、国立二次試験に向けてリンク集を作りました。 中央ユーラシアでは2022年の東京大学の「東西トルキスタンの展開」、2021年の上智大学TEAP方式の「ロシアのカフカースとトルキスタンへの進出」など、近年この範囲が最近入試で頻出です。 強力な火力や内燃機関が発明されるまでは最強の軍事集団であった騎馬遊牧民の側から「グローバルヒストリー」を読み直し、西洋中心史観や中国中心史観を再考するのが、大学歴史学の関心事のひとつです。 海域では2003年の東京大学の「銀のネットワ…

『日本という方法  おもかげ・うつろいの文化』 by  松岡正剛 (その1)

日本という方法おもかげ・うつろいの文化松岡正剛日本放送出版協会2006年9月30日 第一刷発行 知人が「日本」の一つの見方として面白いと言っていた本。図書館で借りて読んでみた。 表紙の裏には、”アワセとキソイで、「日本的編集方法」を探るあまたある「日本論」「日本人論」のなかでも、日本を「方法の国」として考えるという、大胆な試みはされてきたのだろうか。何らかの情報得て受けとめる方法の全てを「編集」であるとみて史書の編纂から日記、短歌、連歌などにとどまらず、政治・経済のシステムや、書くこと話すこと、生きることそのものまでを編集行為として捉え、長年考察し続けてきた成果をもとに、日本を日本ならしめてい…

王道がいい、覇道に出る者には悲惨な結末が

現在進行中のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、野村萬斎さん扮する今川義元が松平元康(家康)に対し、「世の中には王道と覇道がある。織田信長のやり方は覇道だ」と非難するところが出てきます。今川家はもともと足利幕府体制の中で守護大名をしていた家柄であり、権力者でいることの必然性がありました。それに比べ、郷党、国衆レベルからのし上がり、戦国大名となった織田家とは少し家格が違う感があります。ですから、義元が、従来の秩序を破壊して武力で地域覇権を得た者たちを軽蔑したり、嫌悪したりするのはわかる気がします。 今川家は確かに守護大名の出であったのですが、従来の駿河から領土拡大し、遠江などに進出して周辺の国衆…


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