さて、本日は以前から何度か扱ってきた韓国における「信用」について、社会的な信用が構築されていないために「約束が破られるまでのハードルが低い」件を扱っていきます。 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。ブログ『日韓問題（初心者向け）』を始めた理由 - 日韓問題（初心者向け）注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持…

マッチングアプリで出会った相手を「信用していいのかどうか」は、多くの人が悩むポイントです。特に40代以降になると、慎重になりたい気持ちが強くなり、相手をどのタイミングで信頼すべきか迷うのは当然です。 この記事では、相手を信用していい“基準”と“タイミング”をわかりやすく解説します。 ✅ 結論：信用は「会ってから」「複数回のやり取りの後」 マッチングアプリでは、 マッチ直後に信用するのは危険 です。信用していいのは、次のステップを1つずつクリアしてから。 ① プロフィール内容が一貫している まず最初の信用ポイントは「プロフィールとメッセージの内容が一致しているか」。 ✔ ここをチェック 職業や生…

こんにちは。 ジョハリの窓ってありますよね。 『自分から見た自分』と『他人から見た自分』を４つの領域に分けて考える ↓こういった４つの窓です。 これは個人間だけではなく、ビジネスでも重要になってきます。 特に③の秘密の窓です。 小店舗なお店ほど、 これをできるだけ大きくできると売り上げも大きく変わってきます。 日本中でそのお店でしか売っていない商品を扱っているならともかく、 他店でも売っている、しかも他店の方が安いのにわざわざそこへ買いに来てくれる お店があります。そこはお客さんとの会話を第一に考えてスタッフにも 「売り込まなくていいから、お客さんと雑談しよう」をモットーにしているそうです。 …

今日も会社をネタにしていきます。 皆さんは、「信用」ってどう思われますか？。 私の会社で、とある部品メーカーの製品を 見たときに、長年の経験からこのメーカーは 信用できないと感じました。 出来栄えは、粗悪で見るからに良品では、 ありません。 しかし、メーカーは「保証書」なるものを 添付していました。 この出来栄えで、よく保証できたものだと 感じました。 私も長年、モノづくりをしていましたので、 大切な部品は、丁寧に扱って製品を作り上げます。 そして、買って頂くお客様に対しては、 細心の注意をはらい出荷したものです。 だから、性能なんて当然お客様の注文通りですし だからこそ、製品の出来栄えは、整…

内股膏薬読み方:うちまたこうやく自分の意見を持たず、その時によって都合のいいほうについていくこと。または、そのような人のこと。「膏薬」は練り薬のことで、内股に張ると歩くたびに、右足についたり、左足についたりすることから。(辞典オンラインより) 童話『鳥と獣とコウモリ』を思い出します。 鳥と獣が争っているときにコウモリが両方にいい顔をしてすり寄った結果どちらからも信用を失って孤立しました。元祖日和見主義だったのですね。 高田純次さんみたいなノリで誰とでも話を合わせて仲よくなっちゃう人はそれはそれで偉大なキャラクターだと思うのですが、コウモリ野郎は似て非なるものというかすべての人を不愉快な気分にし…

凸る読み方：とつるインターネットスラングで「電凸する」の略。企業などに一般消費者として電話をし見解などを問い質すことを意味する表現。電子掲示板などで用いられる。「突撃連絡」 「本人に直接けしかける」といった意味合いで用いられている場合もある。(実用日本語表現辞典) 突撃インタビューも状況によっては十分迷惑ですけど、一般消費者を装って企業に電話して、その動画を流してネタにする人は嫌いです。対応している人が好い人っぽかったりするとなおさら下品な行為に思えます。 誰かと電話していて勝手にスピーカーで共有されたらそれ以後、その人を信用することはないでしょう？外国のドラマなんか観ていても「スピーカーで共…

ルールの哲学 vol.5 〜ルールなき世界やユートピアか？〜 これまで、私の『ルールの哲学』シリーズでは、「なぜ、私たちはルールを守らなければいけないのか？」という問いを、様々な角度から論じてきた。 しかし、これらの議論はすべて、ある一つの巨大な前提の上に成り立っている。それは、「私たちには、そもそもルールが必要である」という前提だ。 だが、本当にそうだろうか？もしかしたら、ルールとは、人間の本来の自由を縛り付ける、不必要な鎖なのではないか？ ルールなき世界こそが、私たちが目指すべき、真のユートピアなのではないだろうか？ 今作では、この最も根源的で、最も挑戦的な問いに、正面から向き合ってみたい…