『14:20 しかし、弟子たちがパウロを囲んでいると、彼は立ち上がって町に入って行った。そして翌日、バルナバとともにデルベに向かった。14:21 二人はこの町で福音を宣べ伝え、多くの人々を弟子としてから、リステラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返して、14:22 弟子たちの心を強め、信仰にしっかりとどまるように勧めて、「私たちは、神の国に入るために、多くの苦しみを経なければならない」と語った。14:23 また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食して祈った後、彼らをその信じている主にゆだねた。14:24 二人はピシディアを通ってパンフィリアに着き、14:25 ペルゲでみことばを語って…
『13:23 神は約束にしたがって、このダビデの子孫から、イスラエルに救い主イエスを送ってくださいました。13:24 この方が来られる前に、ヨハネがイスラエルのすべての民に、悔い改めのバプテスマをあらかじめ宣べ伝えました。13:25 ヨハネは、その生涯を終えようとしたとき、こう言いました。『あなたがたは、私をだれだと思っているのですか。私はその方ではありません。見なさい。その方は私の後から来られます。私には、その方の足の履き物のひもを解く値打ちもありません。』13:26 アブラハムの子孫である兄弟たち、ならびに、あなたがたのうちの神を恐れる方々。この救いのことばは、私たちに送られたのです。13…
『4:19 しかし、ペテロとヨハネは彼らに答えた。「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従うほうが、神の御前に正しいかどうか、判断してください。4:20 私たちは、自分たちが見たことや聞いたことを話さないわけにはいきません。」4:21 そこで彼らは、二人をさらに脅したうえで釈放した。それは、皆の者がこの出来事のゆえに神をあがめていたので、人々の手前、二人を罰する術がなかったからである。4:22 このしるしによって癒やされた人は、四十歳を過ぎていた。 使徒の働き4:19-22新改訳2017』 この流れのきっかけになったのは、「美しの門」で施しを乞うていた生まれつき両足が不自由な青年の癒やしです。…
『22:20 これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。 ヨハネの黙示録22:20新改訳2017』 「しかり、わたしはすぐに来る。」と言われてから、約2000年が経過しています。 人間は、待ちくたびれています。 でも、ギリシャ語では、「その時は、いつでも起こり得る」という言葉が使われています。 それは、創造主である神【主】の専権事項です。 それを理解して、信仰者のとるべき態度があります。 気持ちの上では、「アーメン。主イエスよ、来てください。」です。 でも、本当に、備えができているでしょうか? 信仰者は、肉体的生命に生きながら、永遠…
『9 子羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てた証しのゆえに殺された者たちのたましいが、祭壇の下にいるのを見た。10 彼らは大声で叫んだ。「聖なるまことの主よ。いつまでさばきを行わず、地に住む者たちに私たちの血の復讐をなさらないのですか。」11 すると、彼ら一人ひとりに白い衣が与えられた。そして、彼らのしもべ仲間で、彼らと同じように殺されようとしている兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように言い渡された。12 また私は見た。子羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。太陽は毛織りの粗布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。13 そして…
それゆえ、信仰と、希望と、愛、 この三つは、いつまでも残ります。 その中で最も大いなるものは、愛です。 Ⅰ コリント 13 : 13 (聖書協会共同訳) Meanwhile these three remain : faith, hope, and love ; and the greatest of these is love. Corinthians 13 : 13 ポーチュラカ