捨てられてしまったり、逃げてしまった理由から飼い主がおらず、動物愛護センターなどに一時的に保護されている犬のこと。日本では毎年10万頭が保護されそのうち８万頭は殺処分されるという事実があり、問題となっている。
HOGOワンHOGOニャン(保護犬・保護猫マッチングサイト)
オーストラリアから戻るや、 すぐにタオ活の日常に戻って ワンワン乗り込んで来ました 勢いはあっても12歳のお年寄 細切れながらよく寝ています 今夜は次男が夕食に来てくれ 久々に3人での日本語の夕べ 手作りのイチゴ入りのココナ ツミルクアイス持参でした。 イチゴはナイトマーケットで 買った我が家からの差し入れ 嫁ちゃんは出勤の日でシティ ーで同僚と食事をするそう。 次男のアメリカみやげ💕 話題はやはりボンダイのテロ 事件。隣国といえども地理的 にも歴史的にも文化的にも近 い兄弟国。身につまされます 今日もついつい報道に目を通 してしまい気持ちはあちらへ 旅行はメルボルンから内陸に 入った、かつて…
この記事はいぬすきーアドベントカレンダー15日目の記事ですhttps://adventar.org/calendars/11502 ＊＊＊ 犬を迎えてからおよそ半年が経った。 うちの犬は保護犬で、お試し生活であるトライアル開始から７か月、正式譲渡から6か月。 保護犬であることを中心に、お迎え前後の流れや、現時点でのインプレッションのようなものを残しておこうと思う。 これまでのブログでちょこちょこ書いていた情報もあるとは思うが、ご容赦ください。 基本情報 なぜ保護犬？ うちに来ることが決まるまで お迎え準備 保護犬、何が大変だったか？ 犬のお散歩変化 半年のその他の変化まとめ その他エトセトラ …
昨年の今日、12月15日にまーじゅさんは我が家に来ました。 12月8日に保護団体さんのところで面会して、15日にトライアルとして預かったのです。保護団体さんのところからは車で帰ってきましたが、なるべく揺れないように高速道路を使いました。それでも不安から息が荒くなってハァハァしてしまったので、途中で休みながら2時間かけて帰ってきました。そりゃ不安になるよね。あまり知らない人にどこかに連れていかれるんだもんね。 写りが悪いですが、車の中での様子。後ろの席でママさんに抱かれています。 先代犬の祭壇の前で。我が家にようこそ！ 不安いっぱいだったと思いますが、ごはんはしっかり食べました！ ごはんのあとは…
このブログは、元気な人のための場所ではありません。何かを決めたい人や、答えを探している人のためでもありません。 うまく言えない違和感を抱えたまま、一日を終えてしまった人。そんな人が、そのまま布団に入る前にふと立ち寄る場所として書いています。 仕事のこと、心のこと、生活のこと。うまくいかない日が続くと、何がつらいのかも分からなくなることがあります。ここでは、立て直さなくてもいいし、前向きにならなくてもいい。 ただ、止まっている時間を「なかったこと」にしないために。 ■01：谷底は立ち止まる場所であって、閉じ込められる場所じゃない 「谷底」という言葉は、たぶん多くの人にとって落ちたら終わりの場所に…
夜の我が家は、まるで小さな戦場。私達は疲れた体を引きずりつつ、毎日小競り合い。悠々とくつろぐ動物達は観戦しつつ時折『うるさい』とばかりに深いため息を吐く。 理想の夜の過ごし方？ そんなものは谷底家には存在しません。 現実は、時間との格闘、夫婦での小競り合い、そして猫に布団を占領される毎日。これが、底辺夫婦の地味なリアルです。底辺夫婦のナイトルーティン、今日も平和とは程遠い現実。 ■ 01：ドライヤー戦争、狭い洗面所での小競り合い 晩ごはんの前に毎日一緒に入る風呂は、貴重な二人だけの日常会話タイム。しかし、お風呂から上がった瞬間に始まるのが「ドライヤー戦争」だ。面倒だから早く髪を乾かしてしまいた…
今日は臨時休業になっていたことを知らず、行ってしまった。 入口の自動ドアが故障し、洗濯機も故障し、スタッフさんも少人数という非常事態やったので。 急遽年末の大掃除の日になったみたい。 そのためか鶴橋に移動した子もたくさんいて、「スタッフも保護犬も少ないので、いつも通りのおもてなしが難しいです」との事前注意はあったものの、入店はさせてもらえた。 他にも臨時休業を知らずに来たお客さんもおったけど、いつもよりだいぶ少なめ。 さすがに長居するのも悪いので、早めに退店した。 その後、つっつんくんと新メンバーが来たらしい。 明日は通常営業やと思うけど、念のためSNSをチェックしといてください。 保護犬パー…
谷底の朝は、だいたい静かに始まる。というより、静かすぎて生活音より先に自分の不安のほうが目を覚ます感じ。 谷底で迎える朝は、いつだって少し湿っぽい。湿度の問題ではなく、心のほうの湿気だと思う。 目が開いても、身体が起きようとしない。「今日何か予定あったっけ…？」そんなことを考えながら、しばらく天井を見つめる。 休職中の朝は、自由と虚無がごちゃまぜになっている。 ■ 01：最初に動くのは、必ず黒豆柴こむぎ 朝、私の体は大体“負けたまま”横たわっている。 まず、大前提起きるところから人として終わっている。健全な時間に目覚ましを10個以上仕掛けても、勝てた試しがない。私の脳はアラーム音を「BGM」と…
■ はじめに：ようこそ谷底へ はじめまして、谷底 這美と申します。 気がつけば私は、【諦めと悟りの狭間】に挟まったまま、今日も谷底で生活している。落ちた理由は…色々あるので追々話す。でも、落ちてみたら案外住み心地は悪くない。光は上から差すし、仲間も楽しいし、なにより私自身が殻を破ることができた。 そんなわけで——まずはこの谷底で暮らす私達のことを、少しだけ紹介させてほしい。 ■ ブログ投稿者：谷底 這美（タニゾコ ハイミ） イエーイ ピースしちゃったりして 九州在住/30代女 谷底の住人兼、自分の人生の落とし主。メンタルはしぶといけど、体力は虫の息。3歩動くと疲れ果てる。最近は「諦めたくないけ…
長年堺店に勤めていたスタッフさんが退職することを知らされた。 ショック…寂しい…。 でもおめでたいことでの退職なので、残念ではない。 心からの「ありがとう」と「お疲れ様」を。 そして末永くお幸せに。 1月末で退職とのことなので、常連さんは寄せ書きメッセージを書きに堺店へGO！ クリスマスまでの期間限定・数量限定・堺店限定チャリティーステッカー発売中。 みんなトナカイさんになってて可愛い💕 ハガキくらいのサイズの、けっこう大きめなステッカー。 売り上げは保護犬・保護猫の医療費などに使われます。 いつも保護犬カフェ®堺店をご愛顧いただきまして、ありがとうございます🐶🌸🎄✨Hogoken Cafe …
昨年、夏に18年飼った愛犬が天国へ旅立った。 地元の動物愛護センターから仔犬の時に引き取り、最高の時が流れた。 こんな悲しみが訪れるとは思わなかった。 旅立つ前は、目も見えなくなり、耳も遠くなっていた。トイレに行かせるのも、いきなり触るとびっくりさせてしまうから大きな声で「トイレ行くよ！」って言ってから抱っこして外へ。 でも、見えないから怖くておしっこするのにずっとその場で１時間以上動かず。 そんな日がずっと続いた。 おむつ生活の始まり。おとなしくしてくれてありがとう。 獣医師に診せたら、のどに腫瘍があるが歳だから手術はできない、今年の夏は越えられないと言われた。 怖かった。 夏は暑いからエア…
