Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
仏法
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

仏法

(一般)
【ぶっぽう】

仏(仏陀)の悟った真理。または仏の説いた法のこと。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

【初心者向け解説】安田理深の言葉はなぜ難解?兵頭氏との対話で学ぶ「自力」と「他力」の核心

安田理深師の言葉を読み解く:自力と他力の逆説的な対話 安田理深師と兵頭氏の対話の本の記事を書いてきましたが、今回は、四度会った相談のうちの「一会」の補足の記事です。 【要約】安田理深「信仰についての対話1」解説|自力(二十願)から他力(十八願)への道 - 月影 この安田理深師と兵頭氏の対話は、まさに仏法の核心に触れるものですが、専門的な言葉や逆説的な表現が多く、信心のない人にとっては非常に難解に感じられる部分があります。私も数回読みました。 兵頭氏の間違いは一貫して、自分の力(自力)で仏法を理解し、救いを達成しようとする「計らい(はからい)」の心にあります。安田師は、その間違いを打ち破るために…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

徒然草106|高野の証空上人、京へ上りけるに、細道にて・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 高野の証空上人が馬を堀に落とされ相手を罵倒するが、すぐに我に返り恥じて逃げ去る。その言い争いが何とも尊いという話。怒りという人間的な感情を消し去ることはできないが、それを瞬時に自覚し、深く恥じることができるということに修行の成果を見出しています。 『徒然草絵抄』(小泉吉永所蔵) 出典: 国書データベース 🌙現代語対訳 高野山の証空上人が、京へ向かう途中で、 高野かうやの証空しょうくう上人しょうにん、京きやうへ上のぼり…

仏法は嘘と布施に関して、世間の常識を一蹴する

嘘は、どんな理由があろうと決してついてはならない。たとえ戯れにでも嘘をついてはならない。というのがブッダの教えだとおもう。 嘘については、カントが非常に良いことを言ってる。哲学者のカントは「どんなときでも絶対嘘をついてはいけない」と言った。 それに、同時代の思想家バンジャマン・コンスタンが文句をつけた。たとえば、友達が殺し屋に追われて家に逃げこんできたとする。探しにきた殺し屋に「自分の家にいない」と嘘をつくのは正しいと。人の命を危機にさらすような相手(殺し屋)に真実を知らせる必要はないと。 カントが反論し「本当の事を言っても、それから殺し屋は探し始めるのだから、まだ逃がすだけの時間的余裕がある…

仏陀(釈迦)超略伝・下

悟りを開いた仏陀(釈尊)は、最初に師事した二人の仙人に一番最初に悟りを説こうと思いましたが二人ともすでに亡くなっていたと神に知らされ、最初に一緒に修行をした五人に一番に法を説くことにし五人のいる鹿谷苑に向かいます。当時の鹿谷苑は宗教的聖地でした。そこで苦行を共にした親しい五人に四諦、八正道、中道を説き五人は仏陀に帰依します。仏陀の一番最初のこの説法を『初転法輪』といいます。ここから仏陀の布教の旅が始まります。その中で様々なエピソードや説法がありますが詳細は割愛しますが、『九横の大難』と呼ばれる九種類の横難が有名です。簡単に説明すると、①孫陀梨が謗り(釈尊が外道の者に孫陀梨という外道の女性と関係…

聞法グループの紹介

11月も終わりにさしかかり、今年も残すところ1ヶ月あまりとなりました。 1年と言ってもあっという間に感じます。 こんな調子で5年、10年と過ぎてゆき、気が付けば後生は目の前となるのでしょうね。 いえ、5年、10年先の話ではないですね。今この心臓が止まれば、今から後生となります。 私のいのちには何の保証もないのですから、後生は今の問題ですね。 私が仏法を聞きたいと思ったのは、後生という誰もが直面する問題について教えられていると感じたからでした。 親鸞会で話を聞いていたのも、それが理由になります。 残念ながら、親鸞会の教えでは、後生の問題という入り口はあっても、その解決という出口は見つからず、延々…

「人間の為の宗教」という池田創価の破仏法のロジック。

「人間の為に宗教がある」池田大作がいつもいっていた言葉で、現在の創価学会員もよく口にする言葉でもある。この言葉は池田のオリジナルの思想ではなくヒューマニズム(人文主義)主義は16世紀のルネサンス時代からある。もっともこの時期のヒューマニズムは現代とは少し違っていてルネサンス期のヒューマニズムとは古典研究という意味であり、池田のヒューマニズムは20世紀の啓蒙主義に基づいた「人間中心主義」というヒューマニズム思想である。確かに「人間の為に宗教がある」というのは一理ある。人間がいなければ宗教は無かったというのは事実だろう。しかし仏は常住であって衆生の存在の有無関係なく存在している。ただ衆生の要望に応…

最低限の理性があれば誰でもブッダの教えを会得できる。

実証できる教えとは? 増支部6集「現見経」を読む|スマナサーラ長老のパーリ経典解説 #初期仏教 #tipitaka #jtba ※テロップ入り www.youtube.com [感想] ブッダの教えを理解するには理性が必須。 ブッダの教えは端的明快であり、最低限の理性があれば会得できる。 動画18:51より引用させて頂きます。一応 殆どの人間ていうのは 大脳ができてますからね2+2=4である程度の理性はあります。で、卵は中身捨てて 殻を食べるものだとは 勘違いはしません。それくらいのノウハウあれば 大丈夫です。だから超エリートに語っている わけじゃないんです。 (引用終) 最低限の理性があれば…

【STUDIO F+】STUDIO F+の次回作の準備中です

暑い!クーラーがないと生きていけないなんてとんでもない時代に入ったものです 扇風機があればなんとかしのいでいけた子供の頃と比較しても異常ですね 映画を製作している場合ではないくらい日本だけでなく世界は異常気象に覆われてしまいました カメラテストを数回したらすぐに移動しようと思います 夏場の野外撮影は命に関わるのでよほどの事がない限り野外では撮影しないようにしています STUDIO F+ さて歴史は繰り返すとは言いますが世界恐慌が起こると必ず戦争や紛争が世界中で起きた20世紀 国の経済が破綻すると失業者が増えメシが食えなくなる人が増加し貧困層が増える それにより政治不審に陥った多くの人々は現状を…

主語は誰?②

話は変わりますが、仏法(とりわけ浄土真宗の教え)を聞くうえでも、「主語は誰?」と言われると、私ではないなと最近つくづく思います。 もちろん、お目当ては今現在苦しんでいる「私」ですので、正客は私です。しかし、浄土真宗の教えとは、そんな私を、「阿弥陀仏はどのようにご覧になられているのか」そして、「阿弥陀仏はどのように助けたいと願いを建てられたのか」「そのために阿弥陀仏はどのようなご苦労をなされたのか」。その結果、「阿弥陀仏はどうやって助けて下されるのか」、が説かれているものと思います。全て主語は「阿弥陀仏」で私は目的語なのです。「私が」が主語として入る余地がないのですね。 NHKのプロフェクトXと…

阿弥陀さまと共に

生きていると楽しい事や苦しい事いろいろあります。楽しい時はお念仏を忘れ、苦しい時に思い出したりしますが 苦し過ぎる時はお念仏どころではなくなってしまいます。 師のお言葉を思い出しました。私が楽しい時、阿弥陀さまはにこにこと微笑んで下さり私が来るしい時は、一緒に頭をかかえて苦しんで下さっている。私が忘れようが、忘れまいが阿弥陀さまがいつも寄り添って下さっているという事に変わりは無いという事を。 南無阿弥陀仏は魔法でも呪文でもありません、それにより苦しみが無くなってしまう事はありません。しかし私にとっての苦しみの意味が変わるというか、頂き方が変わるのでありました。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏🙏


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp