「抑揚なし」息の流れをしっかりと促せているのはとてもよいです。抑揚あり・なしを交互に行う際は、最終的には声や感覚の境い目がなくなっていくのが理想です。（♯α）

zの発声で息の安定を感じました。 発声で音程を気にせず声を出せるようになったことに気がつきました。 テキストを読む際、息を吸うときに口を開けすぎないで、顎をおろすだけ、が身についてきて自然にできるようになってきました。 テキストの文章を読むトレーニングで、口を開いて抑揚なし、が思っていたよりスムーズにできました。 抑揚なしと抑揚ありを交互にするトレーニングでは、だんだんと、どっちがどっちかわからなくなってきましたが、その馴染んできたあたりが自然な読み方なのかなと気がつきました。

抑揚ありと無しを交互に読む練習を初めてやりましたが、なかなか刺激的でした。

Ａ. 確かに、農耕のときに、泥の中に両足を入れ、両手両足を交互に使い前進、後進するような使い方が基本です。畑でも、炊事、洗濯、掃除なども共通していたでしょう。馬や船に乗ることも少なく、また、胸を張って歩くような人は少なかったと思われます。 2拍子といっても、強弱でなく、長さで表間と裏間の組み合わせです。

息のトレーニング ru pu tu ku×2 サッ×4 シュ×4 ヒッ×4 ft×4 ス〜サッ 身体の横に腕を上げながらする。 スーーー、ソミドミドをsaで発声 サラサリサルサレサロ、シラシリシルシレシロ…さ行とら行を交互に発声 ワンフレーズ歌詞、ワンフレーズsaで歌う。

怒った人間は口を開いて目を閉じる- カトー - 口と目は、同時に働きにくいようで、口と耳も負けず劣らずです。 眼と耳なら平気なようですけど同時に働いた場合、得意不得意がでて、というより、たいていの場合見たものの印象の方が濃くなりますね。”百聞は一見に如かず”などと言いますからそういう人が多いのでしょう、きっと。感度をそろえられないようなのでそういうものだと心得ておくしかない。 口はもっと気を付けて、ずっとしゃべり続けることなく聴く時間、見る時間を意識的に設けたり、または、美味しい食べ物を用意しておいて食べている間自然に黙るようにする。一緒に食事をすると仲好しになるのは交互に聴く時間を持つからか…

抑揚なし→ありを交互に行う方法は上手く実践できていました。抑揚なしで「息の流れ」を整えた効果が、抑揚ありの声にしっかりと出ていました。今回もまた、抑揚の声が動きやすい・読みやすいといった感覚があったと思います。（♯α）