テレビ東京系 毎週木曜日 25:30〜26:002004年4月1日から2004年9月30日まで放送され、2005年4月7日から2005年9月29日まで放送されたバラエティ番組。
江戸・日本橋から中部山岳地帯を経由して京都・三条大橋に至る街道。五街道の一つ。近江国草津宿から三条大橋までは東海道と重複する。東海道五十三次に対して中山道は六十九次。山道が多く距離もやや長いが、川止めや航路区間がない分、旅は東海道より容易だったともいう。川に橋がかかっている現代においては東海道の方が移動は容易である。なお、「中仙道」という表記もあるが、1716年(正徳6年)に幕府によって「中山道」が正式名称として定められている。
奈良井宿連投2。 これで奈良井宿は打ち止め。
行ってみたかった奈良井宿へ。 難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた南北約1キロ続く日本最長の宿場町である。 本当はもう少しサクッと見るつもりだったのだが、面白くて長時間ウロウロしてしまった。 また機会があれば訪れたい。
紅葉もイチョウもすっかり葉が落ちました。赤い実が冬の訪れを告げています。 11月の『高尾山報』「法の水茎」です。東山道、園原地区の伝説について書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」161(2025月11月号) 立冬を迎えて、冬の訪れを告げる木枯らしが吹き始め、北国からは初冠雪の便りが届くようになりました。「秋の夜長」に満ちていた虫の音も遠ざかり、夕暮れが早まっていく「冬の短日」を実感するようになってきました。 白露も時雨もいたくもる山は 下葉のこらず色づきにけり (『古今集』紀貫之) (白露も時雨も漏れ落ちるという守山の地では、その水滴によって木々の上葉から下葉…
長野県上松町小野 釜中沢 小野の滝 落差21m国道19号線そば、走る車窓からも見える滝です。ここには飽きるほどによく立ち寄るが全く飽きません(笑) 滝の傍にはお不動様が旅人を守ってくれています 滝の落差は21m 滝の上を中央線の線路が通っています 場所を変えて川に降りて見る~ 国道19号線 滝近く 2025.11.18撮影 紅葉もう散ったかな・・
昨日の続きで、中山道奈良井宿をぶらぶら観光しながら撮った写真です。 信州と言えばそば。しかも新蕎麦の季節。特に木曽の名物でもあるようで、通りにはたくさんの蕎麦屋がありました。 Pentax K-1MarkII, FA☆28-70mmF2.8 旧街道から路地を入ったところにある長泉寺。 Pentax K-1MarkII, FA☆28-70mmF2.8 時代小説などで、潜り戸(くぐりど)と言う言葉を時々目にします。実際に見るのは初めてです。 Pentax K-1MarkII, FA20-35mmF4 やっと宿場町の街並みをイメージに近い形で撮れました。元画像では画面中央に、こちらへ向かって歩いてく…
高ボッチ高原から下山してもまだ時間は昼前。どうせならどこか観光でもと思い、奈良井宿へ行ってみました。塩尻ICから30分ちょっとの距離です。 中山道、木曽路には、江戸時代の様子が残る宿場町がいくつかあり、以前から行ってみたい場所でした。 <共通 Pentax K-1 MarkII, FA28-70mmF2.8>旧街道沿いに宿場町が約1km続きます。ちょうど昼頃着きました。平日にも関わらず、多くの観光客で賑わっていました。 奈良井宿の写真もう少し続きます。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中PENTAX
都内の2つある路面電車の一つ、都電荒川線(東京さくらトラム)。 豊島区の庚申塚電停横で交わる旧中山道で菊まつりが開催されています。 主会場は旧中山道の南側に位置する真性寺と巣鴨地区北端にあたる大正大学構内です。 今回、真性寺へ行きました、 ざる菊が道案内のように配置された境内。 のぼりも立って賑やかです。 そしてところどこに設置されたよしずの小屋には、愛好家が育て上げた菊たち。 管物菊のような、あまり目にしない種類もあります。 お堂の中では生け花の展示。 草月流生け花とのことですが、竹や他の植物と組みあわせたアートです。 菊の品が活きてますね。 境内には甘酒やわらび餅の茶屋。 そして何やら菊絵…
中山道は2019年~2022年かけて東京日本橋から京都三条大橋まで完歩している。もう一度歩いてみることにした。しかし、もう70歳を越えたので、全部歩くことにはこだわらず、鉄道を活用して要所のみ歩くこと。1日の歩行距離を20km以内とすること。2泊3日程度を1単位とすることとして計画を立てた。今回は京都から出発した。 1日目 京都から大津 京都着は9時10分。まず鴨川の堤防を目指した。予想通り駅の周りは外人観光客が多い。白人が多いようである。彼らの大群が自転車で来るので避けながら歩く。 高瀬川を渡る。水運に利用した水路らしいがこんなに細くて船が動いたのだろうか。 鴨川堤防を北上。街路樹は多種の樹…
「秋」、「中津川」、と言えば定番、「栗きんとん」ですね。 苗木城址の帰り道、西暦では1864年創業の老舗中の老舗「川上屋」の本店に。 余分な物を排しシャキッとした店内空間が心地良い。それにしても、夕方なのにお客がひっきりなしにやって来ます。隙間を縫ってパシャッと(許可を得て)。 今日は、栗きんとんを羊羹で巻いた「ささめ ささ栗」にしました。栗きんとんの控え目な甘さを羊羹でちょっとフォローした感じですね。一粒で二度美味しいです。 表通りの中山道です。 「恵那山」の蔵元「はざま酒造・酒游館」です。 この地の庄屋で旅籠を営んでいた肥田九郎兵衛の屋敷(現在 曽我家宅)、中津川宿で一番古い建物です。岩倉…
戦国時代から江戸時代をテーマにした名古屋宿泊1泊2日コース 名古屋の中心部に1泊しながら 戦国時代と江戸時代を感じる1泊2日のモデルコースです。10月3連休の土日で 出かけてきた様子を ご紹介していきます。 戦国の情緒が漂うパーキングエリアを散策 最初に立ち寄りをしたのが 新東名高速道路下り線の 長篠設楽原(ながしのしたらがはら)パーキングエリアです。こちらは 戦国時代に特化したパーキングエリアとして ちょっと他とは違うこだわりがあります。 パーキングは 織田信長本陣に併設 長篠の戦い(天正3年(1575年))は 武田勝頼率いる武田軍と 織田・徳川連合軍が戦ったもので 当初は極楽寺付近に本陣を…