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世界の名著~諸子百家

責任編集 金谷 治 「世界の名著 10 諸子百家」 中央公論 奥付を見ると昭和41年7月20日初版発行とあります。元々本書は亡父の蔵書を頂戴したもので、折に触れて手にして読み返しておりました。 本書は、先ず諸子百家の全体的な解説があり、これだけを読んでも結構な学びがあります。本編は、墨子、孫子、荀子、韓非子の四人の思想家の文献を書き下し文としたものとその口語訳と解説で構成されております。 私は高校時代の漢文はかなり苦手意識を持っておりました。大学受験でも古文や漢文がないところを選んだくらいです(涙) しかし、本書は口語訳があり、これだけ読んでも内容的には理解できますので、気が向いた時に読んでい…

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「世界の名著」と太宰治

1960年代前後に発刊されていた、中央公論社の「名著」シリーズ。100巻近く、続いたろうか。このシリーズの中には、小説家の名がない。 ドストエフスキーもトルストイもいない。哲学、宗教、経済、心理学、法学、社会学といった著作が多い。思うに、この出版の意図は、「永遠普遍的なもの」「人が生きるに必要な根源的な哲理」だったのではないかと想像する。 もはや古本屋で買い求めるしかなく、近所で250円で売っていたプラトン、フロイト、デカルト、キルケゴール、ロックヒューム、ヘーゲル、パスカル、老子荘子などが部屋の本棚に。まだ読んでいないのが多い。 現在、このような本の類いは、一般に読まれないかもしれない。 6…

「世界の名著」と太宰治

1960年代前後に発刊されていた、中央公論社の「名著」シリーズ。100巻近く、続いたろうか。このシリーズの中には、小説家の名がない。 ドストエフスキーもトルストイもいない。哲学、宗教、経済、心理学、法学、社会学といった著作が多い。思うに、この出版の意図は、「永遠普遍的なもの」「人が生きるに必要な根源的な哲理」だったのではないかと想像する。 もはや古本屋で買い求めるしかなく、近所で250円で売っていたプラトン、フロイト、デカルト、キルケゴール、ロックヒューム、ヘーゲル、パスカル、老子荘子などが部屋の本棚に。まだ読んでいないのが多い。 現在、このような本の類いは、一般に読まれないかもしれない。 6…

「世界の名著」〜古書のあじわい〜値段と書き込み 歴史と高貴さ

「世界の名著」という本を買った。 どうしても読みたい著作があり、それが現在、単行本でも文庫本でも出版されていないようだったので、古書を探した。よほど高額だったらあきらめたが、本の値段としては妥当な価格だったので購入した(約1000円)。発売当時の価格が480円なので、そこと比較すれば高いということになるかもしれないが、もし現在これが出版されていたら3000円〜5000円はするだろう、と想像する。 ちなみに、あらかじめ図書館から借りて内容をチェックしていた。読みたい著作の他にも面白い著作が多く収録されていたので、購入を決意した次第。 いくつか選択肢はあった。なかには高額のものもあったが、1000…


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