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不可思議
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不可思議

(一般)
【ふかしぎ】
  • 1不可思議は10^64→塵劫記
  • 常識では考えられないこと。考え及ばないこと。異様なこと。また、そのさま。
  • 人間の認識・理解の限界を超えていること。また、そのさま。仏の智慧・神通力などの形容に用いる。
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私は自分のことにしか思い入れがない。どうにもそれを痛感する。ただ、年々、「私」の範囲規定が曖昧になる一方なので、思い入れのないことがなくなっていくような気配がある。 何を見るにつけ、聞くにつけ、「これも私ではないのか」という気がしては否定できず、「いや、私ではない」とする論拠も得られないために、あれもこれも「私」でありうる物事として、思い入れてしまう。 そうなってくると私の感覚して暮らす世の中のことは全て、「私」であるかもしれないこととして思い入れがあるわけだから、その中のどれか一つを取り出して、これには特別思い入れがある、ということが難しくなってきてしまった。 思い入れがある物事の中に、これ…

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荘子・山頭火 「天命しているんだなあ」 -吾が然る所以を知らずして然るは、命なり-

台風が近づいてきています。今日は終日雨。(9月5日)雨の降った日は外での散歩ができない。それで、家の中を歩き回る。何度も同じ場所を行ったり来たりする。それだけでは単調なので、山頭火の句を声に出しながら室内を歩いてみる。「へうへうとして水を味わふ」「酔ってこほろぎと寝てゐたよ」「まったく雲がない笠をぬぎ」机に向かって句を読んでいるのもつまらない。歩くという動作に合わせて山頭火の句を声に出してよむ。句を身体が知るということがあるのかも知れない。句を読みながら屋内を歩行するのは、野外に比べると魅力に欠ける。今日はこの雨のため、しかたなくこうしているのだが。----------------------…

凡夫の不可思議

今年74歳の自分を顧みておもう、 おれのような平々凡々たる人間は非常に大勢いる。 量産型のおれたちは、さあいよいよ死ぬというその瞬間ときが来るまで まだまだ間があるサ という謎のふてぶてしさを持ち続け、欲から離れた本気には一度もならずに、欲の真っただ中で、ふっと意識が消えて、はいおしまいというトンマを繰り返してる、と。 (ブッダ 神々との対話3篇3章5節・山の譬喩 中村 元訳) より引用させていただきます。 (釈尊はパセーナディ大王に説かれた)虚空をも打つ広大な岩山が、四方から圧しつぶしつつ、追ってくるように〈老いと死〉とは、生きるものにのしかかる。王族、バラモン、庶民、隷民、チャンダーラ、下…

ある朝の目覚め 「つぶやき」 見極め 覚悟 -古稀を過ぎて-

「風景の中から自分の姿がなくなる日」を、近ごろ身近なことに感じられるようになってきた。親近感とでもいうのでしょうか。---------------------------------------------------------ある朝の目覚め 「つぶやき」 今朝もめざめの床の中でしばらくぼーっとしている。 脳が何やらつぶやき始めた。 そろそろ自分の一生を見極めておく時だな。 ところが困ったことに、この見極めには、今まで便利に使ってきた〈分別する知〉では、何ともしようがない気がする。この〈分別する知〉は、必ず尺度を伴いすぐ計算を始める計算高い知なのだから。 この知は、計算には向いている。生きて…

定期購入 黒執事 34巻  児童養護院での不思議な慣習と消える子供たちの怪  あらすじと感想

定期購入 黒執事 34巻 児童養護院での不思議な慣習と消える子供たちの怪 あらすじと感想【一部ネタバレを含むので注意!】 黒執事 前回から波乱な内容 黒執事 33巻の内容は?あらすじ(ネタバレが一部あるので注意!) 黒執事 34巻の感想 まとめ 電子書籍化で販売開始した黒執事 定期購入 黒執事 34巻 児童養護院での不思議な慣習と消える子供たちの怪 あらすじと感想【一部ネタバレを含むので注意!】 黒執事 34巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス) 黒執事34巻が発売しました!数巻続いている怒濤の展開に、次はどうなるのか?とワクワクがとまりません。 とはいえ、次の巻が発売するまで長い時間があ…

なぜこうなる?インスタント味噌汁の「味噌」と「具」の数が合わない。

(本記事はプロモーションを含んでいます) 今日はどうでも良さそうなヘンテコなお話を。(笑)最近のちょっとした悩みです。 具と味噌が分かれているタイプのインスタント味噌汁の「味噌」と「具」の数が合わなくなる。お昼ごはんを食べる時は、 ・白ご飯 ・納豆 ・インスタント味噌汁 ・なんか適当なおかず でほぼルーティーン化しています。たいがい12食or24食入りのインスタント味噌汁(味噌と具が別袋になっているやつ)を購入しているのですが、ここ3回連続で最後の方に数が合わなくなる。毎回味噌が余る。 なぜ・・・?(笑) 今回もこうなってしまったので、思わず写真を撮りました。左が具、右が味噌です。 そして夫に…

池田晶子 「内側って、外側?」

毎日デジタルに「どこまでが自分の内側で、どこからが外側か? 」という記事が載っていました。記事のはじめの部分は次のとおり。------------------------------------------------ <「メビウスの輪」を知ってるね。内側を辿(たど)って行ったら、そこは外側だったというあれだ。君は、「自分の内側」と言った時、体や心の内側のことを思うね。でも、その内側が、外側の自然法則や快感原則によって動いているのなら、その内側って、じつは外側のことじゃないだろうか。内って、外なんじゃないだろうか。> これは哲学者の池田晶子さんが自著「14歳からの哲学――考えるための教科書」(…

人を呪わば穴二つ part2

人を呪わば穴二つ⤵ akiko42life.hatenablog.com ☝のブログを読んでいただけましたでしょうか? (読むの面倒ですよね?😂) ざっくり言うと 私に💩の着いたシャワーマットを渡そうとした パートさんが尻餅をついて尾てい骨を骨折したんです そしてそして 私は何もしてません👋💦 釈明するようなブログなのですが… またもや 起こってしまいました… このブログのパートさん⤵ akiko42life.hatenablog.com ☝実はこの出来事のすぐあとに エレベーターが故障 しました (こちらのパートさんが不機嫌になり気まずい雰囲気のあと エレベーターが故障しました) 原因不明 …

そう。 この不可思議がいい!

ここに生まれてきたことの不思議。この蒲団の中で息をしていることの不思議。やがてここに没していくであろうことの不思議。この不思議! そう。 この「不可 思議」がいい! 思議することの不可能な、 この「不思議(不可思議)」な世界がいい。人知を越えた、世界の大きさ、広さ、深さ、豊かさ、おおらかさ。 本当のことを知りたい、分かりたい、つかみとりたい、結論を得たいと思う。しかし、結論を得てしまったら、その後何が残っているというのでしょうか。 真実はこれだと性急に結論を得れば、きっとそれに縛られて生きていくことになるでしょう。結論を得れば、その結論が判断の基準となり、自分を束縛し強制します。自分の人間とし…


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