日本・大田区の町工場と賛同企業、東京大学が共同で国産のボブスレーを開発するプロジェクト。
2011年秋、大田区産業振興協会の職員によりスタート。
ボブスレーはオリンピックの競技種目であり、欧米では人気のスポーツです。イタリア代表はフェラーリ、ドイツ代表はBMWといった有名企業がソリの開発をしていますが、日本代表はドイツ代表の中古のソリを調達し改良して競技に臨んでいるというのが現状であり、日本人のための日本人による初のメード・イン・ジャパンである国産マシンの開発をし、日本代表を応援しようというプロジェクトです。
下町ボブスレーネットワークプロジェクト公式サイト - 下町ボブスレーとは?