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三宅唱
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三宅唱

(映画)
【みやけしょう】

映画監督脚本家
1984年(昭和59年)、生まれ。

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鑑了 夜明けのすべて

ランキング参加中映画 ランキング参加中雑談 作品そのものは知っており、瀬尾まいこさんの小説もずっと読みたいと思っていた。小説が先か、映画が先かという状況だったが、やっぱり映画が先になった。 監督は三宅唱さん。以前に「きみの鳥はうたえる」という作品も観たことがある。出演は松村北斗さん、上白石萌音さん、渋川清彦さん、芋生悠さん、藤間爽子さん、久保田磨希さん、足立智充さん他。2024年2月に上映された119分の映画です。 yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp 以下、あらすじ。(参照 Filmarks) 月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢…

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映画「旅と日々」

2025年 日本 <劇場> 監督、脚本 三宅唱 原作 つげ義春 出演 シム・ウンギョン 河合優実 高田万作 斉藤陽一郎 松浦慎一郎 足立智充 梅舟惟永 佐野史郎 堤真一 ほか 感想 うるさくない映画だった。スランプの脚本家の旅。冒頭は主人公脚本の劇中映画でそのあと主人公の旅となる。雰囲気はいいが活気のない劇中映画には雰囲気のいい河合が出ていてちょっとずるい。海が美しかった。旅する主人公を演じるシムは確かな演技で見ていて落ち着く。雪が美しかった。つげ義春と聞けば旅が思い浮かぶがあの旅の感じは本作にはあまりない。ぼろい民家風の宿なんか出てくるのだが、えっそこに泊まるのとは思わないのだった。たいした…

映画『旅と日々』あらすじとレビュー/シム・ウンギョン、堤真一、河合優実をキャストに迎え、つげ義春の短編漫画を三宅唱が映画化

三宅唱監督がシム・ウンギョンの迷える心の旅をユーモラスに描く『旅と日々』。そのコメディ的魅力について解説! つげ義春の短編「海辺の叙景」と「ほんやら洞のべんさん」を原作に、『夜明けのすべて』、『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が独自の軽やかさで紡いだ映画『旅と日々』。 主人公の脚本家・李を演じるのはシム・ウンギョン。脚本を担当した作品の上映後の質疑応答で「才能がない」と漏らしてしまった彼女は、迷いを抱えたまま雪の町へと旅に出る。そこで出会うのが、堤真一演じる宿の主人・べん蔵だ。厳しくも美しい雪景色の中、最初はぎこちなかった二人だが妙に馬が合い、ふとした小さな冒険が、李の心を静かにほぐしていく…

『インフルとアホの感染』と映画『旅と日々』

楽しい楽しい3連休の筈でしたが、金曜の夜から熱と寒気で倒れていました。 年に1,2回はこういうことがあります。整体の先生曰く、普段の生活で溜まっている身体の緊張、凝りが一気にほぐれる現象で、健康にとってはむしろ良いそうです。 しかし倒れている間は辛い(笑)。普段だったら薬を飲んで一晩寝れば治るのですが、今回は直りが遅かったので検査したらインフルでした。医者には『予防接種を受けていたので軽症で済んだと思ってください』と言われました。 今は解熱しましたが隔離期間の5日間は出社できないということで、思わぬ中休みです。 この前 滅多に乗らないタクシーに乗りました。 なんか一癖ありそうな感じの中年の男性…

旅と日々(ネタバレ注意)

三宅唱監督作品。 原作は、つげ義春の漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。 旅をテーマとしている。 主人公の脚本家をシム・ウンギョンが演じる。 自分の才能に自信が持てず、書けなくなってしまい、気分転換に旅に出る。 旅先での偶然の出会いと想定外の出来事によって、元気を取り戻していく。 映像は地味ながら、河合優実と堤真一の演技に惹きつけられる。 点数は、7点(10点満点)。 タイトル:旅と日々 製作年:2025年 製作国:日本 配給:ビターズ・エンド 監督:三宅唱 主演:シム・ウンギョン 他出演者:河合優実、髙田万作、佐野史郎、堤真一 上映時間:89分

「旅と日々」

「旅と日々」2025年11月10日(月)テアトル新宿にて。午後1時10分より鑑賞(A-11) ~つげ義春らしい世界観に三宅唱監督らしさも加味した味わい深い一作 引っ越し準備のため現在断捨離中。しかし、物が多過ぎて全然進まない。本当は年内に引っ越し予定だったのだが、この分では来年になってしまいそう。 せっかく集めた数百枚(もしかして1000枚超えている?)の映画チラシも泣く泣く捨てるしかない。観た映画のチラシだけでも残そうかと思ったのだが、それを仕分けるだけでとんでもない時間がかかってしまいそうなので断念。あーあ、もったいないなぁ。 それはともかく、今日取り上げる映画は「旅と日々」。原作はつげ義…

想いが映画と原作を交差する──三宅唱監督『旅と日々』を見た。

★ 11月8日土曜日。 川越から東武東上線に乗って、三宅唱監督『旅と日々』を見に、「イオンシネマ板橋」のある東武練馬駅へいく。映画より先に「まゆみ」さんのお店で(カット1000円)、伸びすぎた髪を少しだけ短くする。 一緒に行ったSさんとは、カットが終わって駅前の「コメダ珈琲」で合流。 めいめいに1時間ほど本を読んで過ごす。いまわたしが読んでる本は岩本薫著『つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界』(進行55%)。今日の映画とは関係ない。 ★ 【予告編】 www.youtube.com 「夜明けのすべて」「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱が監督・脚本を手がけ、つげ義春の短編漫画「海辺の叙景」「ほ…

旅と日々@109シネマズ川崎 2025年11月9日(日)

封切り二日目。 席数118の【シアター3】の入りは九割ほど。 『つげ義春』の漫画、〔海辺の叙景〕と〔ほんやら洞のべんさん〕の二作を原作にしていると、エンドロールでクレジットされる。 〔海辺の叙景〕は劇中で上映される映画作品として使用。 『河合優実』演じる、車に乗っていた若い女性が浜辺で若い男性に逢い親しく言葉を交わす。 嵐が迫る海の中を誘い合い泳ぐシーンは印象的。二人の間は、言葉で埋め尽くされている。 件の映画の脚本を書いたのは主人公の『李(シム・ウンギョン)』。大学での上映会後のティーチインで、学生の質問に対し「自分には才能が無い」と吐露してしまう。 (おそらく)韓国人の彼女は、日本に来た当…

映画「旅と日々」シムウンギョン&河合優実&堤真一

映画「旅と日々」を映画館で観てきました。 映画『旅と日々』は三宅唱監督がつげ義春原作の「海辺の叙景」と「ほんやら洞のべんさん」をもとにつくった新作だ。前半と後半の二層構造である。韓国のシム・ウンギョンが主演で脚本家・李を演じて、前半は河合優実、後半は堤真一が共演する。三宅唱監督作品が好きかと言われればそれなりという程度。河合優実が出ているので気になっていた。長い間観ていなかった朝のTV小説「あんぱん」も見始めて最後まで見続けた。続く新番組では堤真一も出演する。何かのご縁も感じる。 ごく普通の作品で期待はずれだった。 ロカルノ映画祭で最高賞との高評価には、このレベルで賞をとるの?どういうことかと…


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