「今日は何から始めよう？」と迷っているうちに午前中が終わってしまったこと、ありませんか？ 私は以前、目についたタスクから手をつけて結局重要な仕事が後回しになり、自己嫌悪に陥ることがよくありました。 そんな私を救ったのが「朝の3分タスク整理」です。 やり方はシンプル。 まずは今日やることを紙やアプリに全部書き出します。 次に、重要度と緊急度をざっくり評価し、その中から「今日必ずやるべき3つ」を優先タスクとして選びます。 私はNotionのボードビューを使って、優先タスクを一番上に並べ替えるようにしています。 これだけで迷いが消えて、午前中から集中して取り組めるんです。 注意点は詰め込みすぎないこ…

✅ この記事では、「Alfred 5.7がmacOS 26 Tahoeに対応して何が便利になったのか」を解説し、日本のMacユーザーにとっての実際の使い勝手や導入メリットをわかりやすく紹介します。 どうも、となりです。 Macを長年使っている人なら「SpotlightよりAlfred派」なんて声を聞いたことがあるかもしれません。Alfredは単なる検索ランチャーを超えて、ワークフローやスニペット、クリップボード管理まで統合できる“効率化の塊”のようなアプリ。今回の5.7アップデートでは、最新のmacOS 26 Tahoeに対応するだけでなく、地味だけど毎日使う場面での操作感がしっかり磨かれてい…

はじめに 最近のAIの進化は非常に速く、追いかけるのが大変ですよね。特に論文は英語で書かれていることが多く、読むのにも時間と労力がかかります。 そんな悩みを解決するために、「最新のAI論文を自動で取得・翻訳して、Slackで通知する仕組み」を無料ツールのn8nを使って構築してみました。 今回やること（全体の流れ） arXiv（AI系の論文が集まるサイト）から最新の論文情報を取得 Groqという無料の大規模言語モデル（LLM）を活用して、日本語に翻訳 Slackに通知して、読む・読まないの判断がすぐできるように まずはn8nの準備（セルフホスティング） n8n（エヌ・エイト・エヌ）は、Zapie…

はじめに こんにちは。レバレジーズデータ戦略室 データアーキテクトグループの辰野です｡ 前回、「初めてのCloud Composerのコード作成で躓いたこと」という記事を投稿し、そこでは「Cloud ComposerでDataformのワークフローを実行するコード」を紹介しました。その中で、これからやることとして記載していた「Tableauのデータ抽出更新を行う処理を組み込む」点について実装が完了したので、今回ご紹介できればと思います！ データウェアハウス層のデータ更新～BIツールのデータソース更新方法を迷われている方にとって、少しでも参考になれば幸いです！ 今回実装した内容 今回の実装では、…

この記事のサマリー 💡 TL;DR (要約): Lightroomは「司令塔」、Nomacsは「最高の相棒」。この2つを連携させる「4ステップ・ワークフロー」を導入すれば、あなたの写真作業は劇的に速く、そして正確になる！ ✅ この記事でわかること: なぜNomacsがAdobeユーザーにとって必須ツールなのか（シリーズ総括） LightroomとNomacsを組み合わせた、具体的な4ステップのワークフロー ツール導入がもたらす「創造的な時間」という、本当の価値 👥 この記事を読んでほしい人: Nomacs活用シリーズを読んできて、全体のまとめを知りたい方 Lightroomの起動の重さや、写真…

4月から行っている求人活動で4人採用が決まった。 それぞれの入社日を待つだけと思いたいが、何の嫌がらせか親会社へワークフローで採用の申請をしなくてはならない。 申請の際には、理由書という名の表紙に履歴書、職務経歴書、適性検査の結果を添付する必要がある。 通常だと、適性検査の結果を踏まえて面接をするべきらしいが、こちらは零細企業で、求職者に選ばれる立場である。 条件に合った応募者がいれば、即内定を出したい。 気が変わったり、他社に取られたりする前に入社してもらわないといけない。 時間との闘いなので、適性検査は内定を出した応募者に形式的に実施している。 落ちると1ミリも思っていない売り手市場の求職…

昨日と一昨日は外出していた事もあり、仕事の遅れに拍車がかかっている。 昨日は、しょうもない案件のワークフローが差し戻されてしまい、本社に怒りのメールを送りつけた。 AIによると、ワークフローが通らずに困っている日本のビジネスパーソンはこんな感じ 担当者から説明（言い訳）のメールが入っていたが、審議先が忙しすぎて、しっかり読まずに勘違いをしていると考えられるとのこと。 どうやって読んだらそんな勘違いになるのか、全く意味不明な指摘事項に、呆れを通り越して、病院の受診を勧めておいた。 担当者は担当者で、勘違いと考えられるのなら審議先に伝えるべきであろう。 なんで、間違っていないこちらが勘違いに併せて…