今夏レバークーゼンからリバプールに移籍したドイツ代表ＭＦヴィルツがリバプール入りの条件として「１０番でプレイさせてくれること。サイドでプレイしたくない」であったことを、かつて名古屋グランパスやアーセナルを率いたヴェンゲル元監督が明かしたそうですが、てっきりヴィルツはドイツ代表やレバークーゼンでサイドでプレーしているかと思っていました。 ドリブラーだと思いますし。 また、最近はトップ下よりも利き足と逆のサイドが１０番や７番のプレーエリアというか、花形だと思ってましたし、そういう選手かと。 一方で、ヴィルツの条件である１０番でのプレイがトップ下であるとするならば、バイエルン・ミュンヘンやレアル・マ…

パレスMF鎌田大地 DAZNで唯一見ることができるイングランドサッカーである、カラバオ杯4回戦(ベスト16)のリバプール対クリスタルパレス(以下パレス)のビデオを見ました。カラバオ杯は日本で言えばルヴァン杯くらいの位置づけで、欧州CLとの掛け持ちで苦しいリバプールはベンチを全員下部組織であるU-21の選手にするなど、この試合ではできるだけ力を使いたくない様子でした。 それでも、リバプールには日本代表遠藤航や、アルゼンチン代表マクアリステルといった、一部主力選手も出場していました。これに対し、パレスは欧州CLがないこともあって準主力級が出場しており、日本代表鎌田大地がボランチに入っていました。リ…

イングランド・カラバオカップの４回戦、チェルシーはウルブスを４－３で下しましたが、イングランド代表ＦＷデラップはいただけません、、、。 久々に登場しましたが、カードよりもゴールでっせ。 ゴールと言えば、ブラジル代表ＭＦアンドレイ・サントスにＵ－１９イングランド代表ＭＦジョージ、そしてＵ－２１イングランド代表ＦＷギッテンスのゴールは良かったですが。 一方、クリスタル・パレスに０－３で敗れて直近７試合で６敗のリバプールですが、クリスタル・パレスの日本代表ＭＦ鎌田のパスが良かったのと（ラツィオのサッリ監督、見てたか？）、主力温存で相手にあのパスを出されたてしまうとこうなってしまうと思いました。 もち…

イングランド・プレミアリーグはリバプールがプレミアリーグで４連敗を喫した裏で、地味にチェルシーがホームでサンダーランドに１－２の逆転負けを喫したのが痛いです、、、。 アルゼンチン代表ＦＷガルナチョの移籍後初ゴールが決まった時は、ガルナチョはいらないと思った自分の考えを反省し、かつ今日は勝てると思ったのですが。 好調とはいえ、昇格組ですし。 そして、順位もリバプールよりも下の８位に下がったのが痛いです、、、。 暫定とは言え、ブライトンを４－２で下したマンＵが４位に浮上していますし、、、。 ブルーズの守備陣の脆さは相変わらずながら、マンＣのノルウェー代表ＦＷハーランドよりも出場時間が長いブラジル代…

イサク DAZNで放送されていた、カラバオ杯3回戦のリバプール対サウサンプトンのビデオを見ていました。カラバオ杯は日本で言えばルヴァン杯程度の位置づけで、タイトルの一つには数えられるものの、強豪クラブはメンバーを落とすのが定番です。御多分に漏れず、2部のサウサンプトンが相手ということで、リバプールはスタメンをほぼ総入れ替えしてきました。 それでも、リバプールの日本代表ボランチ遠藤航が、本来のポジションであるボランチでスタメンということで、そこには注目しました。サウサンプトンは格下戦術の定番である5-4-1で我慢して守る布陣でしたが、時折MFの2枚を高い位置に上げて遠藤航のところからボールを取り…

演説はどの党の人かと思ったり、島岡美延です。希望が持てない国を作ったのは誰？ 米大統領はまた国内の分断を強めそう。「対立より対話」ができるリーダーはどこに。 縁の下の力持ちも大事。映画『ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男（26日公開）』をご紹介します。「ザ・ビートルズ」のマネージャーの実話の映画化。辣腕を振るう一方で業務過多、ゲイであることによる偏見に苦しみ、やがて薬物依存に――。 1959年、イギリスのリバプール。ユダヤ系家庭に生まれ育ったブライアンは家業の家具店を繁盛させ、若者文化の広がりを見越して新たに始めたレコードショップも評判に。1961年、ドイツのハンブルクで話題…

リバプールがギリギリのタイミングでニューカッスルからスウェーデン代表ＦＷイサクを獲得しましたが、今夏イサクが加入する前にフランクフルトから加入したフランス代表ＦＷエキティケが開幕から既に３ゴールとフィットしており、リバプールにとっては嬉しい悩み（チェルシーからすると、羨ましい）だと思います。 これが昔のミランであれば、迷わず２トップで起用になっていたと思いますが。 ランキング参加中サッカー ランキング参加中gooからきました