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ヤルタ会談
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ヤルタ会談

(一般)
【やるたかいだん】

第二次大戦末期の1945年2月、ウクライナの都市ヤルタで開かれた、ルーズベルト・チャーチル・スターリンによる首脳会談。ドイツの戦後処理、国際連合設立などについて定めた。このとき秘密協定も結ばれた。

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「なぜ継戦したのか」

毎日新聞に月に一度掲載される、「井上寿一の近代史の扉」というコラムがあります。戦後80年を目前にして、7月19日は、「なぜ継戦したのか」という題目でした。1944年7月、サイパン島が陥落し、日本本土はB29の爆撃圏に入ります。以後、日本の犠牲者は、戦争末年に集中しています。せめて1944年中に戦争が終結していれば、犠牲者はあれほど多くはならなかった。ということで、「なぜ継戦したのか」という記事でした。この記事の中で、「4月5日にソ連が日ソ中立条約の廃棄を通告した」とありました。私は、8月9日に、いきなり、ソ連が日ソ中立条約を一方的に破棄して、対日参戦、満州に侵攻したと思っていました。確か、そう…

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ウクライナの旅(その5)クリミア半島のヤルタ観光

(1グリブナ≒25円) ヤルタは、観光資源が充実している。 最も有名なのは、「ヤルタ会談」がおこなわれた、リヴァーディア宮殿(リヴァディア宮殿)だろうか。 ここでの会談で、日本の運命が大きく変わったという、そういう場所である。(日本だけでなく、多くの国、多くの人々の運命も、大きく変わった) ツバメの巣。アループカ。豪華な調度。エキゾチックな内装。 植物園のような庭園。広い食堂。ビリヤード台。 黒海をみわたせる庭園など、私は数々の見所を歩き回った。 マルシルートカ(あるいはマルシュルートカ=ミニバス)で帰ってきて、街を歩く。 アレクサンドルネフスキー寺院。お経を読むようにも聞こえる祈り。そして讃…

【書籍】「裏切られた自由 - フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症」(上下)ハーバート・フーバー

「裏切られた自由 - フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症」(上下) <所感> 8月15日を前後には戦争モノの報道が多くなる。ただしいつも、平和は大事、あの戦争は悲惨だった。そんな内容ばかり。 決して、なぜあの戦争がおきたかの深堀はされない。 本書は第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーがその戦争を振り返った本。 しかし単なる回顧録ではなく一級の歴史書と言える。 この戦争を語る際には「コミンテルン(共産党)」の関与は否定できず、結果としてその意図を組んだ連中が日本にもアメリカにいたということに触れないことは不可能である。 時間が経てば、機密文章が公開され、暗号化され…

なぜ8月9日長崎に原爆が……

お盆が近づき、去年亡くなった父親の新盆見舞いで、毎日人が来宅します。8月は亡くなった人に手を合わせる時期ですが、今年は少し別格です。 安倍氏の銃撃事件から1ヶ月が過ぎ、歴史における偶然と必然の連鎖について、ぼんやりと考えることがあります。安倍氏の死などまったく予期していなかったし、その後、知っている人は知っていたのかもしれませんが、統一教会と特に自民党議員の深刻な癒着が政局の波乱要因になるなど、微塵も予想できませんでした。かりに安倍氏が銃撃されても負傷して存命だったら、こうなっていただろうかと、このわずか1ヶ月の事態の変遷には、あらためて驚きます。 今日8月9日、午前11:02に長崎が原爆で攻…

【コラム】 戦争を終らせる力

1 戦争を始める力 ロシアによるウクライナへの侵攻が止まりません。先にもコラムで取り上げましたが、プーチンの計略に対して、ウクライナは国民一丸になって必死に抵抗して、ロシアの思い通りにさせていません。ロシアも引かず、そのため戦争が長引く気配が漂ってきました。 20世紀は、その前半の余りにも大きな犠牲を払った教訓を踏まえて、後半は人類が学習する世紀であったはずです。ところが21世紀になり「自国ファースト」主義が世界を席巻しました。東西対立が崩壊して、イデオロギーの対立が宗教的な対立に移り、そして今度は主義思想に準じない「自国ファースト」は、その目的が単純であるがために、譲歩することなくひたすら自…


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