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メキシコ映画

(映画)
【めきしこえいが】

メキシコで制作された映画、またはメキシコ人監督の作品。

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映画『ダークレイン』:世界を襲う未曾有の豪雨と、それに紛れて現れた未知の恐怖

映画『ダークレイン』:世界を襲う未曾有の豪雨と、それに紛れて現れた未知の恐怖 映画『ダークレイン』(原題:The Similars / Los Parecidos)は、メキシコの鬼才アイザック・エスバン監督が手がけた、ユニークな設定のSFホラー・スリラーです。物語の舞台は1968年10月2日。世界中が未曾有の激しい豪雨に見舞われる中、人里離れたバス・ステーションに居合わせた8人の男女が、奇妙な現象に巻き込まれます。ラジオは、雨による原因不明の伝染病で外でも混乱が起きていると報じますが、それは単なる病気ではありませんでした。一人の女性ローザがウィルスに感染したような症状を見せ、やがて他の人々も同…

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映画『パラドクス』:終わらないループから脱出せよ。メキシコ発、極限の密室型SFスリラー

映画『パラドクス』:終わらないループから脱出せよ。メキシコ発、極限の密室型SFスリラー 映画『パラドクス』(原題:Paradojas / Paradox)は、メキシコ発の独創的なアイデアに満ちたSFスリラーです。物語は二つの異なる、しかし同じように絶望的な状況に陥ったグループを中心に展開します。一つは、刑事に追われ、逃げ込んだ非常階段で不可解な空間のループに囚われた二人の兄弟と一人の刑事。もう一つは、荒涼とした大地をドライブ中に同じ道を永遠に走り続けるループに囚われた家族。彼らは、今体験していることが夢なのか、それとも現実なのかという疑問に直面し、物理法則が通用しない閉鎖空間からの脱出を試みま…

型破りな教室、2023年

可能性を信じて メキシコ、クリストファー・ザラ監督、125分 2011年に米国境近くのメキシコのマタモロスを舞台に、落ちこぼれ小学校に赴任した教師と6年生23人の1年を綴った実話に基づく作品だ。 メキシコとアメリカの国境近くの町マタモロスにある小学校。麻薬や殺人が日常化し、貧困と暴力がはびこるこの町では、子どもたちは常に危険と隣り合わせで生活している。 設備は不足し、教員たちの教育意欲も低いことから、この小学校の学力はメキシコ国内で最底辺でした。 そんな6年生のクラスに、新任教師フアレスが赴任してきます。フアレスは教科書を捨て、子どもたちの興味や才能を引き出すユニークで型破りな授業を展開します…

1517. グランド・プロミス 23年後の再会

引用元:filmarks.com 2017年のメキシコ映画 メキシコ人のセルヒオは、就労ビザでアメリカで戦場カメラマンとして働いていた 「アメリカで」といっても自宅がアメリカにあるものの、彼は国外の戦場に居ることが殆どで、身重の妻のケアも出来ないでいた ソマリアとエチオピアの国境付近で、命懸けで撮った一枚の傑作と共に帰国し、妻に会いにすぐさま病院に駆けつけるも、出産の際に亡くなってしまっていた セルヒオは悲嘆に暮れるも、妻に似た顔をした可愛い子供を、これから大事に育てていこうと決心する ところが、元夫と離婚して日が浅かったという理由で「子供の親権は前夫が有する」という判決が裁判で下ってしまい、…

映画「マルティネス」フランシスコ・レジェス

映画「マルティネス」を映画館で観てきました。 映画『マルティネス』はメキシコ映画、リタイア時期に差し掛かる60歳の偏屈男の人間ドラマだ。監督はメキシコ人女性のロレーナ・パディージャで主演はチリ映画の名作『ナチュラルウーマン』で主人公の恋人役だったフランシスコ・レジェスである。子どもが主役の日本映画を連続して観たので次は同年代が主人公でもいいかな?直近は海外旅行も行けず映画で世界の片隅を観るのが楽しみで今回はメキシコだ。予告編で何気なくいいのではと思いながら、気がつくとそろそろ上映終了で慌てて映画館に向かう。 メキシコで暮らすチリ人のマルティネス(フランシスコ・レジェス)は偏屈で無愛想な60歳の…

映画「カウンターアタック」

映画「カウンターアタック」を観た。 2025年のメキシコ映画。監督はチャバ・カルタス。出演はルイス・アルベルティほか。 メキシコ軍特殊部隊の大尉と4名の部下が、麻薬組織の襲撃を迎え撃つ戦争アクションもの。 メキシコの麻薬組織は軍隊並みの武装をしているらしい。日本のヤクザ組織とは規模が大分違うのだ。 映画は、メキシコ正規軍のカッコ良さが際立つものだった。軍隊組織の秩序だったチームプレーは男の子が憧れる世界だろう。 だから作品製作の背景を勝手に想像してしまう。麻薬組織に相対する正規軍側の教化的な目的があるのでは、と。 映画の影響力というのは相当だと思う。任侠映画が人気を得れば、ヤクザになりたい若者…

映画「黒いドレスを着た女」(原題:Hidden Moon、2012、劇場未公開)を見る。

映画「黒いドレスを着た女」(原題:Hidden Moon、2012、劇場未公開)を見た。メキシコとアメリカ合作によるミステリー・ロマンス。ホセ・ペペ・ボホルケスが監督・脚本を務め、物語は、家族の秘密と文化の違い、さらに運命的な愛を描いている。 タイトルからお気に入り映画「白いドレスの女」のようなサスペンススリラーかと思ったら、肩透かしを食らった。複雑な家族環境を背景にした3角関係を巡るドラマでサスペンスとは無縁だった。 原題の「隠された月」というのが、真実の愛だったというややステレオタイプだったかもしれない。美しい街として描かれるグアナファトというメキシコの風景などが見ごたえがある。演技や脚本…

『タクシードライバー』のポール・シュレイダーが脚本 ◆ 「ノー・セインツ 報復の果て」

「『タクシードライバー』のポール・シュレイダーが脚本を手がけた、アメリカ・メキシコ合作によるバイオレンスアクション。殺し屋として生きてきた男は、裏社会から足を洗い妻と息子を取り戻そうとする。しかしかつての因縁により、男は再び殺しの世界へと導かれていく」映画.COM 好きな俳優さんが出てたので選びました。 しかし開始1/5で「駄作」のニオイがプンプンしたので鑑賞中止(笑)。 それでは・・・。 2022年 アメリカ・メキシコ合作 日本語吹替あり

母の聖戦 2021年

実話に基づいたスリリングな衝撃作 ベルギー、ルーマニア、メキシコ、テオドラ・アナ・ミハイ監督、135分 年間6万件もの誘拐事件が起こっているという誘拐ビジネスが横行するメキシコ。夫と別居中のシエロは10代の一人娘ラウラを組織に誘拐されてしまう。身代金を払ったが、娘は戻ってこなかった。 警察に相談するが、まったく力になってもらえなかった。シエロは一人で娘の行方を探ってゆく。 そんな時、軍のパトロール隊を率いるラマルケ中尉に助けを求め、協力関係を結ぶ。そして自分が調査した組織に関する情報を提供する。シエロは組織から銃撃を受け、車も燃やされて、脅迫に怯える。 法が機能しなくて、治安の悪いメキシコでは…

『パラドクス』のアイザック・エスバン監督作品 ◆ 「イビルアイ」

「都会に住む13歳の少女ナラは、奇妙な病気にかかった妹の療養のため、家族とともに母の田舎であるラスアニマスという村にやってくる。そこには年老いた祖母がひとりで暮らしていた。祖母と過ごすうちに次第に不穏な空気が漂い始め、ナラは祖母の不可解な行動から、彼女が人間ではない何者かであると疑い始める。妹の容体はさらに悪くなっていき、家政婦の突然死など不吉なことが続き、村と祖母に隠された秘密が徐々に明らかになっていく」映画.COM 設定をしっかり描こうという制作側の意図は伝わるのですが・・・。 微妙な完成度です(笑)。 それでは・・・。 2022年 メキシコ 日本語吹替あり


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