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ミーナの行進
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ミーナの行進

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20251119 松屋の鉄板ナポリタンハンバーグちゃん<3<3

*****昨日のことです***** 晩ご飯はまた200円食堂でいただきました。 夕食_20251118 主菜は油淋鶏でした。 美味しかったです。 帰宅してお店(Cafe Pablo)を開けました。 Pablo_20251118 (店番をしているところです。) 1時間ちょっと開けていましたが、 誰もお見えになりませんでした。 一度、PCを閉じ、 読書してました。 10時頃に カフェ・アンジュに行きました。 SL_20251118-1 (アンジュさんの外観でしゅ。) SL_20251118-2 ところが、ママさんがPCの向こうで用事があるのか あまりかまってもらえず、 20分ほどいて河岸を変えまし…

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20251112 坊主だった話です。。。。。。。。

*****昨日のことです***** 晩ご飯はまた200円食堂でいただきました。 昨日のお昼に施設内で調理実習があったとかで、 あまったカレーをつけてくれました。 夕食_20251111 美味しかったです。 ありがとうございます。 夜はSecond LifeにINして、 自分のお店を開けました。 先日ご紹介したSL-Naviの他に、 すりんくというSecond Lifeの情報サイトがあります。 そのすりんくに私のお店(PABLO)が載るようになったのでご紹介。 SL_20251111-1 18時から19時過ぎまでお店を開けていましたが、 誰も来ませんでした。 あ~~~~~あ SL_2025111…

間違いさがし・点耳薬・いま読んでいる本

こんにちは。 いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます! 私が住む首都圏は、今週は急に涼しくなり、ようやく活動しやすくなりました。 貴重な「暑くない時期」を大切に過ごしたいものです。 目次 日経新聞2025年9月20日付 脳活超ムズ 間違いさがし「福井・美味!伝統のそば」篇 外耳炎 今よんでいる本 日経新聞2025年9月20日付 脳活超ムズ 間違いさがし「福井・美味!伝統のそば」篇 今週も日経新聞には、間違い探しが掲載されました。 今週のテーマは、福井のそば、間違い個所は9カ所、難易度は5段階中2です。 まちがい探しのイラストの隣にある記事によると、越前そばは、福井県の名物だそうです…

”家路”の響きは切なくて『サイレントシンガー』(小川 洋子)

こうしてリリカは幼い時代、内気な人々に囲まれて育つことになった。(本文より) わりと入試に出る作家の久々の長編だよ。 沈黙の価値を見直したくなるストーリー。 これほど静謐な話ってなかなかないわ~。 かまびすしい時代だからこそ読みたいね。 特異な環境下ですくすく育った女の子の まっすぐ伸びやかな歌声が物語の中から 静かに響き渡る不思議な読書体験だった。 基本しゃべらない団体の場面が多いので 素材文適性はさほどではなさそうに思う。 強いて問題に使えそうな部分を挙げると、 初めてのレコーディングシーンの周辺か。 本作の難易度は難しいって分類になるな。 マイレビューの前半はこんなトーンだよ。 人間は完…

芦屋の叔母の家に預けられたら、池にカバがいた…「ミーナの行進」

ミ-ナの行進 (中公文庫 お 51-5) 作者:小川 洋子 中央公論新社 Amazon 「ミーナの行進」 小川洋子(著) 中央公論新社 あらすじ 多感な時期の宝石の様な1年間 まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 定期的に読みたくなる小川洋子先生。 今日は小川先生の中ではちょっと変わり種ですが、心温まる傑作をご紹介いたします☆ 「ミーナの行進」 小川洋子(著) 中央公論新社 あらすじ ミュンヘンオリンピックが開催された1972年。 朋子は、母の都合で芦屋にある叔母の家に預けられる。 そこには一つ下の病気がちな美少女ミーナ、ベルリン出身のローザおばさん、などなど個性豊かなメンツ…

輝かしい一年の思い出「ミーナの行進」

小川洋子の作品にしては珍しく、登場人物たちの名前が出てくる。「K」や「博士」と言った記号ではなく、「朋子」とか「美奈子」とか、はっきりした名前が記されているのだ。 作品の細々したシーンからも小川洋子の子ども時代が伺える。ほかの作品よりも小川洋子を近くに感じられる小説と言えるかもしれない。 主人公の朋子は唯一の親である母が東京の専門学校に行くため、岡山から芦屋にいる伯母さんの家に居候することになる。そこで、ひとつ年下の従姉妹ミーナ(本名美奈子)を含む伯母さん家族と過ごす話である。 この本の大きな特徴であり、この小説をよりチャーミングにしているポイントは間違いなく、カバのポチ子の存在である。そう、…

私の読書 ~ 最近読んだ本 2024年 其の十二

山本兼一『利休にたずねよ』 今日は読書の話題で、最近読んだ本3冊の感想。 1冊目は山本兼一の『利休にたずねよ』。15年前の直木賞受賞作で、一度読んでみたいと思っていた作品だった。 千利休という人物は、茶道の第一人者として、誰でもその名を知っている人物だ。秀吉に切腹を命ぜられるという最期を遂げたことも知られているが、その理由には諸説あり謎とされている。『利休にたずねよ』は、その一生を描くにあたり、切腹の日から若き日まで、時間をさかのぼって書いていくという独特の手法をとっている。歴史小説であるから、各章に秀吉をはじめとする実在の人物が何人も登場するが、利休が肌身離さず持つ緑釉の香合とそれにまつわる…

好きだった本

小川洋子著:ミーナの行進 読売新聞の土曜版に連載されていた小説です。 この頃はまだ普通に新聞を読むことができ、毎週この小説を楽しみにしていました。 土曜版の小学生向け紙面の連載小説だった気がします(笑い) 当時この本は知人が通っていた大学の生協で買った記憶があります。 南部生協。 現在は電子書籍や文庫版もあると思いますが 当時はハードカバーのものを買いました。 挿絵や装丁がとてもきれいな本です。 ストーリーは、大きな芦屋の洋館に預けられることになった女の子のお話です。 家庭の事情で広島から芦屋の洋館へ預けられた中学生の女の子が夢のような毎日を過ごしつつ、おじさんの不倫、オリンピックでのテロ、W…

【本】小川洋子の書評まとめ。作家性とその魅力を語る。

☆小川洋子の略歴☆ 1962年生まれで現在60歳の小川洋子。 1988年に『揚羽蝶が壊れる時』で海燕新人文学賞を受賞し、1989年に『完璧な病室』で初の単行本を刊行してデビュー。 以来、芥川賞、本屋大賞、谷崎潤一賞など著名な賞を多数受賞しています。 短編、中編、長編などの小説を35冊刊行していて、日本を代表する作家の一人と言えるでしょう。 共著、随筆、対談集を含めると刊行数はもっと多くなりますね。 2020年に『密やかな結晶』で海外で評価されてブッカー賞の最終候補に選ばれるなど、海外でも高い評価を受けている作家でもあります。 ☆小川洋子作品の魅力☆ まだ小川洋子作品の3分の1ぐらいしか読めてな…


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