mystery
謎。秘密。未知の事柄。神秘的なことがら。なお、慣習表記的な問題だが、推理小説とか探偵小説を意味する語としては「ミステリ」が用いられるがこちらも綴りとしてはmysteryである。
ラテン語の単語、mystérium。さらに遡るとギリシャ語のmystrion。いずれにせよ隠されたものとか秘密とかを意味する語である。
ミステリ・推理小説と同じ意。→ミステリ→推理小説
あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。 Netflixで配信中、話題の「告白の代価」全12話、見終わりました。 最後まさかの!!!の展開にさすが韓ドラミステリー!と一人で大興奮しました(笑) こんな展開ある???っていう脚本。豪華な大女優のW主演。最後までハラハラドキドキ、楽しめました。残忍なシーンも多いので大丈夫な人だけ見てみてください(*^^*) 作品情報 キャスト あらすじ ハマり度 感想 ① チョン・ドヨンとキム・ゴウン、静と動の演技バトルが凄まじい ② 「救い」か「罠」か? 善悪の境界線が崩れていく快感 ③ 緻密に張り巡らされた伏線と、二転三転するミステリー ④ 映像美と演出の妙(…
①始めに 夜空に浮かぶ、音のしない巨大な黒い三角形。 星でも、飛行機でも、ドローンでもない。 世界各地で同時期に目撃されているこの飛行物体は、「黒い三角形UFO」と呼ばれ、ムーやオカルト誌では長年語られてきた存在だ。 もしこれが“未知の存在”ではなく、“人類がすでに手にしている技術”だとしたら――あなたは信じられるだろうか? ②発生場所と状況 目撃情報が多いのは、深夜から明け方にかけて。 アメリカ、ヨーロッパ、日本でも報告があり、共通点は「三角形」「無音」「低空飛行」。 光を三点だけ灯し、ゆっくりと滑るように空を移動するという。 軍事基地付近での目撃が多い点も、偶然とは思えない要素だ。 ③噂の…
はじめまして。映画考察ブログ『YOSHIKIのMOVIE SELECTION'S』を運営しているYOSHIKIです。 皆さん、Amazonプライム・ビデオの独占映画、観ていますか? 実は今、アマプラは「どんでん返しミステリー」の宝庫になっているんです。 メインブログでは、僕が実際に観て衝撃を受けた「隠れた名作」15本を、3つのレベル(スカッと爽快型・考察型・トラウマ型)に分けて紹介しています。 「次はどの映画を観よう?」と迷っている方、必見です。 もし記事が参考になったら、「読者になる」ボタンを押していただけると、励みになります! あなたの予想を裏切る一本が見つかりますように。
Full Circleブルーレイ 華流グッズスト 2023年のドラマ・ミステリー・犯罪作品(監督:スティーヴン・ソダーバーグ) 中国、韓国、海外ドラマDVD専門店 ブルーレイ、DVD、CD、写真集、雑誌人気の正規品を送料込み最安値価格で多く取り扱っております。 他のサイトにも運営し、安心、丁寧な対応を心がけておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 監督: スティーヴン・ソダーバーグ 脚本:ローラ・シャピロ、エド・ソロモン 出演者: クレア・デインズ / デニス・クエイド / ザジー・ベッツ / ティモシー・オリファント / ハッピー・アンダーソン / more... ジャンル:ドラマ/…
今回はアメリカの探偵小説作家ヘレン・マクロイの『家蠅とカナリア』(1942)を取り上げる。この充実した作品は同時期のクリスティー作品と比較したくなるような、独自の「騙り」を含んでいる。以下では、探偵小説としての驚きの中心点へと導いていくような仕方で、本作を論じてみたい。 参照するのは深町眞理子訳(創元推理文庫、2002年)である。丸括弧内の算用数字は同書の頁付けを示す。 【以下、本作の核心に触れる。】
実在のカルト事件を下敷きに、奇蹟とロジックが激しくぶつかり合う——。白井智之『名探偵のいけにえ ‐人民教会殺人事件』は、読者の「認識」すら揺さぶる“特殊設定×多重解決”ミステリーの最前線ともいえる一冊です。 物語を読み進めるほど、表紙の意味すら変わって見える衝撃。読みきった瞬間の満足感は格別でした。 あらすじ&書籍情報 名探偵のいけにえ‐人民教会殺人事件』感想・レビュー シリーズ2作目『名探偵のいけにえ』は続き物?未読でも楽しめる理由 モチーフは人民寺院事件(Jonestown)|実在事件ベースのリアリティが圧巻 癖の強いキャラたち|魅力か?読みづらさか?感じたこと 前半の読みにくさ→後半の超…
①始めに 森の中で、人が突然いなくなる──そんなことが現実に起きるとは思わないだろう。 しかし2019年、山梨県のキャンプ場で子どもがわずかな時間の隙に姿を消した。 大人数での捜索がすぐに始まったにもかかわらず、彼女の行方は長い間わからないままだった。 この森で、一体何が起きていたのだろうか。 あなたなら、この不可解な消失をどう説明するだろうか? ②現場の状況 事件が起きたのは、家族連れや団体が多く訪れる明るいキャンプ場。 少女は仲間と遊んでいたが、少し離れただけでその姿は見えなくなった。 周囲はキャンプエリアと山林の境界が曖昧で、少し進むと急な傾斜や深い森が広がっている。 目撃情報は極端に少…
このところ気分転換に読んでいるミステリー小説は、読破にチャレンジしている内田康夫さんの“浅見光彦シリーズ” と以前よく読んでいた大沢在昌さんの作品に偏っているので、ちょっと趣向を変えて、今まであまり読んだことのない作家の方々の作品にトライしてみようと思っています。 ということで、映画ではお馴染みですが書籍としては以前2、3冊読んだことがある程度のアガサ・クリスティーの作品を選んでみました。 いつもの図書館の「返却本」の棚を眺めていて、ストレートなタイトルが目についたのがきっかけです。 ミステリー小説ですからネタバレになるとまずいので内容には触れませんが、この作品も、多彩なキャラクターが登場し、…
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ページ内のリンクには商品プロモーションが含まれています 若く美しく裕福で、多くの男性を惹きつけたローズマリー。 彼女がみずからの誕生パーティーの席で、シャンパンに入った青酸カリで亡くなってから、およそ1年。 同じレストランの同じ席に集まった当時のメンバーによる、ローズマリーの妹アイリスの誕生パーティーで、新たな事件が――。 原題は“Sparkling Cyanide”、1945年発表。 リンク この記事では、前回ご紹介した短編集の表題作『黄色いアイリス』をもとに書かれた、人気長編『忘られぬ死』をご紹介します。 \前回記事はこちら/ \読みたい項目へGo ♪/ ■目次■ 「忘られぬ死」あらすじ …