英語では、multi media。日本では1990年代に、マルチメディア・ブームとして登場したことば。これについては、2つの解釈ができるが、一つは、多種多様なメディアが統合され、組み合わされたもの、二つは、メディアの種類が異なっていても、文章、映像、音楽など、その内容がデジタル化によって、統合的に扱えるようになったもの。
パンフレットやカタログ、ポスター。私たちの暮らしや仕事の中で、紙媒体は今なお重要なコミュニケーションツールとして存在し続けています。しかし、情報のデジタル化という大きな潮流の中で、印刷業界が大きな変革期を迎えていることも事実です。単に「刷る」だけでは生き残れない時代に、印刷会社はどのようにしてその価値を進化させているのでしょうか。そして、半世紀以上にわたり顧客の想いを「カタチ」にしてきた老舗企業は、どのような経営を行っているのでしょうか。 今回は、1968年に「株式会社印刷センター」として創業し、現在は企画からクリエイティブ、印刷、発送までをワンストップで手掛ける総合コミュニケーション企業、株…
◯スマホの万能性 本を読まない症候群への考察(8) ネットや電子メディアを通じて文字を読む機会が増えています。 それどころか公に発信することまでも自由自在です。 私は、早くから、アウトプットからのインプットという 情報発信型生活を提唱してきました。 当時は、身近なメモや手帳の活用で最大限、 できることを提案したのですが、 その後、モバイル化して電子手帳やザウルス#などになりました。 いわゆるPDS#です。 それが最終的に?このスマホというツールで、 ほぼ、すべてを叶えられることになったのです。 つまり,いつでもどこでも情報を収集、発信、 しかも、動画まで。 まさにマルチメディア化の実現です。 …
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FileVoyager v24.1.20.0 日本語言語ファイル ファイラーなんだか画像ビューアなんだか、よく分からん。Aboutにはファイル管理用スイスアーミーナイフとあるけど、ハッキリ言ってこれでファイル管理なんかしようと思わない。 音楽や動画も再生できるらしい。 その他ファイル操作などなど。 ちょっと目を引くのは画像のサムネイル フロート。トランジション効果のような感じで画像が入れ替わる。だからどうしたって感もない訳ではないが・・・ スクショのテーマはデフォルトだけど、そのほか色々ある。どちらかというとVistaっぽいのが多くて、なんで今更?って雰囲気。 色々詰め込んでるせいか、動作的に…
【No.】 282 【ストレッサー】 3カ月残業200時間超え 【内容】 ソフト開発を担当し、趣味のような仕事だったので、疲れに気がつかずに残業が月200時間を超えてしまう 【分類】 D 仕事 【効果】 ★★★★ 【対処法】 その時に気づいていなくても、長時間残業は心身が疲弊してしまうことを自覚して、残業時間をしっかり管理する 【ストレッサー型】 5 ヘトヘト疲労困憊型 【解説】 かつて、ヤフーが運営するWebサイト作成サービス「Yahoo!ジオシティーズ」というのがあり、趣味でホームページを作りました。物流センターがあった頃から昼休みを利用して、1年がかりでホームページを完成しました。原稿完…
【No.】 281 【ストレッサー】 学閥のコネを使った営業 【内容】 商社には学閥があり、同僚が出身大学のコネを利用して、後輩たちの勤務先を販路拡大していく姿を見て驚く 【分類】 D 仕事 【効果】 ★★★★ 【対処法】 一匹狼になってしまった自分には真似できない営業手法で、同僚の成果をチームとして陰ながら応援する 【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型 【解説】 物流センター閉所後、第5営業部に配属され、部長が役員兼務(物流センター長と同一人物)で、部下が小生を含めて3人いました。役職は3人とも特にありませんでした。コンビニが主な販売先で、当時のコンビニは現在とは違って乱立状態でした。…
ファスト映画、続です。 ◯サブスクの影響 昔と大きく違うのは、無料でいくつも見れる状況、あるいはサブスクというシステムの普及です。同じ値段で何作品も見ることができるわけです。当然のことながら、たくさん見たほうがコスパがよいことになります。 当然、お小遣いや可処分所得を貯めて、1枚のレコードを買っていた世代とは、違ってくるわけです。レコードなどは、買うと擦り切れるまで聞いたわけです。もったいないからと聞き続け、好きになったという人もいたと思います。ここは肝要です。かつては先輩など身近な人やや雑誌などからのお薦めで、新しい世界へ踏み込んだのです。 ある曲が聴きたくて買ったアルバムから別の曲を発見す…
「バックミラー越しに現代をみている」と、かのマクルーハンは言いました。 バックミラーとは過去のデータのことです。そして、「未来に向かって、後ろ向きに進んでいく」といいます。電波怪獣こと竹村健一氏が広く紹介した人で、いわゆるテレビというものがクールなメディアで世界をどう変えるかというようなことでした。 しかし今となってみれば、それはインターネットにより適合することのように思えます。つまりワンウェイとツーウェイとの大きな違いなのです。 マルチメディアと言われ始めた頃に、ホットなメディアであるラジオのパーソナリティと視聴者の電話のようにツーウェイが理想とされました。それは25年くらい前のインターネッ…
独立記念日連休週末の初日。 サンフランシスコで開かれているゴッホのマルチメディア視聴展示会を観に行った。 9千万画素の解像度、6万枚以上の画像を使った1時間弱の動画。 ゴッホの筆遣いから心情に至るまで。 広いホールの壁に最新の高画質ビットマッピング技術で投射されて。 さまざまなアンビアント音や音楽がミックスされている。 フランス人の製作チームが作った「ゴッホ絵画のリミックス」。 面白い! 床に座って壁いっぱいに動くゴッホの絵を追う。 作成者たちのゴッホ愛が伝わってくる。 展示会の題名は「Immersive Van Gogh」。 「ヴァン・ゴッホに没頭・夢中」とでも訳せば良いだろうか。 ゴッホの…