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Provoker『Mausoleum』(2025)|ダークでメランコリックなサウンドが魅力!2025年注目のポスト・パンク

出典:YouTube サンフランシスコ出身のポストパンク/ダークウェーブバンド Provoker が、2025年に発表した3rdアルバム 『Mausoleum』 は、闇と感情の狭間で揺れる孤独と変容の物語です。 一曲ごとに光と影の心理風景を描き出し、ダンスビートを帯びた暗黒性によって、”クラブの墓場”という独特の世界観を構築しています。 Kenny Beatsによるプロデュースの手腕と、Christian Crow Pettyの内省的な歌声が交錯し、これまで以上にアクセスしやすいが深淵な構成となっています。

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ヨット・ロックもポスト・パンクも20年以上リバイバルが続いて飽きたので、次のモードとして「御茶ノ水系」をご提案します

ポップミュージックはリバイバルを繰り返しているし、ほとんどすべてのミュージシャンが意識的か無意識かにかかわらず、過去の音楽を参照している。 藤井風を聴くとスティーヴィー・ワンダーを思い起こすし、Vaundyのこないだのアルバムにレディオヘッドっぽさを見つけてしまう。 レコーディングスタジオでは、どんな録り音にしたいか、具体的な既存曲を例に挙げながらイメージを固めていく。 この時代を生きるすべてのミュージシャンやエンジニアたちが、それぞれの感性でふさわしい音の響きやコード進行やメロディのたどり方を選択していっていて、それらの集合体として、2020年代におけるサウンドの「今っぽさ」みたいなものが形…

プライベートアーミー

先月、Big Beautiful Bill 「ビッグで美しい法案」、独裁者オレンジの国語力の無さが滲み出るネーミングの予算案が国会を通った。 障がい者の社会保障や低所得者の健康保険料や子供の給食費の補助などを大きく削減して、上位1%(国の30%の富を保有している)の税率を大きく下げた悪魔のような予算案だ。 私が怒りの頂点に達したのは、ICE(移民局)の予算を160億ドル(2兆4千円)に引き上げたことだ。 この額はアメリカ軍の予算よりも大きい。 ということは、世界中のどの国の軍事予算よりもデカいのだ。 もちろん移民は国内に潜むので戦闘機やミサイルはいらない。 必要なのは移民をくまなく探すICE(…

オーダー通ってますか?

2月27日、東京・有明アリーナにてNEW ORDERを観た。 www.creativeman.co.jp 急遽行けることになった幸運を「注釈付きA席12,000円也」で噛み締めたわけである。天井に近い高さからステージをのぞき込むような体勢だったが、目の前の青年が全編ずっとスマホで動画撮影していたのを除けば文句なしの視界。あの種の動画青年はいったい何をしに来ているんだろう? YouTubeにUPして手柄でも取りたいのかな? 長年の疑問だ。 それはともかく、初めて行った有明アリーナは広大だった。というか、国際展示場駅に着いてからめちゃくちゃ歩かされたのは大誤算。先日、東京ガーデンシアターで黒夢を観…

プレイリストを更新しました

実はこのブログにはプレイリストがあるんですが(「このブログについて」のページなどに貼ってあります)、なかなか気付かれなさそうなので目立たせるためにこの記事を作りました。 このプレイリストはブログを開設する前の、ウクライナ侵攻が始まった直後に作りました。2019年末頃からロシアのインディーロックを掘っていた私は、いいバンドを見付けるとせっせとTwitter(X)の個人アカで紹介していました。まぁ正直みんな興味があったのかどうなのか全然分かりませんが、自分用の備忘録的に書いていたのもあります。そんな風にしてすっかりロシアのバンドにも親近感を持っていた所にロシアのウクライナ侵攻が起こったので、あの時…

最高に飛べるアルバム10選⑫

1.Nirvana『Nevermind』 open.spotify.com 気分がクソの時に聴くグランジは最高。イントロからボルテージ高まる名曲「Smells Like Teen Spirit」もさることながら、疾走感のある「Breed」もサビが癖になる「Lithium」も躁鬱の躁を激化したような中毒性のあるボルテージの高まり方をする。 2.Linkin Park『Hybrid Theory』 open.spotify.com メタルもグランジもオルタナも感じるミクスチャー的作品。「Runaway」の惹き込まれるサスペンスドラマのようなバッキングとグランジ感マックスのサビの盛り上がりと張り上げ…

ポストパンクギターは最高にカッコイイ!!

ギター練習のビデオを見ていると、教材が70年代のハードロック多すぎじゃね?と思う。 ブラックサバスとかACDCとかザ・フーとか、今の十代の子供がギターを始める時、そういう曲を弾きたいと思うのかなぁ。 頑固おやじが、ロックとはこーいうものだ、って押し付けている感じがするんだよな。 60近い私でさえ、ブラックサバスとかザ・フーとか、ハードロック系はよく知らない。 私が洋楽にハマり始めた頃はパンク、ニューウェーブの時代だったから、ギターのスキルよりもアティチュードや創造力の方が重要だった。 だから、憧れのギタリストとか居なかったけど、ジャンルで言うならポストパンクギターが物凄くカッコいいと思うんだ。…

暗澹たる無機質サウンドの虜【今日の吸収 #2】

前回とは打って変わって、今日はJoy Divisionの1stです。初めて彼らの音楽を聴く前の情報としては、「ポストパンクバンドである」「陰鬱としている」「1stが名盤」「良さが分かりにくい」といったものしかなく、まだJoy Divisionのことを微塵も知りませんでした。しかし!私は一度聴いただけでもその魅力を感じられました。なぜポップスから音楽を聴き始めた私がJoy Divisionに順応できたのか、それについても考えながら感想を書いていこうと思います。 Joy Division『Unknown Pleasures』(1979):感想 私が『Unknown Pleasures』を理解できた…


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