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ホモサピエンス
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ホモサピエンス

(動植物)
【ほもさぴえんす】

→ホモ・サピエンス

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戦争と人間の本性ーアインシュタインとフロイトの対話

フロイト、人はなぜ戦争をするのかを読む 人間以外の動物は戦争をしない。 *日高敏隆、「人間はどういう動物か」、13頁 この今もミサイルを使い、人間を殺している。 人間の理性に期待しても無理ではないか。 だから、20万年前に誕生した現生人類(ホモ・サピエンス)に期待できない。 年末年始に読んでいる「人はなぜ戦争をするのか」について書きたい。 この本には、アインシュタインの「人間には戦争をせざるを得ない攻撃衝動があるのではないか」との質問に答える書簡などが所収される。 ▲歴史的背景とアインシュタインとの対話 この往復書簡は、ナチスの台頭や国際連盟の無力さといった当時の国際情勢を背景にしています。 …

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言語と知能:ホモサピエンス種から「Human」へ

はじめに あなたは今、こうして文章を読んでいます。そして、言語で考えていると思います。聴覚に障害のない人なら、おそらく頭の中で言葉が音として響いていることでしょう。聾唖者の場合、その音は響かないかもしれませんが、それでも彼らもまた言語を用いて思考しています。つまり、私たちの思考そのものが、言語によって形づくられているのです。 ホモ・サピエンスは、言語を使って思考する能力を獲得することで、他の動物たちとは一線を画す知能を手に入れました。では、その「言語」とは一体どのように生まれ、どのように発展してきたのでしょうか? 言語は単語=言葉が連なったもので、普通は主語と述語+があります。では、「言葉にす…

コミュニケーションについて、Drとのやり取りから考える。便利すぎるのも…と思う夜

人の意図を汲むのは非常に難しい。 20年看護師をやっていても、医師の考えを汲み取るのは、やっぱり直接話したときが1番だと思う。 先生忙しそうだな 変なこと聞いたら怒られちゃうかな… 嫌味を言われたらいやだし・・・ 上手く伝えられなかったらどうしよう 新人さんなんて特にきついし、若い看護さんもそうだろう。 私も、いくつになっても、たとえ自分よりずいぶん年下のDrに相談するのも気が引けるのだ。 でも、やっぱり1番は面と向かって話し合うことだし、コミュニケーションをとろうとするのが大切だと思う。 ちゃんと伝わったかな・・?って不安がどうしてもメールや電話だと残る。 お互い時間が決まっているようで決ま…

もうすぐ春ですね✨

優しいお陽様の温もりが心地良く 春の訪れを予感できるような そんな素敵な日々が続いていたのです😊 が せっかく溶けた雪も いきなり冬に戻るから 一日で一面真っ白になり 容赦なく下がる氣温には体がついていかず それに引きずられ心もやれやれ😥 また冬に と思いきや 1週間もたたないうちに、日中の氣温が16℃まで上昇😵 三寒四温なんて趣のある楽しみな季節の変わり目とは違い 最近の極端な季節の入れ変わりは 😟 きっと植物さん、動物さん、昆虫さん、微生物さん、 日本国に生きてる生命体さん達もみんな体に堪えてるかな😶 それでも環境に強いホモサピエンス、どんな状態もすべて受け入れ プラス思考で今年最後の寒氣…

人って、動物的な面と人らしい面との二面性よね、なんて思ったはなし。

人には二面性があるように感じている。 動物としての人 人としての人 人って結局動物の1種だ。 たぶん犬、猫、動物園にいる動物と大差ない。 この地球が始まって以来、産まれた動物の中の1つ。 そう、「ホモ サピエンス」ってやつだ。 (学名をちょろっと調べたたら、ゴリラって 「ゴリラ(属名) ゴリラ(種小名) ゴリラ(亜種小名)」なんだって! 動物の名前のあれやこれ(令和2年11月9日)|桐生市ホームページ 調べて芋づる式に新しい知識入ってくる感覚、好き) 動物である人は、危険に対して不安になったり怖がったりする。 自分の身に危険が迫るとき、例えば、仕事で失敗しそうとか、失恋しそうとか、怒られそうと…

民族主義と脳内物質

はじめに 民族主義とは、特定の民族が共通の文化、歴史、言語、血統などによって結びついているという意識に基づき、その統一や発展を目指す考え方です。しかし、民族の定義は明確に定まっておらず、時代や地域によって異なります。また、国家や政治体制によって利用されることも多く、時にはヘイトスピーチやジェノサイドといった悲劇を引き起こす要因となることもあります。 このブログでは世界の民族主義を概観し、なぜ支持を集めるのかを考察します。 世界の民族主義 世界の民族主義を概観しましょう。 ヨーロッパ ドイツのナショナリズム(統一ドイツの形成やナチズム) フランスの共和主義的ナショナリズム スコットランド独立運動…

ホモ・サピエンスが繁栄した理由:他のヒト属との比較

はじめに 人類の歴史において、ホモ・サピエンスが生き残り、繁栄を遂げたことは大きな謎の一つです。かつては、地球上には様々なヒト属が存在していましたが、なぜホモ・サピエンスだけが生き残ることができたのでしょうか?今回は、ホモ・サピエンスと他のヒト属を比較しながら、その理由を探っていきたいと思います。 ホモ・サピエンスはなぜ生き残れたのか【ネアンデルタール人との違い】 - 草の実堂 アフリカを出た人類、どう全世界に広がったのか ホモ・サピエンスの旅路が見えてきた:朝日新聞GLOBE+ 人類の進化 - Wikipedia ホモ・サピエンスの強み ホモ・サピエンスが他のヒト属を凌駕し、繁栄したと考えら…

歴史を伝える人類の歌声

地球上には歌や音楽が溢れています。 醤油を使ったり、狩りをしたり、十字架に祈ったり と多種多彩な文化が花開き、 それぞれ特徴的で違ったとしても、歌や音楽だけは世界共通であります。 人類はなぜ歌うでしょうか? 人類は数万年前、言語を獲得し仲間とコミュニケーションを取ることが可能になり 言葉に意味付けをして、複雑なやり取りができるようになりました。人間と同じように 声によるコミュニケーションをしている動物も多く見られます。 実例として挙げられることが多いのが、ベルベットモンキーが捕食者に会ったときに 発する警戒音です。ヒョウが近づいてきた時は大声で鳴き続け、ワシが来ると キキッと短い声で鳴きます。…

ストレス社会と現代人の心理

はじめに ホモサピエは地上の生物がいるほとんどの場所にいます。地球を征服したと言っても過言ではありません。地球規模の異常気象などは、人間活動に原因があると考える人が多くなり、SDGsが叫ばれています。 ホモ・サピエンスの歴史や繁栄について多くの研究が行われ、その結果として数々の著作が生まれています。その中でもユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』は特に有名です。この本は、人類の進化と社会の発展を幅広く考察し、我々がどのようにして現在の繁栄を築き、その代償として何を失ったかを論じています。 多くの人は資産や名誉を追求することが幸福感を得る手段の一つであると考えています。しかし、幸福感は主観…

「身体」と「心」について読むと、 (3)

心の異常について ―――― 霊感・霊魂・精霊・神々 原生的な動物においても、外界に対して逃走、攻撃、捕食をし排泄、生殖を繰り返して生存しているのだから みずからが外界から区分された存在であるという「自己意識」を、明らかに持っています。(脳が形成されていようがいまいが関係ありません。) しかし逃走、攻撃、捕食、排泄、生殖する「自己意識」に伴う欲望、情動といった心性や、その身体性を「自覚」できるのは、脳・中枢神経の発達した人間に限られています。 それらの「自覚」がまだ薄暮のようにうっすらとしていただろうネアンデルタール人ら近縁人類に比べ 現生人類(ホモサピエンス)は、はるかに高度で明瞭な思考を繰り…


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