執筆するときに、使用する名前。筆名。一般的には、本名以外の仮名を使う場合にそう呼ばれる。一人で複数のペンネームを（作品のジャンルに合わせて）使い分ける作家も、多数存在する。
いつも弊ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。この度、活動名義を変更することになりましたので、お知らせいたします。 変更内容 旧名義：satomi 新名義：新舩シュウ（あらふね しゅう） 変更の理由 今回の名義変更には、大きく2つの理由があります。 1.電子書籍での検索性の向上 これまで「satomi」という名義で活動してきましたが、電子書籍ストアなどで作品を探していただく際に、検索しにくいのではないかという懸念がありました。より多くの読者の方に作品を見つけていただきやすくするため、明確でわかりやすい名義にすることを決意しました。 2.ライター・作家としての決意 もう一つの大きな理由は…
何にしても，やっぱり名前付けは大切だと思います。 あまりにも突拍子もない名前で，なんて呼べばいいのかわかわからなくなるのは社会的にも問題があるかもしれません･･･。 古い話ですが，兵庫県神戸市のバーでのあるできごと。 （本文と画像は関係ありません） 趣味の同人誌愛好家同士の忘年会を兼ねたオフ会をやることになり，忘年会を兼ねたオフ会で飲み過ぎて女性が倒れた。 その女性は女優の志田未来さん似で，もともと忘年会以前にもお店にきていたことがあり，半年くらいの間に4〜5回かよっていたそうる常連。初回来店時にTwitter（現；X）をやっていることや本名を店長さんは聞いていた。 当日は参加者全員Twitt…
家族構成やライフスタイルとともに料理への興味も以前よりかなり薄れているのですが、たま～にレシピを応募することがあります。 最近は、直売所やスーパーに置いてある無料冊子が多いかなぁ… 時々応募して、時々掲載されるのですが実名で応募しているため、ブログには載せられません。…ということで、実名ではないのですが間違いなく私のレシピだよん♪ というのを今ごろ載せます。 ７月の冊子なのでもう店頭には置いていませんが、冊子の中身は、JAのサイトで紹介されています。私が応募したのは「ピーマンをたっぷり使ったおかず」でした。 下の画像クリックで、JAのサイト内にある私のレシピにとびます。興味のある方はどうぞ。 …
ごちゃついていた気持ちを整理整頓。ついでに名前をつけ足した。「さと」は前の趣味のとき、旧ツイッターのアカウントをとったときにつけた名前だ。単純に本名の漢字の一部の読みを変えた。十数年つきあった、とても愛着深い名前だった。で、前の趣味をやめて、ぜんぶ消して逃げてきたとき、苦渋の末に捨てた。捨てるべきじゃなかったし捨てたくなくて、同じ名前で新しいアカウントをとったものの、「見つけられてしまって」腹を括った。熟慮に熟慮を重ねた名前は馴染んだ。「とわ」という新しい名前は馴染んだけれど、まだ「自分じゃない」という感覚の半分を埋められずにいた。「おまえはだれだ。」誰だろう。私は私だが名前を捨てて前の私では…
私は昨年の11月にAmazonにて本を出版しました。詳細は記事の末尾をご覧頂けると嬉しいです。 ペンネームは『かぶとむしママ』と言います。 今回はその名前の由来と、かぶとむしにちなんだお話を。 名前の由来は主に3つあります。 ①子どもも私も、かぶとむしが好きだから♪ ②私の趣味の1つ、株式投資の「株（かぶ）」とかけて♪ ③幼児を育てる親なら一度や二度、ネット検索しそうな「かぶとむし」のワードで、ついでに『子育て×仕事×お金』の話をしている私の存在も知ってもらえないかなという下心♪笑 その中の①の通り、かぶとむしが好きな我が家では昨年夏から『ヘラクレスオオカブト』の幼虫を飼っています。 昨年夏に…
ペンネームの興味深い事実と背後に隠されたストーリー 皆さん、こんにちは！ 今回はペンネームに関する雑学をご紹介します！文学界には多くの秘密がありますが、その中でもペンネームに関する事実は特に興味深いものがあります。 作家が別名を使って作品を発表することは一般的ですが、その背後には様々なストーリーや理由があります。 ここではペンネームに関する興味深い事実と、その背後に隠されたストーリーについて探りましょう。 女性作家の男性名使用の歴史 19世紀のイギリスでは、女性作家が男性名を使用して作品を発表することが一般的でした。 ジョージ・エリオットやジョージ・サンドなどの有名な女性作家が男性名で作品を発…
今週のお題が「小さい春みつけた」だということに気がついた。まだ今年は「春だなあ」というものを見つけられていない気がする。お題への参加は見送る。 今の家では、春先に近所の林からウグイスの鳴き声が聞こえてくる。「最初は少し下手。だんだんうまくなっていく」とどこかで読んだ気がするが、今の家に引っ越してきてから「あれって本当だったんだなあ」と思った。（まれに下手な子もいるというだけで、私のその認識は間違っているのかもしれない。調べて確かめるまではしない。） 私のペンネーム（＝ブログのニックネーム）に「春」が入っている。このペンネームを考えたのは随分前だ。 妻と出会える前で当時あまりしあわせではなかった…
私達のもっている名前、生まれたときにつけられて、お墓に入って戒名なんかもらうまでは、そのまま一生持っていきます。 名前は一生つきまとうわけですが、最近、親が付けたキラキラネームを替えたい、なんて希望者が増えているようです。 裁判所が認める理由には、奇妙な名前である／難しくて正確に読まれない／同姓同名者がいて不便／異性とまぎらわしい／外国人とまぎらわしい／神官・僧侶になった／通称として永年使用した（判例では5年以上）などがありますが、要は裁判官の判断次第。なかなか替えられませんので、せいぜい名前を汚さぬよう、大事にしましょう。 一方、自分でつけられるのが、通名、別名。 作家ならペンネーム、芸能人…
前々回の記事では宝塚歌劇団の現役生徒の芸名に使われる字について調べたデータをもとに、それぞれの芸名に含まれる字を使っている延べ人数(以下「人数和」)を算出したり、字の傾向のみで研1生の組配属を予想したりしました。 前回の記事ではこのデータを用いて、筆者の好きな人たちの名前はタカラジェンヌだとどなたに近くてどの組に近いかを調べました。 今回の記事では「人数和の中央値が平均値を上回るのでは？」と筆者が考えたジャンルの検証結果をお送りします。 ※この記事から読まれた方はおそらく筆者が何をやっているのかよく分からなくなると思われますので、前々回および前回の記事に一度目を通していただけると良いかと存じま…
