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ベトナム戦争
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ベトナム戦争

(社会)
【べとなむせんそう】

「世界最強の国」を自負するアメリカが、初めて負けた戦争。
1960年代初頭から1975年4月30日まで、南ベトナムと北ベトナムとの武力衝突を背景に、北を支持したソ連/中国、南を支持したアメリカなど複数の国の利権(軍産複合体)や政治的策略を色濃く反映した。

表記ブレ:ヴェトナム戦争

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ジョン&ヨーコ『ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)』

こんばんは、ジオ・ジーノです。 今日12月8日は1941年の太平洋戦争開戦から84年、 そして1980年のジョン・レノンの死去から45年目の日ですね。 昨年の今日はジョンの話題を出し、ソロの代表曲『イマジン』を紹介しましたが、 今年の今日もジョンの曲を紹介致しましょう! 奥さんのオノ・ヨーコ*1さんとの『ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)』です。 ジョン&ヨーコ『ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)』 www.youtube.com あちこちの紛争地の様子が痛ましい…。 *1:本来なら「ヨーコ・オノ」表記が正しいとは思いますが、ネットでは「オノ・ヨーコ」と書かれてる事が多いので当ブログも…

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映画「7月4日に生まれて」のモデルのその後

1989年のアメリカ映画「7月4日に生まれて」 「7月4日に生まれて」はトム・クルーズの代表作 トム・クルーズの演技は圧巻 実在モデルは今も健在 「7月4日に生まれて」はトム・クルーズの代表作 私はトム・クルーズのファンとは言えないかもしれないが、それでも彼の映画でがっかりしたことはないから、好きな俳優の一人と言える。 しかし彼の出世作、「7月4日に生まれて」はこれまで見たことがなかった。 だって戦争映画って、SF、ホラーと並んで私の苦手なジャンルなのだ。 したがって「7月4日に生まれて」と同じ監督の「プラトーン」もみたことがない。 だから夫ちゃんが「7月4日に生まれて」を見ようといったとき、…

ロシアがウクライナに負ける可能性

ロシアのような大国がウクライナのような小国!?に大苦戦している理由は戦争の大義が世界が認めていないためだ。 良い例がベトナム戦争だ。世界征服を目論んでいたアメリカがベトナムが共産主義になるといちゃもんを付けて、戦争をはじめた。アメリカ国内でさえ、戦争反対の運動が起こっていたぐらいなのだから、他国が支援なんてするはずがない。 アメリカ市民の分裂、他国の賛同が得られなかった大国アメリカは小国ベトナムに負けたのである。 今のロシアに当てはなるところは多いのではないだろうか。 独裁者は自分に反論するものはことごとく排斥する。これ以上続けても、メリットはどんどん少なくなるのに、独裁者にだれも何も言えない…

米国の戦争と軍需産業の関係 朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争・「対テロ」戦争

米国のジョンソン政権の時、それまで営業不振で倒産寸前だったベルヘリコプター社がベトナム戦争への本格介入とそのエスカレートでV字回復したことは有名なのですが、米国の戦争と軍需産業の関係をWindowsの付属AIのCopilotに質問してみました。 「米国のジョンソン政権化でのベトナム戦争への本格介入及びそのエスカレーションで、倒産寸前だったベルヘリコプター社がV字回復したらしいですが、その他の軍需産業でも同様だったのでしょうか?」 『はい、ベル・ヘリコプター社の復活は象徴的な事例ですが、ジョンソン政権下でのベトナム戦争エスカレーションは、米国の軍需産業全体に広範な波及効果をもたらしました。特に1…

今日は9.11の日

今日は9.11の日ですね。 以前の記事を貼っておきます。 gonstock.hatenablog.com gonstock.hatenablog.com ↑の記事でも書きましたが、本当に、未然に防げていれば、あるいは、戦争ではなく「事件」として扱い、もっと粘り強く首謀者の身柄引き渡しを交渉していればと思います。 でも、大規模テロを未然に防げなかった手落ちは、テロリストの逮捕ではなく、殲滅でなければ国民が納得しないのかな、とも今のイスラエルの多方向攻撃を見ても思います。 さて、アメリカではベビーブーマーがベトナム戦争にいきましたが、ベビーブーマーの子供世代で、イラク戦争に行ったという人もいるとい…

『フロリダへ帰る』(もしくは開高健・「歩く影たち」展をみて)

開高健という小説家を知ったのは十代の頃です。読みはじめた頃にはすでに亡くなっていましたがそれはともかく、読み進めてゆくうちに『玉、砕ける』という短編に出合います。その作品については何度か書いているので今は横に置いておくとして、その『玉、砕ける』が掲載されている短編集の名が「歩く影たち」(新潮文庫・1982)です。 その「歩く影たち」の中に『フロリダへ帰る』という作品が収納されています。いくばくかのネタバレをご容赦いただきたいのですが、取材のため従軍したベトナム駐留米軍の部隊の通信兵で知り合いであるボウヤァがベトナムで運河の水を飲んでしまったがゆえに肝臓を悪くし立川の基地に入院し、従軍期間を終え…

ベトナム戦争に関する雑学

20世紀最大級の泥沼戦争の実態と教訓 Wikipediaより 皆さん、こんにちは。 今回はベトナム戦争に関する雑学をご紹介します。 20世紀最大級の泥沼戦争とも呼ばれるベトナム戦争。 東西冷戦の最中、イデオロギーの対立が引き金となり、多くの犠牲を生んだこの戦争は、世界中に衝撃を与えました。 アメリカとベトナムの壮絶な戦い、その背景にはどのような思惑があったのでしょうか? 🔥 ベトナム戦争の概要 ベトナム戦争は、1955年から1975年までの20年間に渡って続いた大規模な戦争で、世界を二分していた冷戦構造の中で勃発しました。 対立の構図は、共産主義体制を掲げる北ベトナムとそれを支援するソ連・中国…

落ち葉は根に帰る

旧知の仲であるフォトジャーナリスト・村山康文氏の個展が最終日だというので、急いで駆けつけた。 ベトナム戦争のその後を、多角的な視点から収めた展示。 もっと深くを覗きたくなるような、それでいて改めて問題を突きつけられているような、肺腑にしみる個展だった。 ベトナム戦争の痕跡ー戦争終結から50年 村山さんとはちょうど10年前・大学時代に知り合ったことになる。 沖縄戦後70年の節目、京都新聞の記者からの取材依頼がきっかけだった。 「沖縄出身で戦争を知らない20の学生が沖縄戦をどう捉えているのか」 取材は新聞に掲載され、私の周囲ではそれなりに反響があったと思う。 記者の方から「取材のお礼といってはなん…

#184 わからなさとともに生きる──除草剤をめぐる沈黙

ある日の午後、YouTubeを流していたら、経済アナリストの馬渕真理子さんが自著について語っていた。去年出したという本についてだったと思う。「株式原論」というタイトルだったか、少し硬めの響きがあって、それがかえって真面目さを感じさせた。 彼女は話の中で、こう言っていた。「世の中の仕組みを知ることが、人生を生きやすくすることにつながると思うんですよね。」 たとえば、ドルが基軸通貨であること、金融政策がどう働くのか、株式市場の裏にどんな構造があるのか。そういうことを知ることで、人は見えないものに少し安心できる。世界を少し、遠くから俯瞰できるようになる。そう話していた。 印象に残ったのは、その知識の…


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