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ブリットポップ
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ブリットポップ

(音楽)
【ぶりっとぽっぷ】

(Britpop)
1990年代にロンドンやマンチェスターを中心に発生したイギリスのポピュラー音楽ムーブメントである。グラム・ロック、パンク・ロックなど、イギリスのロック黄金期の影響を受けたバンドが多くデビューし、イギリス音楽界を盛り上げた。

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Kula Shakerから始まった、私のUKロック青春記

Kula Shakerから始まった、私のUKロック青春記 異色すぎる出会い 先日読んだ記事にクリスピアン・ミルズの名前が出てきて、一気に当時の記憶が蘇りました。そうだ、私のUKロック青春はすべて Kula Shaker から始まったのです。 KULASHAKEROFFICIAL 初めて彼らを知ったのは、タワレコの店員さんが書いた手書きポップ。「Govinda Jaya Jaya…」──インドの風が吹き抜けるようなサウンドを奏でるのは、金髪で長身のイギリス人。 特に「Hey Dude」のMV。バスの上で演奏するシーンが突然ポスタライズされた色調に切り替わった瞬間の衝撃は、今も忘れられません。 ブ…

モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ!ブラーのアルバムレビューとランキング。

ブラーは、マンチェスタームーブメントの末端からデビューし、60年代から90年代までのUKロックの歴史を包括した「LIFE三部作」でブリットポップの中心としてシーンで輝きました。その後、USオルタナ志向が強まった傑作「BLUR」、外部のプロデューサーの力を借りデーモンの個性が強く出た2枚を発表し解散。解散後も何度か再結成しツアーを行い、ファンへの手紙のような2作(結構な力作)を届けてくれています。 個人的には、高校、大学の多感な時期に「LIFE三部作」がリリースされたこともあり、音楽のみならずファッション等も含めて、常に憧れの存在です。英国=BLURのイメージがあります。別の世代にとってのBEA…

2023/06/24 BGM: Gorillaz - Feel Good Inc.

今日は休みだった。午前中はブラー『パークライフ』を聴きながらカレン・チャン『わたしの香港』を読み進める。ぼくはこの本について(あるいは香港という土地について)誤解していたのかもしれない。ぼくが期待していたのはもっと「民主化」に揺れる、催涙ガスやデモの空気に満ちた活気にあふれた香港の姿だった。でも、この本から見えてくるのはそうした香港ではない。これはもちろんこの本を腐すことにはならない。ぼくはついつい、「メディアが流布する香港」「ぼくがあらかじめ見たいと思っていた香港」の姿をこの本の中に探そうとしていたのではないか。違う、と著者なら言うだろう。ほんとうの香港とは、あるいはそこで暮らしていく生活と…

Blurについて語らせてくれ

GW最終日はあいにくの雨。 昨日実家から帰ってきた自分は残りの休みを身体を休めるためだけにダラダラと過ごしました。 実家ではあちこち出かけたりしてかなり体力消耗してしまい疲れた。楽しかったけどね。 実家の自分の部屋を漁っていたら面白そうなDVDが出てきたので持ち帰って久しぶりに見ることに。 今年のサマソニのヘッドライナーを務めるUKロック最高峰のバンドBlurが結成から2009年フルメンバーでの再始動(2002年にギタリストのグレアムが脱退していた)までを振り返るドキュメンタリー映画「No Distance Left To Run」。 この作品は2010年公開された映画。当時中学3年生だった自…

Pilotのキーボードさん。

Pilotは『マジック』くらいしか知らなくて 数曲聴いてみたらブリットポップ いい感じ~♬ はまってしまった。 目を閉じて聴くと青空が広がる感じ。 さわやかだ~~♬ パイロットのキーボードさんの唯一のソロアルバムの存在を知り Youtube で聞いてみるも、おお~Pilot色強いな~♬ Spotifyに入ってない。じゃあカケレコで購入。 キーボード奏者らしくオーケストレーションが 心地いいアルバム。 ジャケはアイドルらしいといえばいいのか もちろん内容と連動しているのでしょうが (英語が堪能じゃないのが悲しいところ) おとめチックだな~~💛 お花が飛び交って、背景色がなんとピンク!(夕暮れ!?…

【音楽】ストーン・ローゼス~初夏の木漏れ日のようなまっさらなグルーヴ~

☆ザ・ストーン・ローゼスとは?何ぞや?☆ 「ストーン・ローゼス知ってる?」 「知っとる知っとる!!めっちゃ有名なイギリスのバンドやろ?」 「おお、知ってるんだ。俺、すげー好きなんだよな」 「いいよなー。ミック・ジャガー」 「そりゃ、ローリング・ストーンズやがな!!」 「あれ?悪魔は憐れまないん?」 「バンド名似てるけど全然違う!!」 「あっ、わかった!!」 「おっ?」 「Welcome to the Jungleとか歌ってた、アクセル・ローズのバンド!! 」 「そりゃ、ガンズ・アンド・ローゼスやがな!!」 「いや、だからローリングストーンズとガンズ・アンド・ローゼズが合併して、ストーン・ローゼ…

2022/07/28

BGM: Lenny Kravitz "Stand By My Woman"今日は早番だった。お昼休みに弁当を買ってフードコートで食べた。その時、何となくジョージ・マイケルの『Faith』というアルバムを聞き返した。実を言うと今、私自身の性にまつわる思い出についてカクヨムというところで書き始めているのだけれど(エッチな作品なので、読まれるなら注意して読んで下さい)、その際にこのジョージ・マイケルにこの小説(?)を捧げることにしたのだ。『Faith』は清らかなアルバムで、中にはハジけた過激な曲もあるのだけれど、実に完成度が高いポップでソウルフルな作品だと思う。高校生の頃によく聞き返したことを思い…

2022/07/10

お昼、うどんを食べながら考えた。自分は結局左翼として生きてきた。そして恐らくは左翼のまま死んでいく。でもどうして左翼思想に惹かれるのだろう。それはわからない。私は実を言うと、恥ずかしながらマルクスを知らない。ドゥルーズもフーコーも知らない。不勉強の誹りを免れ得ない人間だ。ただ私は自分のような弱者への救済が施される思想が右翼/ナショナリズムではなく左翼/リベラリズムであると信じて生きてきた。国という崇高な概念にすがるのではなく、もっとピースフルな概念を信じて生きていきたいと思ったのだった。私はそんなアホな人間なので、自分の信じる思想/イデオロギーを形作った素材も思想書ではなくもっと怪しげなもので…

2022/05/01

ブラー『パークライフ』を聞き返している。私が20歳ぐらいだった頃、洋楽というものを聴き始めた頃にこのアルバムと出会ったことを思い出す。当時はイギリスらしさというものもわかっておらず、したがって彼らが本当にやりたかったことも理解できていなかったと思うが(彼らがこのアルバムでイヤミなほど、ナショナリズムとさえ見紛うほどにイギリスらしさを強調したのは、ひとつにはニルヴァーナを代表とするグランジへの返答/反動としてだったのではないか?)、それでもこの作品は好きでよく聞いていた。今聞いてもなお、このアルバムはみずみずしく華やかだ。上の世代の人とかつて交流を重ねていた時、私が好きで「推し」でさえあったバン…


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