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ノスフェラトゥ
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ノスフェラトゥ

(ゲーム)
【のすふぇらとぅ】

1994年10月7日にセタより発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。
主人公が吸血鬼にさらわれた恋人を助けに行くというオーソドックスなアクションゲームだが、格闘ゲームやプリンス・オブ・ペルシャなどの影響が指摘されている。
美麗なグラフィックと難易度の高さからカルト的な人気を誇る名作。

ノスフェラトゥ

(映画)
【のすふぇらとぅ】

Nosferatu: Phantom der Nacht
Nosferatu the Vampyre (英題)
リスト::外国の映画::題名::な行
1978年 西ドイツ/フランス
F.W.ムルナウの「吸血鬼ノスフェラートゥ 恐怖の交響曲」のリメイク

ノスフェラトゥ [DVD]

ノスフェラトゥ [DVD]

スタッフ

監督・制作:ヴェルナー・ヘルツォーク
脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク/F.W.ムルナウ
撮影:イェルク・シュミット=ライトヴァイン
音楽:ポポル・ヴー
 

出演

  • イザベル・アジャーニ
  • クラウス・キンスキー
  • ブルーノ・ガンツ
  • ローランド・トパー
  • ワルター・ラーデンガスト

サウンドトラック

ノスフェラトゥ

ノスフェラトゥ

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ノスフェラトゥ(1978)

ノスフェラトゥ (字幕版) イザベル・アジャーニ Amazon 78年 ヴェルナー・ヘルツォーク監督 今月の「100分de名著」はブラム・ストーカーの「ドラキュラ」 小川 公代さんという講師の方もとても面白い。 www.web.nhk 家族と見ていて勢いづき、前から観ようと思っていたヘルツォーク監督の「ノスフェラトゥ」も鑑賞。 原作の話をちょうど聴いて、確認のつもりで観ていたら、原作と違うところがちょこちょこあるような。。 クラウス・キンスキーのドラキュラ伯爵は自分が今まで持っていた、すらっとした紳士というイメージとは違うけれど、心の葛藤、哀しみが雄弁に表現されている。 不動産契約のためにドラ…

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ノスフェラトゥ(1979)

原題は「Nosferatu: Phantom der Nacht」(ノスフェラトゥ:夜の怪人 ) 今年(2025)公開されたロバート・エガース版と 比べていいものかどうかわかりませんが ヴェルナー・ヘルツォーク版は古典作品らしく登場人物それぞれのエピソードは控えめ 過激なシーンもないので、見やすいといえば見やすい ただ救いようはない(笑) ノスフェラトゥ=ドラキュラ伯爵は 気弱そうで空を飛ぶわけでなく、自分でわざわざ船を調達して棺桶に収まり 引っ越し先にも自分で棺桶を担いで探しに行く(笑) 人間のように生き、愛し、死ぬことを望んでいて 夜明けがやってくると知りながら 愛する女性に引き寄せられる…

トランシルヴァニアに行ってはならぬ!『ノスフェラトゥ』

Nosferatu the Vampyre ヴェルナー・ヘルツォーク監督作の『ノスフェラトゥ』を観ました。 19世紀のドイツの港町ヴィスマールで妻のルーシーと暮らすジョナサンは不動産屋のレンフィールドから町内の屋敷を購入したいと願うドラキュラ伯爵の元へ書類を届ける仕事を任せられ、ドラキュラ伯爵が住むトランシルヴァニアへジョナサンが向かうというストーリーです。 F・W・ムルナウ監督作『吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)』のリメイク作品とあり、カラー作品でありながら影を強調し色彩は抑えられモノクロを思わせる作品になっています。 トランシルヴァニアへ向かうジョナサンは道中の宿屋でドラキュラ伯爵の名前を…

「ノスフェラトゥ」鑑賞後メモ

youtu.be ロバート・エガースの作品は前作「ノースマン」においてもそうだったが気づいたら真顔でボケ続けているようなどこか乾いたトーンが常に作品全体を覆っているため、色々と陰惨な出来事が起きてもトータルでは安心して鑑賞できるようになっているのが本当に不思議というか、とても好きなところ。そして今作もそれは健在で、なんならひとつの極みに達しているような感すら漂っている。主人公であるエレン(リリー=ローズデップ)の夫であるトーマス(ニコラス・ホルト)とノスフェラトゥ=オルロック伯爵(ビル・スカルスガルド)との最初の館でのやり取りなど、落ち着いて見ると非常にシュールで笑える。命の危機に瀕する場面や…

「ノスフェラトゥ」ブラム・ストーカー『吸血鬼』の映画化作品でその凝ったスタイルが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ノスフェラトゥ」(2024)です。 19世紀初頭ドイツ、ヴィスブルグ。エレン(リリー=ローズ・デップ)はトーマスと結婚したばかりだが、彼はトランシルヴァニアのカルパチア山脈に住んでいるオルロック伯爵へ当地の老朽化したグリュールヴァルト邸を売却する為に彼の元に出掛けるのだった。エレンは何やら嫌な予感がするので代わって貰いたかったが、それは大きな取引で大金が入る為彼は勇んで出掛けるのだが… 映画は、あのブラム・ストーカーの書簡体小説「吸血鬼ドラキュラ」を巧く映像化しています。個人的には余り面白い小説とは思いませんが、…

【ネタバレなし】欲望と孤独を映す影—映画『ノスフェラトゥ』(ロバート・エガース監督)感想+考察

画像引用元:映画『ノスフェラトゥ』公式サイトより引用(著作権は Focus Features LLC. に帰属します) (原題:Nosferatu / 2024年製作 / 2025年日本公開 / 133分 / ロバート・エガース監督 / アメリカ) ※本記事には映画『ノスフェラトゥ』のネタバレはありません。また、記載されている考察・解釈は筆者個人の見解です。 ロバート・エガースによる『ノスフェラトゥ』は、1922年のF・W・ムルナウ監督作の2度目のリメイクである。オリジナルは「ドイツ表現主義」の総合とも言うべき作品であり、光と影の剥き出しのような強調を通じて、登場人物の感情や内面の悪を視覚化し…

ノスフェラトゥ(2024)

原題は「Nosferatu」 サイレント時代の巨匠でドイツ表現主義映画 代表する監督 F・W・ムルナウが (客観的表現を排して、内面の主観的な表現に主眼をおいた(前衛)芸術運動 ) 非公式にブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」を映像化した 「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)を(100周年を記念して) ロバート・エガースがリメイク この最初の6行だけで自分が何を言ってるのかわからなくなりましたが(笑) オリジナルは未見 吸血鬼に血を吸われたら吸血鬼になる、という従来のストーリーではなく 吸血鬼がペスト(ねずみ)を運んでくるという解釈 なので吸血鬼と住んでいるのも、コウモリではなくねずみさん…

ノスフェラトゥ@TOHOシネマズ川崎 2025年5月18日(日)

封切り三日目。 席数76の【SCREEN9】の入りは七割ほど。 『F・W・ムルナウ』の〔吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年)〕のリメイク。 同作には『ヴェルナー・ヘルツォーク』による1979年のリメイク版があり、自分はこれを「東京ドイツ文化センター」で1983年に観ている。 「ヴェルナー・ヘルツォーク回顧展」だが、主演の『クラウス・キンスキー』のあまりのはまり役に加え、ヒロインは撮影当時24歳の『イザベル・アジャーニ』。息を飲むほどの美しさを観たい故だろう、同イベントでは、他作品よりも真っ先にチケットが売り切れていた記憶。 直近のやたら血しぶきが飛び散る{スプラッター}やありえない場所からモンス…

映画『ノスフェラトゥ』(2024/ロバート・エガース監督) あらすじ・考察/彼女の声は、なぜ誰にも届かなかったのか

ロバード・エガース監督による映画『ノスフェラトゥ』(2024)は、吸血鬼の恐怖と共に、「助けを求める女性の声が、誰にも届かない」恐怖を描いている。 映画『ノスフェラトゥ』(2024)は、『ウィッチ』、『ライトハウス』の鬼才ロバート・エガース監督が、F.W.ムルナウによる1922年のサイレント映画をベースに、独自の視点と圧倒的な美意識で描き出したゴシック・ホラーだ。 19世紀のドイツを舞台に、不動産業者のトーマス・ハッターが辺境の城で暮らす邪悪なオルロック伯爵(ビル・スカルスガルド)と契約を結んだことから、その妻エレン(リリー=ローズ・デップ)が恐ろしい運命に巻き込まれていく。 ロバート・エガー…

『ノスフェラトゥ』

『ノスフェラトゥ』 (Nosferatu) [2024年アメリカ] 不動産業者のトーマス・ハッターは、仕事のため自身の城を売却しようとしているオルロック伯爵のもとへ出かける。トーマスの不在中、彼の新妻であるエレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から、夜になると夢の中に現れる得体の知れない男の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。そして時を同じくして、夫のトーマスやエレンが滞在する街にも、さまざまな災いが起こり始める。監督はロバート・エガース。出演はリリー=ローズ・デップ、ビル・スカルスガルド、ウィレム・デフォー、ニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソンほか。 本作は1922年のドイツ映画『…


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