Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
ドイツ軍
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

ドイツ軍

(社会)
【どいつぐん】
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

「ドイツ軍の小失敗の研究」三野正洋 多彩で複雑な構造の戦車はモデラーには魅力なのだが・・・ 対ソ連戦でウニモグが生まれたという逸話も面白い

「ドイツ軍の小失敗の研究」 「ドイツ軍の小失敗の研究」三野正洋 小学生の頃、ミリタリープラモデルのブームが仲間内に到来した。 近所の駄菓子屋で扱っていたからだと思う。 タミヤが発売している各国の戦車を作り比べると、すぐに気づくのが、第2次世界大戦中のドイツ軍戦車が異彩を放つことだった。 たとえば、第2次世界大戦中のドイツ、旧ソ連、米国の主力戦車を見比べてみる。 ドイツのⅣ号戦車(1938年から量産。最も多く生産されたH型は43年に登場)は、直線的で角張った形をしている。 エスケープハッチ(やられた時に乗員が逃げ出すための扉)が多く、H型ともなると、防弾板が付き、複雑な姿だ。 タミヤ 1/35 …

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

「SALERNO'43」(GMT GAMES)を対戦する【1/2】(一部修正)

1943年9月のサレルノ上陸作戦を扱った『SALERNO'43』(GMT Games)を対戦しました。 ゲーム概要 スケール マップ システムの特徴 ゲーム手順 ZOCと移動システム 戦闘システム 死守と突破 勝利条件 特殊イベント 補足:第16装甲師団とRudolf Siekenius 再編とイタリア戦線での活動 東部戦線への再派遣とジーケニウスのその後 ベルリン防衛戦における最期 人気デザイナー、マーク・シモニッチによる作品で、「Ukraine '43」「Normandy '44」といった共通ネーミングルールの作品群のひとつです。各作品でシステムの共通部分は多いものの、他社シリーズ*1など…

一式砲戦車とマーダーⅡ

第二次世界大戦中、日本とドイツでは、同じようなサイズの自走砲を作ってました。 タミヤ模型から、1/35のプラモデルが出ているので作り比べてみました。 一式砲戦車 マーダーⅡ 武装 どちらも、長砲身の75㎜砲を搭載しており、米英の中戦車相手に正面から戦える威力を持っています。 重量 一式砲戦車 14.7t マーダーⅡ 10.8t 重量は、一式砲戦車の方が、かなり重いです。 この差は、装甲の違いが大きいでしょう。 装甲 一式砲戦車 8~50㎜ マーダーⅡ 10~30㎜ 日本の一式砲戦車は、正面からの打ち合いも想定していますが、ドイツのマーダーⅡは待ち伏せ攻撃に特化しているようです。 機動力 一式砲…

ドイツ軍のポケットナイフ:108mm German Army Knife

購入の経緯 概要 仕様 外観と機能 最後に 購入の経緯 ある日、軍の放出品を取り扱うお店で「軍用のビクトリノックス?!」と思わず手に取ってしまったのが、今回紹介するナイフです。 刻印を見るとビクトリノックスではないことがすぐに判明。グリップにはドイツの紋章(Reichsadler=ライヒスアドラー)や、刃にはAitorというスペインのナイフメーカーの刻印が入っていました。 個人的に、ビクトリノックスの樹脂製グリップは安っぽい印象が強すぎて好きになれません(ビクトリノックスが嫌いというわけではなく、艶があったり半透明の樹脂製グリップが苦手です。同社の製品でも金属グリップの「クラシック」は一時期愛…

ドイツ軍の食事を再現した人

世の中には色々なマニアがいるもので。特に日本人は凝り性な人が多く、マニアックな趣味を楽しむ人も多いのだと思います。 さめひろしさんという方がいます。この人は私とほぼ同世代で、十代の頃からミリタリーにハマり、サバゲーをやったり軍服を集めたりしていたそうです。そんなさめさんは第二次大戦のドイツ軍の軍服にハマった勢いで、当時のドイツ軍の兵隊が普段どんなご飯を食べていたのかまで調べたそうです。そういう調査の結果を同人誌にまとめていて、amazonでも沢山売られています。 さめひろしさんの本 中でも興味をひかれたのは『クッキングナチ』シリーズ。私もミリタリーには興味があって、楽しく読ませていただきました…

Sniiper Elite 5 ~②スナイプ終了~

面白かったです。 最後は、まあ予想してた最後でしたが。 こうやって構えて ばしゅーんと弾が飛んでって すががーんっとヒットした絵がでます。 クリーンヒットした場合は脳とか内臓とかが表示されて突き抜ける感じが表現されます。 グロって感じではあります。 ま、戦争ですから。 女子供が出てこないだけマシかとおもいます。 本物の戦争なら女子供も撃ち殺されてしまうんでしょうし。 あとは近距離のステルスキルですが、通じない相手もいて。うしろからだとほぼ成功するんだけど、気づかれるとパンチなんかをブロックしてきますね。 武器のパーツの強いやつがアンロックされないんですが、あれですかね、マルチのやつやらないとい…

1/35 タミヤ ドイツ陸軍 重駆逐戦車 エレファント

こんにちは。 いやぁー今回もかっこいい戦車を見つけてきました。 製作するのは初めてなのですが、非常に良かったです! 1/35 タミヤ ドイツ陸軍 重駆逐戦車 エレファント まさにゾウっ!っていう大きさですね。 キットはタミヤ製なので非常に制作はしやすいです。 部分連結式履帯なのでリアル感たっぷりですね。 重厚感もあります。 全体のフォルム的にはブサかっこいい感じでしょうか。 この戦車は、工場出荷時からツィメリットコーティングが施されているため、 キットにもツィメリットコーティングをしようと純正シートを使用してあります。 塗装について 三色迷彩も自然な感じに塗装しました。 汚し塗装も少し加えてあ…

タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(DKW350編)

先にご紹介したヤークトティーガーに付属していたDKW350について、少々。 といっても、私はバイクについては全く疎いので、諸先輩方の記事やWiki記事を参考にしたものですが、ご容赦ください。(もし誤りがあればご指摘ください) DKWというブランドは創業者ラスムッセンが創業時の小さな25cc 2ストエンジンに「Das Kleine Wunder」=「小さな奇跡」と名付けたことが由来のようです。1932年、米国資本から国内資本を守るためにドイツメーカー4社(ホルヒ・アウディ・ヴァンダラー・DKW)が合併しアウトウニオン社が結成され、DKWはアウトウニオンの1ブランドとして成長します。 WW2が勃発…

タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車

ヤークトティーガーは、1944年2月から年間150両の予定で生産が始まりましたが、最終的な生産台数は82両(工場出荷記録)となっています。 避弾経始が十分確保できないため、戦闘室の装甲が前面300mm、側面200mmという鉄の塊の車体に55口径128mm砲(12.8cm Pak 44 L/55)という大戦末期では最大の対戦車砲を搭載していました。(他にも当時のロシア軍には152mm榴弾砲を搭載したJSU-152、122mm対戦車砲を搭載したIS-2がありました) この128mm砲は1km先の200mmの装甲(傾斜角60°)を貫通する威力がありました。 砲弾の重量は30kg弱のため、砲弾と薬莢を…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp