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セクマイ

(一般)
【せくまい】

セクシャルマイノリティの略。

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【LGBTQ】同性婚訴訟・東京高裁の「合憲」判決を聞いて|制度の外側で生きる同性カップルの思い

こんにちは。具です。現在、日本では、「同性婚訴訟」が行われていること、ご存知でしょうか?先日、東京高等裁判所(以下「東京高裁」)が、同性婚を認めない現行民法・戸籍法は「合憲」とする判決を出しました。 www.huffingtonpost.jp 画面の文言を読み進めるうちに、胸の奥の、小さな何かがざわついて、涙がこぼれました。 ーー私たちの存在は、あくまで制度の外にある異端なもの。 静かに、でも深い悔しさ。これまでに持っていた生ぬるい希望と無力感が、同時に胸に押し寄せる——そんな複雑な感情でした。 今回は、このニュースに触れた私たち “ふうふ” の率直な思いを書き残しておきたいと思います。 👩‍…

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恋愛における葛藤・楽しさ・切なさとは?

好きな人は女性 周りにカミングアウトしていないので、当然恋愛は秘密にすることが多いです。 現在も気になる女性がいますが、私の心の中だけに留めています。 彼女は私の家の近所で働いています。 よくそのお店で買い物する内に、挨拶だけじゃなく、色んな話をするようになりました。 彼女が年上なので、悩みごとを打ち明けてアドバイスをもらったりもしています。 そうしている内に連絡先を交換し、ご飯に行くまでの仲になりました。 これだけの文章だとスムーズに距離を縮めたように感じますが、出会ってから5年掛けてます。 葛藤について 好きな人に「好き」と伝えるだけでも難しいのに、相手が同性というだけで難易度がめっちゃ上…

はじめまして旭です

自己紹介 長崎に住む、LGBT+Qの旭です。私はノンバイナリーでパンセクシュアルです。中学生の頃から、憧れるのは女性でした。それが当たり前だったので、自分がセクシャルマイノリティであると、考えたことはなかったです。好きになるのは、だいたい年上の女性。でも、性別を気にしてた訳じゃないので、レズビアンというよりパンセクシュアルだと思っています。実際に男性の憧れの先輩もいたりしました。今でこそLGBTという言葉がありますが、私が学生の頃はそんなの無かったので、自分でも自分のことを分かってなかったなぁと思います。今は細かく分析できるようですね。ちなみに性別を聞かれるの苦手です。自分のことを、男性とも女…

【LGBTQ】プライド月間に考える、ふたりの暮らしと法制度の話|制度の壁に挟まれて

こんにちは。具です。 6月のプライド月間にちなみ、今回はちょっと真面目に、わたしたち“ふうふ”が「結婚」や「これから」について、考えてきたことや実際にやってきたことをまとめてみようと思います。 🏠持ち家問題〜家の名義はわたし〜 💒「結婚」ってなにか、考えたことありますか? 🌈おわりに:特別じゃない私たち わたしたちが付き合って、夏でちょうど20年。8年前には結婚式もしました(※法的な婚姻はできないけど、式を挙げることはできます)。ここに至るまで、一度お別れした時期もありましたが、今はふたたび一緒に暮らしています。いわゆる“紆余曲折”というやつです。でも、そのどの時間も、今のふたりを形作ってくれ…

【日常】ふたりゴハン、ふたつの食べごろ。|我が家の胃袋事情

こんにちは、具です。突然ですが、みなさんはおやつの後に夕飯、食べられますか? 夕方におやつを食べたら、夕飯が食べられなくなるよ そう言われて育った私は、大人になった今でも、おやつの時間には少し慎重になります。というのも、私の場合、本当に夕飯が入らなくなるんです。たとえば、小袋のベビー⭐️をひとつ食べただけで、夜にはもう胃袋が閉店。お茶くらいしか入りません。これはもう体質でもあり、長年の習慣でもあります。 そんなある日、ポテチを食べようとするパートナーに言いました。 今食べたら、夕飯食べられなくなるよ するとパートナーは、ポテチを頬張りながら不思議そうな顔で一言。 食べられるから問題ないよ? ……

【日常】同性ふうふの歯みがき事件|ふたり暮らし、ふた通りの“当たり前”と、無限の「えっ?」

こんにちは。具です。振り返ると、パートナーと一緒に暮らし始めて、早15年。ふたり+猫さまの生活は、もはや呼吸と同じくらい自然で、毎日の流れはほぼ自動再生。 それなのに。それでも。 「え、それ今さら!?」みたいなことが、突然ひょこっと顔を出すんです。 今回はそんな、“当たり前”の認識ちがいで生まれた、歯みがき事件のお話しです。 🪥「歯みがく?」のルーティン 🪥歯ブラシに仕込まれた「えっ?」 🪥歯をみがく場所の「えっ?」 🏠なんでリビングへ行くのか?? ■あなたにとっての「ふつう」、わたしには「えっ?」 ■今日もたぶん、どこかで「えっ?」 【同性カップル(ふうふ)の日常を書いた過去の記事はこちら】…

【仕事/日常】放課後の下僕、実は夜勤があります|アフターの過ごし方

| こんにちは。白衣を着ているときだけは“先生”と呼ばれていますが、白衣を脱いだ瞬間、猫さまの下僕に戻る具です。 一日が終わると、「やりきったぞ!!!」というより、「ああ、終わってくれた……」というのが正直な感想です笑 そんな養護教諭としての一日が終わり、帰宅した後の様子を綴ってみます。 🚗 帰宅ルーティン 🏠 夜勤開始 🍚 夕飯は“ほっと一息”タイム 🥢食事の時間は報告の時間 ☕ 夜のひととき 💤 就寝前のルーティン 【過去の記事はこちら】 白衣を脱いだ私を待っているのは、「おかえり」と足元にスリスリする猫さまです。そして、今日のごはんはまだですか?と無言の圧をかけてくるまるい瞳。そう、私は…

【日常】今日も私は、猫さまと彼女に挟まれています。|寝室編

こんにちは。田舎のタワマンにて、女ふたりと猫さま1匹で暮らしている具です。今回は、わが家の就寝インテリア事情についてお話しします。 みなさんは、ぐっすり眠れていますか?睡眠に不満はありませんか?快眠できた日は本当にすばらしい1日になりますね。 ──快眠…そんなもの、猫さまの下僕となった人間には許されていません。なぜなら、 ベッドの1番広いところは、いつだって猫さまのもの。 我々下僕(というより主には私)は、猫さまの寝返りにあわせて寝相を変え、「寝床って、もしかしてスポーツ?」と思いながら、首や腰の痛みに目覚める日々。 **今日も私は、猫と彼女に挟まれて、見事な“人間サンドウィッチ”の具と化して…

【日常】今日も私は、猫さまと彼女に挟まれています。|ソファ編〜私が“具” として爆誕した話〜

こんにちは。具です。女ふたりと猫さま一匹、田舎のタワマンで暮らしています。 3LDKと、間取りはわりと一般的。駅から遠いような、近いような。エレベーター使わなくても上がれるような、でもやっぱりしんどいような。 そんな“どっちつかずな感じ”が、わたしたちの暮らしの雰囲気をよく表しています。 ……昔は言ってました。「おしゃれな部屋に住みたいね」なんて。でも今となっては、インテリアの最終決定権を握っているのは──そう、猫さまです。 カーテンやソファの生地は「爪が立たないか」で決める ラグの色は「毛が目立つかどうか」で選ぶ 観葉植物?ダメです、かじります 床置きがおしゃれ?蹴飛ばします、倒します 理想…

【挨拶】ソファでもベットでも私は具。|はじめまして、こんにちは

ソファでもベッドでも、ほぼ100%の確率で彼女と猫さまの間に挟まれてる私。狭いけど、なんだか幸せ。むしろ最近は、ここが定位置。 「お腹すいた……」と彼女がつぶやく横で、私は「お腹痛い…」と静かにうずくまる。空腹と腹痛の共存、なかなかカオスです。そんなふたりの姿が、日常のテンプレになってきました。 ※この「自己紹介」記事は、随時更新されています。【2025年11月現在】 こんにちは。人によっては、はじめまして。わたしたちは、付き合って20年目の同性カップル(女同士のふうふ)です。2025年9月現在ーーいまだにブログ名が定まっていません。今のところ、「女同士のふうふです〜彼女と猫さまのあいだ〜」と…


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