スマートロックを玄関に取り付けると、鍵を使わなくてもスマートフォンアプリなどでドアの開閉ができるので、とても便利なアイテムとして人気があります。 玄関のドアのサムターンの形状や位置が対応できれば、ほとんどの開閉式ドアに後付けで取り付けることができるので、購入を考えている人も多いと思います。 しかし、スマートロックを取り付けたいけど、玄関が引き戸なので取り付けられないと思ってあきらめている人もいるのではないでしょうか。 実はスマートロックは開閉式のドア以外に、引き戸タイプのドアでも取り付け可能な商品があるのです。 今回は、玄関が引き戸でスマートロックにしたい人向けに、スマートロックを取り付ける方…

家を留守にするときには玄関の開閉をしなければなりませんが、鍵を取り出すのに時間がかかることや、ついうっかり鍵をかけるのを忘れることがあると思います。 また鍵の出し入れが面倒だからといって、ドアの上や植え込みなどに隠しておくのも、防犯や安全性からも問題がありますね。 そのようなときに、一般的な鍵を使わなくてもドアの開閉ができ、ドアを閉めると自動的なロックがかかるなど、ドアの開閉に便利な「キュリオロック」というスマートロックがあるのをご存知でしょうか？ 今回はスマートロックの中から「キュリオロックQ-SL2」という製品をご紹介します。 もし、キーレス、オートロックの鍵を後付けで取り付けようと検討し…

概要 CANDY HOUSEのセサミ スマートロックシリーズ（SESAMEフェイス Pro, SESAME 5 Pro, その他周辺機器）を購入しました。 ざっくり結論から言うと、たまに認証に時間がかかることがあるものの概ね満足です。 セサミを選んだ理由 他社製品と比べてコストパフォーマンスが良いことと、CANDY HOUSE社CEOのジャーミン氏が積極的にユーザとコミュニケーションをとってユーザの声を製品に反映しているのがいいなと思い、セサミを選びました。 SwitchBotも検討しましたが、機能的にはセサミとほとんど差を感じなかったため上記を重視して選びませんでした。 買ったもの セサミは…

✅ この記事では、MacRumorsが伝えたNFCの新規格「Certification Release 15（CR15）」をもとに、iPhoneで何が変わるのかをやさしく整理します。ポイントは「読み取り距離が4倍に広がる」ことで、“鍵をかざす生活”が一段とスムーズになる可能性が見えてきました。 最新動向：NFCの新規格「CR15」が登場 性能・仕組み：どうやって距離を伸ばすの？ 生活への影響：ちょっとした“ズレ”が気にならなくなる Appleが関与する可能性：フォーラムメンバーとして redditの反応──NFC拡張と安全性への見方 💬総評：便利さより“確実さ”へのアップデート まとめ：より“…

毎日の生活の中で、鍵を探すわずらわしさや、鍵の閉め忘れに対する不安を感じたことはないでしょうか。スマートフォン一つで決済が完了する時代に、なぜ鍵だけは物理的なままでなくてはならないのか。そんな疑問から生まれたのが「スマートロック」という発想です。家やオフィスのドアをスマホで開閉できるだけでなく、顔認証や指紋認証、さらにはハンズフリーでの解錠まで。まるでSF映画のような世界を現実のものにし、私たちの「当たり前」を革新しようと挑戦し続けているスタートアップが、CANDY HOUSE JAPAN株式会社です。 今回は、「オープン・セサミ（ひらけ、ごま）」の魔法を現代に再現したスマートロック「SESA…

今日は、個人的に最近とても注目しているスマートリング「EVERING（エブリング）」についてご紹介します。 これ、ただの指輪じゃないんです。VISAタッチ決済に対応し、充電不要、防水仕様、そしてスマートロックとも連携できるという、まさに未来の鍵のようなガジェット。 実際に使ってみると、その利便性と快適さに驚かされます。 決済は“かざす”だけ。スマホも財布もいらない未来 「EVERING」は、NFC（近距離無線通信）を使った非接触型のスマートリング。VISAのタッチ決済に対応しているので、コンビニやスーパー、自動販売機など、対応店舗なら指をかざすだけで支払い完了。 一番の魅力は、充電がいらないと…

はじめに 皆さんこんにちは！柴犬です。 もっと多くの人がIoTに興味を持っていただきたい&いろんな方からアドバイスが欲しいと思い、X(旧Twitter)のアカウントを立ち上げました。ぜひフォローしてください... https://x.com/Shibaken002IoT さて、前回は1つのLEDセグメントディスプレイを使用して1桁の数字を表現してみました。 shibaken002.hatenablog.com 目次 はじめに 本編 まとめ 本編 終わりでも触れていたように、今回はこちらの4桁のLEDセグメントディスプレイを使用して、最大4桁の数字を表現できるようにします。 少しピンの配列等は違…